【環境装置】黒煙除去マフラー
触媒マフラーと組合せて使用。黒煙除去マフラー
デミスターにカーボン粒子が付着しすぎると、目詰まりをおこし、背圧が異常に上昇して機関のオーバーヒートやワイヤーデミスター損傷のおそれが有ります。十分保守管理には注意して下さい。 【保守管理】 ○定期的に(運転5~10日間)掃除プラグを取り外し、フィルター装着状態で機関を空ふかし堆積したカーボンを収集袋等に排出する。 ○電気掃除機で吸引掃除してもよい。デミスターは毎回作業時に始業点検し、デミスターを引出して、カーボンをふるい落とすか、中性洗剤の水溶液に漬け付着しているカーボンを洗浄する。 ○本体、入口管、出口管及びブラケット等の亀裂を点検する。 ○作業中にカーボン粒子を吸い込まないように、注意して作業すること。 ●詳しくはお問い合わせください。
- 企業:TESSHA株式会社
- 価格:応相談