【当社加工技術でできること】寸法精度の向上
独自開発のIMM工法で高い寸法精度を実現、ショット間バラツキもなく、信頼性の高い部品を創造
プラスチック成型品において高精度は永遠のテーマです。高精度な部品は製品全体の性能を高めます。 射出成形において保圧効果の安定が寸法精度に直接影響しますが、保圧に必要なゲートシールのタイミングがショット間でバラツキます。IMM工法はショット間バラツキが極端に少なく、繰り返し寸法安定が通常成形と比較にならないほど高い特徴があります。 この効果は高度な金型補正を行うことで、更に高い寸法精度を実現いたします。 『IMM工法』は、圧縮成形技術の一つで、圧縮行為により溶融樹脂をキャビ内に流入させる技術です。 射出中に溶融樹脂を圧縮し、キャビ内に溶融樹脂を流入させることにより通常の射出成形のゲートシールバラツキや低い保圧効果と比較にならない高い保圧効果が期待できます。 既存金型の改造にて対応する事が可能です。 【この様なお困りごとを解決いたします】 ・高精度で寸法を出したい ・成形サイクルが長くなっている ・ショット間のバラツキで寸法に収まらない製品がある
- 企業:PLAMO株式会社
- 価格:応相談