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『PD96』は、高粘度サンプルを容易に処理できる 高速パワーホモジナイザーです。 パワーホモジナイザーは、ホモジナイザーシリーズである PH91型、PA92型を更にパワーアップした卓上型ホモジナイザーです。 操作も非常に簡単に行えます。 また、250Wのモーターを採用しているので、 硬いサンプル、高粘度のサンプルも短時間で処理します。 【特長】 ■PH91型・PA92型の上位型 ■操作が容易 ■250Wのモーターを採用 ■硬いサンプル・高粘度のサンプルも短時間で処理が可能 ※詳しくはカタログをご覧頂くか、お気軽にお問い合わせ下さい。
『PA92』は、回転数18,000rpmの高速回転ができる 自動制御型高速プロセスオートホモジナイザーです。 プロセスホモジナイザー(PH91)の上位機種。 サンプル処理中の、負荷変動による回転数の低下も 素早く自動的に復帰するIC内蔵自動制御方式を採用していますので、 安心してご使用いただけます。 また、記憶回路を内蔵しているので、一度設定した回転数、 運転時間など同一条件ならワンタッチで再運転を行うことができます。 【特長】 ■IC内蔵自動制御方式を採用 ■記憶回路内蔵 ■18,000rpmの高速回転 ■ワンタッチで再運転可能 ※詳しくはカタログをご覧頂くか、お気軽にお問い合わせ下さい。
『PH91』は、回転数18,000rpmの高速回転ができ、 小型で安価な業務用プロセスホモジナイザーです。 他機種の基本型ともいえるホモジナイザーで、 タイマー等の機能も充実していながら 低価格を実現した普及型の機器です。 操作も非常に簡単で、どなたにでもご使用いただけます。 また、接液部の材質はSUS304を使用し、 カッターの着脱も簡単なので滅菌も容易に行えます。 【特長】 ■小型で安価 ■操作が容易 ■機能面が充実 ■カッターの着脱が容易 ※詳しくはカタログをご覧頂くか、お気軽にお問い合わせ下さい。
『LAB1000/2000』は、既存製品の改良、新製品の開発を推し進める上で 必要な、均一で微細な平均粒子径の乳化、分散が可能な 圧力式ホモジナイザーです。 使用条件により最大圧力1,000bar、処理量22L/hのLAB1000と、 最大2,000bar、処理量11L/hのLAB2000の2種類を用意しています。 このラボ機での乳化・分散、細胞破砕の結果は、 量産機で完全に再現可能です。 しかも、実験室内においてLAB1000は最高圧力1,000barまで加圧でき、 わずか150mlの試料でテストが可能です。 LAB2000においては最高圧力2,000barまで加圧でき、 100mlの試料でテストが可能ですので 多品種のサンプリングが低コストで行えます。 【特長】 ■コンパクトで汎用性のあるラボ機 ■幅広い分野の研究機関を対象として開発 ■均一で微細な平均粒子径の乳化・分散が可能 ※詳しくはカタログをご覧頂くか、お気軽にお問い合わせ下さい。
『UH-50』は、小型軽量かつ50Wながら最大振幅40μmの 強力な超音波を発生させることができる超音波分散機です。 ハンドルパルサー(手元スイッチ付)のため、発振器の操作なしで 超音波の発振・停止が行えます。 また、サンプルの負荷変動や圧力の変化などの条件変化にも対応し、 常に一定の振幅を確保できます。 主に、微粒遠心機用のマイクロチューブ、マイクロプレート、 試験管等の容器中のサンプル処理に適しています。 【特長】 ■小型軽量 ■ハンドパルサーで操作なしで超音波の発振・停止が可能 ■一定の振幅を確保 ■最大振幅40μmの強力な超音波発生が可能 ※詳しくはカタログをご覧頂くか、お気軽にお問い合わせ下さい。
小型軽量かつ50Wながら最大振幅40μmの強力な超音波を発生します。
ボブをセットしスタートボタンを押すことにより、回転数トルク特性曲線を描かせ、最大トルクをデジタルで表示します。
試料をカップに入れ、ボブをセットし、スタートボタンを押すことにより、回転数トルク特性曲線を描かせ最大トルクをデジタルで表示します。またＰＭ-９００１ＨＶはコンピュータと連動することができ、従来手間のかかったシェアレート、見掛け粘度、崩壊係数、レベリングインデックスを自動的に計算し、必要に応じてディスプレイに表示しプリントアウトを行い、フロッピーディスク上でのデータの管理が行えます。
