電気亜鉛めっきのメーカーや取扱い企業、製品情報、参考価格、ランキングをまとめています。
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電気亜鉛めっき(鉄) - メーカー・企業と製品の一覧

電気亜鉛めっきの製品一覧

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電気亜鉛めっき(6価クロメート)

耐食性抜群!高い耐食性を備えた6価クロメート(有色)処理、複雑な形状にも対応可能します

『電気亜鉛めっき』は、亜鉛の水溶液に鋼材を浸漬し電気を流すことで、 その表面に亜鉛皮膜を形成する技術です。 溶融亜鉛めっきとは異なり、高温にならないため製品が歪まず、ネジ部も そのまま使用することができます。 細かな傷がついても“犠牲防食作用”によって素材の鉄が錆から守られ、 また亜鉛自体は錆びやすいため、6価クロメートなどの後処理を行います。 【特長】 ■高い耐食性を備えた6価クロメート(有色)処理 ■犠牲防食作用により、傷がついても鉄を錆から守る ■複雑な形状にも対応可能 ■箱形状の製品の内面へのめっきを得意とする ■パイプの内径にもめっきをつけられる ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。

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ねじの強化書(Vol.53)ニッケルは鉄の犠牲にはならへんねん!

熱伝導性が良いということはねじの焼き付き防止にもつながります!

犠牲防食作用とは亜鉛が犠牲になって錆びてくれて、鉄鋼材料から赤錆を 発生させないようにするもので、電気亜鉛めっきにおけるもっとも大きな 利点となります。 その反対に犠牲防食作用が起きないめっきもあります。 ニッケルめっきや銅めっき、さらには銀めっきや金めっきですが、 イオン化傾向の順番で言うとこれらはすべて鉄(Fe)よりもイオン化傾向が 小さいもの、すなわち貴な金属となり、犠牲防食作用が起きません。 ※ブログの詳細内容は、関連リンクより閲覧いただけます。  詳しくは、お気軽にお問い合わせ下さい。

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