高精度なマスターカーブによる評価!ボイラ設備余寿命診断をご紹介します
従来、メーカー実施の余寿命診断に基づく推奨により、早めの設備更新等が 行われてきましたが、当社が実施する高精度な余寿命診断により、設備更新 時期の延長や定検時期の延長が可能となります。 余寿命診断では、あらかじめ作成したマスターカーブを用い、損傷パラメータの 値から寿命消費率を求め、余寿命を評価します。 また、当社は中国電力火力発電所ボイラ設備の余寿命診断を一括実施・管理 しています。 【余寿命診断可能部位】 ■設備:ボイラ設備(2.25Cr-1Mo 鋼) ■診断部位 ・大径管(主蒸気管,再熱蒸気管) ・管寄せ、管台 ・ボイラ―チューブ ■評価手法 ・ボイド面積率法 ・M パラメータ法 ・結晶粒変形法(母材) ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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株式会社パワー・エンジニアリング・アンド・トレーニングサービスは、 技術研修グループ,エンジニアリンググループ,情報システムグループ ならびに環境ソリューショングループの4部門が,人材育成から火力発電所 運用まで,それぞれの得意分野を活かし確実な技術支援を提供しています。 また,環境対策装置である脱硝装置触媒の性能管理と性能回復をはじめ 各種エンジニアリングに関しては,トラブルの確実な回避による効率的な 発電所運用を実現してきたことで,ユーザの皆様から高い信頼を いただいております。ご要望の際はお気軽にお問い合わせください。