金型管理システム
自動認識技術を応用した金型資産管理業務をサポート
■回収遅延の防止対策 金型治具の貸出・返却管理を通じて回収遅延の防止が可能 事前に設定しておく返却日より回収遅延の金型の特定が容易に可能 ■業務に適した運用スタイルの確立 金型形状に応じて豊富な自動認識技術の適用が可能 複数一括認識のカラーコードやバーコード・QR、金属専用RFID等の選択ができるため運用シーンに応じて管理が可能
- 企業:株式会社東計電算 製造システム営業部 (第一事業所)
- 価格:応相談
1~2 件を表示 / 全 2 件
自動認識技術を応用した金型資産管理業務をサポート
■回収遅延の防止対策 金型治具の貸出・返却管理を通じて回収遅延の防止が可能 事前に設定しておく返却日より回収遅延の金型の特定が容易に可能 ■業務に適した運用スタイルの確立 金型形状に応じて豊富な自動認識技術の適用が可能 複数一括認識のカラーコードやバーコード・QR、金属専用RFID等の選択ができるため運用シーンに応じて管理が可能
生産で使用する『金型』『木型』の所在やステータスをクラウド上で管理可能!個体単位で、現在所在やステータスを簡単管理・可視化!
生産で使用する金型は、委託加工先へ貸与したり、得意先から支給されたりと所在変更や授受が発生します。金型自体が高額であるにもかかわらず、こうした授受の管理は紙の伝票であったり、可視化されていないケースがあります。 また、金型の保管にも保管場所やメンテナンスといったコストがかかりますが、このコストもあまり注目されていない傾向があり、貸与先に任せきりといったケースがあります。 下請法で禁じられている「不当な利益要請」に当たるケースもあり、自社資産の金型が適切に管理されているかを可視化する必要性があります。 ◆よくある課題 ・棚卸作業時に、自社の金型が今どこにあるか分からない ・金型貸与時の受け払い記録が残っていない ・自社資産の金型のステータスが一元管理されていない ・生産終了した製品の金型が放置されがち ・支給した(された)金型の保管コストが不明瞭 ・金型のメンテナンス履歴が残っていない ◆できること ・金型、木型などの資産をクラウド上で管理 ・金型個体ごとのステータス管理 例)資産番号、所有者、品番 ・金型個体ごとの所在管理 例)現在場所、移動履歴 ・スマホで棚卸