『メッシュベルト型連続熱処理装置』
高性能・低ランニングコスト・低CO2排出量!自動化ラインを実現した処理装置
『メッシュベルト型連続熱処理装置』は、処理品ロット管理・ 投入払出重量管理・ロット間隔時間管理の自動化を実現した装置です。 高効率バーナーを採用することでCO2を削減し、 更に電熱ヒーターに電力調整機器を採用しているため、省エネにも貢献。 好適な熱源配置により、焼入±7.5℃/焼戻±5℃という 優れた温度分布特性を実現しました。 炉内断熱材の新採用により、稼働立ち上げ時間も短縮できます。 【その他の特長(オプション仕様)】 ■セラミックチューブ採用によるバーナーチューブ長寿命化 ■炉内雰囲気のコントロールシステムによる安定性 ■マグネットコンベア採用による処理品の安定した供給力 ■投入前の処理品計量システムにより品質が安定 ■豊富な技術経験に基づく生産管理システム ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
- 企業:Ipsen株式会社
- 価格:応相談