自動調芯キャリヤアイドラ JAC型
ベルトの蛇行・片寄りの調整に最適な自動調芯機能を有したキャリヤアイドラ
上下二重構造のフレームを繋ぐ旋回軸より手前に配置されたガイドローラにベルトが接触すると、フレーム(F2)が一定の角度範囲で旋回します。 このとき発生した分力が、ベルトをコンベヤの中心に復帰させる機能により、無理な力をかけずに、ベルト損傷の少ない蛇行・片寄りの調整が可能です。
- 企業:株式会社JRC
- 価格:応相談
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ベルトの蛇行・片寄りの調整に最適な自動調芯機能を有したキャリヤアイドラ
上下二重構造のフレームを繋ぐ旋回軸より手前に配置されたガイドローラにベルトが接触すると、フレーム(F2)が一定の角度範囲で旋回します。 このとき発生した分力が、ベルトをコンベヤの中心に復帰させる機能により、無理な力をかけずに、ベルト損傷の少ない蛇行・片寄りの調整が可能です。
テーパ型ローラの自動調芯機能によってベルトの蛇行・片寄りを改善するキャリヤアイドラ
JAC 型のサイドローラをテーパ型にした自動調芯キャリヤアイドラです。 ベルト中央側が大径、端側が小径のため、ベルト接触時のローラ表面の周速度の違いから蛇行調整が働きます。 ベルト片寄側にフレームが旋回し、機能を促進。 進行方向の指示も必要なく、正逆運転コンベヤでも使用可能です。
テーパ型ローラの自動調芯機能によってベルトの蛇行・片寄りを改善するキャリヤアイドラ
JAC-T 型と同様にサイドローラがテーパ型の自動調芯キャリヤアイドラです。 蛇行調整機能の発生原理も同様ですが、構造の違いとして、左右のローラ受の下部それぞれに旋回軸を配置し、旋回フレームを無くすことで、旋回感度を向上させています。 当製品も、正逆運転コンベヤでの使用が可能です。