真空配管向け!酸化被膜処理「OGF処理」※アウトガスを抑制!
アウトガスを抑制して真空化のスピードUP!アルミニウム母材向け酸化被膜処理。真空配管、真空機器、真空向け部品の内部被膜に!
ニッコーシの『OGF処理』は、無孔質、クラックレスのアルミ母材用酸化被膜処理です。 OGF処理を行うことで、50~400℃まで加熱した場合の表面からの放出ガスは無垢のアルミレベルとほぼ変わらず、450℃近傍でも酸化被膜にクラックは発生しません。 真空配管など、真空機器の内側にOGF処理の被膜を作ることで、アウトガスを抑制して真空化のスピードを早める効果があります。 【特長】 ■金属から出るアウトガスを削減 ■アウトガス抑制で真空になる速度が早くなる ■アルマイト処理に比べて耐食性に優れる ※詳しくはカタログをご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
- 企業:ニッコーシ株式会社
- 価格:応相談