デパック解凍・鮮度保持機 Hシリーズ
食材を酸化劣化から守り、変色もなく高品質な解凍。 解凍時にドリップが少ない為、菌が増えることなく1週間以上も保存。
デパックとは、「Dynamic Effect Powerful Antioxidation Keeping」の頭文字で、サンテツ技研が開発した高電圧静電誘導発生装置の愛称です。 ●おいしく安全な食材の提供 食材を酸化劣化から守り、変色もなく高品質な解凍を可能にしました。 解凍時にドリップが少ない為、菌が増えることなく1週間以上も保存することが出来ます。 ●歩留まり向上に貢献 鶏肉の解凍時に、デパック導入前後のドリップ流出による重量ロスを1年間比較。 導入後は重量ロスを年間で約5.5%削減。 年間300トンの解凍作業時、年間¥5 810 000のロス金額削減。※1kgあたり350円計算 ●作業効率の向上 従来の解凍機は、解凍が完了すると保管庫へ移し替える作業が必要。 一方、デパック解凍機は食材が設定温度まで解凍されると、自動的に鮮度保持モードへ切り替わるため、そのまま食材を保管でき、移し替えの手間が不要。 翌日使用する食材を前日にデパック解凍機にセットするだけで、翌日には次工程に最適な温度の食材がデパックの中でスタンバイしています。
- 企業:エネジスト株式会社
- 価格:応相談