触媒マフラーと組合せて使用。黒煙除去マフラー
デミスターにカーボン粒子が付着しすぎると、目詰まりをおこし、背圧が異常に上昇して機関のオーバーヒートやワイヤーデミスター損傷のおそれが有ります。十分保守管理には注意して下さい。 【保守管理】 ○定期的に(運転5~10日間)掃除プラグを取り外し、フィルター装着状態で機関を空ふかし堆積したカーボンを収集袋等に排出する。 ○電気掃除機で吸引掃除してもよい。デミスターは毎回作業時に始業点検し、デミスターを引出して、カーボンをふるい落とすか、中性洗剤の水溶液に漬け付着しているカーボンを洗浄する。 ○本体、入口管、出口管及びブラケット等の亀裂を点検する。 ○作業中にカーボン粒子を吸い込まないように、注意して作業すること。 ●詳しくはお問い合わせください。
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基本情報
【保守管理】 ○定期的に(運転5~10日間)掃除プラグを取り外し、フィルター装着状態で機関を空ふかし堆積したカーボンを収集袋等に排出する。 ○電気掃除機で吸引掃除してもよい。デミスターは毎回作業時に始業点検し、デミスターを引出して、カーボンをふるい落とすか、中性洗剤の水溶液に漬け付着しているカーボンを洗浄する。 ○本体、入口管、出口管及びブラケット等の亀裂を点検する。 ○作業中にカーボン粒子を吸い込まないように、注意して作業すること。 ●詳しくはお問い合わせください。
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黒煙除去マフラー
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皆様方の厚いご支援と温かい激励の賜でございます。心より感謝を申し上げます。 これを機に、いま一度創業の精神に立ちかえり、社会貢献事業を通じてより一層のサービス向上に努めてまいります。 今後とも倍旧のお引き立てを賜りますようよろしくお願い申し上げます。 さて、これまで、さまざまなVOC脱臭方法を使った装置を世に送り出してまいりました。TESSHA株式会社(旧社名:鉄道車輛工業株式会社)は鉄道車輌の製造を目的として昭和21年に設立されました。その後、モータリゼーションの進歩とあいまって、大気汚染対策の分野へ事業展開をはかり、自動車排気ガス対策用触媒マフラーの開発をはじめ、工場排気ガスの触媒式脱臭装置開発など、画期的な環境保全製品を世に送り出してまいりました。 あらゆる環境問題に対応すべく、脱臭装置による臭気(ニオイ)対策のみならず、騒音、防音対策であらゆる音の問題も解決いたします。 臭気(ニオイ)と音についてお困りのことがございましたら、お気軽にお問い合わせくださいませ。