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省スペースで大量生産の声に応える
◆概要 スパイラルフリーザーは、立体的にコンベアベルトを配置した連続式凍結フリーザーです。設置スペースが限られた生産現場での大量生産の声に応えます。長年の実績を活かし、お客様毎の商材や運用に合わせ、最適なフリーザーを選定いたします。 ◆選ばれる理由 自由度の高い設計で、あらゆる生産現場へ導入可能 スパイラルフリーザーの検討においては、商材の生産量・凍結時間はもちろん、設置スペース・前後ラインのレイアウト等、お客様の現場に合わせた検討が重要です。ベルトの幅や段数の検討、自由度の高いコンベアレイアウト設計により、最適な提案をいたします。更にベルト材質をプラスティックで検討することも可能です。 お客様に合わせた最適提案 商材の種類や荷姿（トレーや包装）に合わせ、エアーフロー方式や風速の組み合わせを検討し、最適な冷却方法を提案いたします。 詳しくはお問い合わせ、またはカタログをダウンロードしてください。
あらゆる製品を最適凍結 累計3 000台出荷の標準タイプ
◆概要 従来のエアーブラスト方式に衝突噴流効果を加え、凍結（冷却）時間を1/2～2/3に短縮したトンネル型連続式急速凍結装置。凍結（冷却）時間の短縮により、製品品質の向上、設置スペースの削減ができます。ベルトの仕様は、製品やニーズに合わせて各種選択可能です。液状・粒状製品から袋物・裸製品まで幅広い製品に適応したフリーザーです。また洗浄性を考慮し、床ドレンパン方式を標準化した庫内洗浄しやすいシンプル構造です。 ◆選ばれる理由 衝突噴流（インピンジメント）方式による急速凍結 製品上部（下部）のスリットノズルを介して衝突噴流が直接製品にあたり、コアンダ効果※を発生させ、凍結・冷却時間の短縮を可能にしました。また、冷風はスリットからの押し込みのためベルト左右の風速バラつきが少なく、均一に冷却・凍結できます。 ※コアンダ効果：製品上部に当った風が製品を包みこむように上から下へと流れ、熱伝達率を高めること。 詳しくはお問い合わせ、またはカタログをダウンロードしてください。
工場生産型で短工期の省スペースフリーザー
◆概要 サーモジャックフリーザーの必要な機能はそのままに、シンプルでコンパクトな構造を追求しました。サイズダウンによって、省スペース設置ならびに省エネルギーを実現しました。また工場一体製作によって一体もしくは半一体でトラックに積載可能になりました。そのまま搬入もできるため大幅な工期短縮が図れます。 ◆選ばれる理由 コンパクト化で、省スペースと工期短縮を実現 サーモジャックフリーザーの冷却性能はそのままに、必要な機能を絞り込んだシンプルな構造を追求し 、機幅方向ではサーモジャックフリーザー比で約20%のサイズダウンに成功しました。工場一体製作により、一体もしくは半一体の荷姿でトラックに積載可能となりました。そのままの姿で設置場所まで搬入もできるので、工期を大幅に短縮（最短3日） 詳しくはお問い合わせ、またはカタログをダウンロードしてください。
