静電分注・パターニング技術
簡易言語による自由度の高い描画を実現!高粘性材料(~10000mPa・s)に適応できます
浜松ナノテクノロジー株式会社の『静電分注・パターニング技術』についてご紹介します。 「静電分注」とは、ノズルに充填された液体材料にパルス電圧を印加し、ワークと ノズル先端部に生ずる誘導電荷の静電吸引力によって、ワーク上に微液滴を形成する 手法です。 ノズル先端部から液体材料を引き出す方法のため、ノズル内部の加圧による 吐出方法と比べて圧力損失は小さく、数1000mPa・sの高粘性材料にも 適応できます。 【特長】 ■静電式の微量分注技術により、ドットφ2μm~、線幅10μm~の描画が可能 ■高粘性材料(~10000mPa・s)に適応可能 ■目的に合わせた観察手段(側方観察、落射観察)を備えた製品ラインアップ ■簡易言語による自由度の高い描画を実現 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせください。
- 企業:浜松ナノテクノロジー株式会社
- 価格:応相談