有効成分を時間差で放出可能:OSDrC技術・製剤開発受託
OSDrCによる放出制御についてご紹介!有効成分の溶出開始時間や溶出回数がコントロール可能
『OSDrC』は、可変式二重構造杵のテクノロジーにより、内核を正確かつ 自在にコントロールできるため、従来よりも高品質な有核錠が 製造できるだけでなく、様々な新剤形の開発を可能にします。 正確な内核ポジショニング技術を活用して、外層の厚みを調整することにより、有効成分の放出開始時間をコントロールすることができます。 また、複数の内核でも正確に配置できるため、様々なパルス放出特性を 有する錠剤の製造も可能となります。 【特長】 ■外層の厚みにより薬物放出を自由にコントロールすることが可能 ■複数の内核でも正確に配置できる ■様々なパルス放出特性を有する錠剤の製造が可能 ◎●◎サンプル謹呈◎●◎ ご希望の方にはOSDrC技術を使って打錠した錠剤サンプルをお送りさせていただきます。 ※OSDrC技術により、有効成分の溶出開始時間や溶出回数がコントロールできることを示すデータは、 以下のPDFをダウンロードすることで閲覧いただけます。 ※OSDrC技術の詳細についてはOSDrCメインパンフレットをご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
- 企業:株式会社三和化学研究所
- 価格:応相談