円弧縮小なし/象限突起の改善
象限突起や真円精度の改善のための手段と検証事例
実機での代表的な計測事例をご紹介します。 10nm単位で制御する精密多軸マシンです。 通常の円弧補間の半径縮小は高い位置ループゲインと補間前加減速で改善します。 さらに高精度な円弧では象限突起も課題となりますが、リニアモータによって改善します。 真円精度の計測はテクノのモーションコントローラのツールであるTPCロギングとExcelなどの解析ソフトにより簡単にできます。 動作や制御の条件を変えながら短時間で様々なテストが可能です。 詳しくはお問い合わせ下さい。
- 企業:株式会社テクノ
- 価格:応相談