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株式会社マルトーの電線加工事例をご紹介。
火災発生の原因究明のために、電線の短絡痕の検鏡サンプル作製を 行った事例をご紹介いたします。 【概要】 ■切断 ・火災現場から電気溶融痕、電気部品等を採取 ・φ30mmの包埋モールドに入るように切断 ■樹脂包埋 ・ユニクリップ等を利用し、試料を包埋モールドの底面と垂直に包埋 ■研磨 ・樹脂包埋した試料をモールドケンビにセットし、粗研磨・中研磨・精研磨 ※詳しくは外部リンクページをご覧いただくか、お気軽にご連絡ご相談ください。
直径3mmまたは2.3mmの試料から透過型電子顕微鏡検査用の開孔試料をわずか数分で作製可能！
『TENUPOL-5』は、透過電子顕微鏡検査用試料の自動電解薄化装置です。 ホルダーに試料を取り付けた後、事前に設定した電圧の範囲でスキャンされ、 電流密度曲線が作成。 この曲線に従い、薄片処理に必要な適正な電圧を決定します。トライアルや パラメータのエラーテストに時間を使う代わりに、新しい試料材料を一度 スキャンするだけで、正しい設定を容易に見つけることができます。 【特長】 ■スキャン機能 ■内蔵のデータベース ■自動停止機能 ■予備薄化機能 ■双方向電解ジェット薄化機能 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
