製鋼設備にて、SUS粉体ラインの着脱作業を自動化!
セラミック粉体ラインの配管着脱作業を自動化を実現。
■導入前 製鉄所構内で転炉の内壁(耐火レンガ)の補修を行う場合は、補修用のセラミックや溶射する為の燃焼ガスを手動にて作業員が現場で配管作業等を実施していました。 高温環境での作業となり危険作業となっていました。 ■導入後 補修用のセラミックや燃焼ガスを自動で現場にて連続的に自動供給できるようになり、作業効率の向上及び作業環境改善、安全性の向上に繋がりました。 自動着脱による搬送が困難な粉体や外部流出の即時発見が必要なガスでも運用が出来るようになりました。 粉体移送において金属部品では配管内面が削れて破損するので、セラミック内装を施工しています。
- 企業:ナブテスコサービス株式会社 産業機械部
- 価格:応相談