ボイラ設備余寿命診断
高精度なマスターカーブによる評価!ボイラ設備余寿命診断をご紹介します
従来、メーカー実施の余寿命診断に基づく推奨により、早めの設備更新等が 行われてきましたが、当社が実施する高精度な余寿命診断により、設備更新 時期の延長や定検時期の延長が可能となります。 余寿命診断では、あらかじめ作成したマスターカーブを用い、損傷パラメータの 値から寿命消費率を求め、余寿命を評価します。 また、当社は中国電力火力発電所ボイラ設備の余寿命診断を一括実施・管理 しています。 【余寿命診断可能部位】 ■設備:ボイラ設備(2.25Cr-1Mo 鋼) ■診断部位 ・大径管(主蒸気管,再熱蒸気管) ・管寄せ、管台 ・ボイラ―チューブ ■評価手法 ・ボイド面積率法 ・M パラメータ法 ・結晶粒変形法(母材) ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
- 企業:株式会社パワー・エンジニアリング・アンド・トレーニングサービス
- 価格:応相談