高性能・低ランニングコスト・低CO2排出量!自動化ラインを実現した処理装置
『メッシュベルト型連続熱処理装置』は、処理品ロット管理・ 投入払出重量管理・ロット間隔時間管理の自動化を実現した装置です。 高効率バーナーを採用することでCO2を削減し、 更に電熱ヒーターに電力調整機器を採用しているため、省エネにも貢献。 好適な熱源配置により、焼入±7.5℃/焼戻±5℃という 優れた温度分布特性を実現しました。 炉内断熱材の新採用により、稼働立ち上げ時間も短縮できます。 【その他の特長(オプション仕様)】 ■セラミックチューブ採用によるバーナーチューブ長寿命化 ■炉内雰囲気のコントロールシステムによる安定性 ■マグネットコンベア採用による処理品の安定した供給力 ■投入前の処理品計量システムにより品質が安定 ■豊富な技術経験に基づく生産管理システム ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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基本情報
【標準仕様例(TYPE:450H)】 ■型式 ・焼入炉:CG7P57 ・焼戻炉:CT10P72 ■処理能力(kg/Hr) ・光輝焼入:450 ・浸済焼入:225 ■電熱容量(kw) ・焼入:180 ・焼戻:210 ■昇温温度(℃) ・焼入MAX:950 ・焼戻MAX:650 ■温度分布精度(℃) ・焼入:±7.5 ・焼戻:±5 ■温度制御数 ・焼入:4 ・焼戻:4 ■有効寸法(mm) ・焼入巾×長さ:600×4800 ・焼戻巾×長さ:900×7200 ■通過時間(分) ・焼入:30~90 ・焼戻:60~180 ■雰囲気ガス量(M3/H):30~40 ■焼入油量(l):7600 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
価格帯
納期
用途/実績例
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当社は、Ipsenグループの日本法人として2008年に設立いたしました。 宇宙開発の更なる進展、医療用チタン・インプラントの改良、より効率的な自動車部品やジェットエンジンの開発など、広範囲な分野において、実績に裏付けされた応用技術を提案します。当社のグローバルな提携ネットワークを通して、お客様のあらゆる熱処理技術のニーズにお応えができるサービスやサポートを提供致します。 ご要望の際は、お気軽にお問合せください。