【課題解決事例】営業・設計・加工まで一貫した体制で新商品を開発
改良したプレートの金型を使った新商品を作り、量産することで1個当たりのコストを下げた事例
営業・設計・加工まで一貫した体制で新商品を開発し、糸切れの検出速度 を上げて生産性の向上をかなえた事例をご紹介いたします。 N810004-L05/R05ストッパを使用しており、今までよりも早く糸切れを検出 できないかという相談がありました。早く検出できれば、糸が切れた状態 で織り込まれるリスクが下がり、品質の安定や作業効率の向上にも つながります。 検討を重ねた結果、改良したプレートの金型を使った新商品を作り、量産する ことで1個当たりのコストを下げることに決定。パソコン上で通電プレートの 動きを確認し、細部まで計算した上で金型を作成したので、要望通りの性能を 持つ通電プレートを作ることができ、お客さまに喜んでいただきました。 【課題】 ■ワイヤーガイドが落ち切る前の範囲内で糸切れを検出したい ■プレートの改良には新たな金型を作る必要があり、コストが大きくかかる ※詳しくは関連リンクをご覧いただくか、お気軽にお問い合わせください。
- 企業:湯浅糸道工業株式会社
- 価格:応相談