簡易言語による自由度の高い描画を実現!高粘性材料(~10000mPa・s)に適応できます
浜松ナノテクノロジー株式会社の『静電分注・パターニング技術』についてご紹介します。 「静電分注」とは、ノズルに充填された液体材料にパルス電圧を印加し、ワークと ノズル先端部に生ずる誘導電荷の静電吸引力によって、ワーク上に微液滴を形成する 手法です。 ノズル先端部から液体材料を引き出す方法のため、ノズル内部の加圧による 吐出方法と比べて圧力損失は小さく、数1000mPa・sの高粘性材料にも 適応できます。 【特長】 ■静電式の微量分注技術により、ドットφ2μm~、線幅10μm~の描画が可能 ■高粘性材料(~10000mPa・s)に適応可能 ■目的に合わせた観察手段(側方観察、落射観察)を備えた製品ラインアップ ■簡易言語による自由度の高い描画を実現 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせください。
この製品へのお問い合わせ
基本情報
【製品ラインアップ~目的に対応した観察系~】 ■側方観察「ODS-P01」 ■側方観察+斜め上観察「ODS-P02」 ■真上観察「QDXシリーズ」 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせください。
価格帯
納期
用途/実績例
※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせください。
カタログ(1)
カタログをまとめてダウンロード企業情報
当社は、「ナノ物質のモノづくり」に不可欠な要素技術を社会に提供し、 ナノ物質を積極的に用いた「豊かで資源の消費効率の良い社会」の実現に 貢献するとともに、ステークホルダーの繁栄を推進しております。 「ナノ物質のモノづくり」では、ナノ物質の製造、貧溶媒中への分散化、 成膜(コーティング)、パターニング、立体構造化等のプロセス技術が 求められます。当社は、これらの専用装置を開発、製造、及び販売すると ともに、それら装置を用いた製造品の販売も手掛けています。