●モーター・駆動部 ・従来のモーターにありましたカーボンブラシを使用していないため、有機溶剤で使用する際も火花が発生しませんので安心してご使用いただけます。また削られたカーボンの飛散もありませんので、コンタミネーションを嫌うような環境でも問題なくご使用いただけます。 ・カーボンブラシ非使用のため、回転低下時にモーター部に熱を持つことがなく従ってモーター焼けもなくなります。また、カーボンの交換の手間もなくなります。 ・低速回転から高速回転まで安定したトルク特性を持っており、サンプルの粘性による回転低下がなく、攪拌・乳化・分散の効率も従来のもの（当社製品比）と比べ、格段にアップしております。 ・最高回転数 １８０００rpmの高速回転。 ●コントロール部 ・回転制御はインバーターによるPWM周波数電圧可変制御方式を採用 ・タイマー運転（１〜６０分）や、加速時間・減速時間等の条件が設定可能です。 ・遠隔操作やコンピュータによる集中制御が可能です。（一部改造が必要）」
紙に含浸することによって紙の柔軟性、寸法安定性などを向上させるラテックスは、最終用途までの多種の機械的な作用を受けます。そのため機械的な作用に対して、耐え得る安定性を持ったラテックスが要求されます。本機は一定荷重において、一定回転剪断応力を決められた時間で負荷をかけて物を発生させます。その際、質量の中の全固形分質量に対する比率を測定する装置です。
●仕様 ・モーター ： １１ＫＷ ・回転数 ： ６０００ｒｐｍ（ＭＡＸ） ・処理量 ： １トン/時間（マヨネーズ等高粘度サンプルの場合） ・制御方式 ： インバーターによるＰＷＭ周波数電圧可変制御方式 ・電源 ： ＡＣ２００Ｖ ５０/６０Ｈｚ ５０Ａ ・本体寸法 ： ８００（Ｗ）×７００（Ｄ）×１４５０（Ｈ）ｍｍ ・制御機寸法 ： ９００（Ｗ）×５００（Ｄ）×１３５０（Ｈ）ｍｍ ※製品の仕様・外観等は改良により予告なく変更する場合がございます。
●駆動モーターは、２Ｌクラスでは最大の７５０Ｗモーターを採用しており、高い分散効果が得られます。 ●攪拌シャフトがモーターと直結しているため回転音が静かです。 ●攪拌シャフトは簡単に着脱できるので洗浄などが非常に簡単です。 ●攪拌タンク内のインペラーの上下位置、攪拌ぺラーの種類が変えられるため、様々な条件に対応し試作することが可能です。
原理は、特殊高圧ポンプにより塗工液がシェアーリングノズルを通過する際の圧力、流量を連続的に測定することにより、予め決められたシェアーリングでの間隙（ギャップ）でのシェアーレート、動粘度をコンピュータにより演算させ逐次出力させるものです。
一体型シリンダーブロック（Gタイプ） ： 多種多様な均質バルブの形状や材料の選択ができます。ポンプバルブは用途によって、ボールバルブやポペットバルブを使用します。 ポペットバルブ型のシリンダーブロックは、植物油、牛乳、アイスクリームなど、低粘度、低摩耗性の製品を対象としています。 ボールバルブ型のシリンダーブロックは、ピーナッツバター、チーズ、クリームなど、高粘度で、摩耗性が高い製品を対象としています。 アセプティックシリンダー機構は、滅菌条件が必要なプロセスに使用されます。これらのシリンダー機構は、最高１４０℃の蒸気または温水滅菌ができるように構成されています。 ダブルパックシリンダーは、アセプティックシリンダーを改良したもので、漏洩物（病原性、毒性、放射性、可燃性などがある化合物）の封じ込め性能を向上させたシリンダーです。この工程でのプランジャー冷媒体を循環、回収あるいは排出する場合にも使用できます。
●少量サンプルで短時間に均一塗が可能。 ●インターバル・塗工速度・ドウェルタイム・熱風乾燥時の風向き、風速なども任意に調整可能。
●最高８０００ｒｐｍのステンレス・ローターの高速回転が可能。 ●ローター及びステーター部には、ステンレス（ＳＵＳ３０４）を使用しておりますので対腐食性に優れています。 ●分解・洗浄が非常に簡単にでき、コンタミも防止できます。 ●高周波モーターを搭載し、モーター内部で火花が出ません。また、モーター焼けも防止することができ、メンテナンスフリー。 ●インバーターによるＰＷＭ周波数電圧可変制御方式。 ●シール方式は、メカニカルシール・オイルシール等の用途にあったものを準備しています。 ●ステーター部、冷却ジャケット付き。 ●間隙調整は０.３ｍｍ〜３ｍｍ（０.３ｍｍごとの調整可能）
●最大振幅４０ミクロンメートルを実現！：強力な超音波を発振することができ、従来にない分散・乳化・攪拌・混合等が可能です。 ●定振幅可変出力回路：サンプルの負荷変動や圧力の変化などの条件の変化にも対応し、常に一定の振幅を確保できる様自動的に出力をコントロールします。 ●チタン合金製チップ＆セラミックチップ：超音波を伝わりやすくするためや、耐食・耐酸対策として接液面をチタン合金製にしてあります。また、セラミック及びステライトコーティングのタイプもご用意しております。 ●豊富なオプションパーツ：オプションパーツを付けることにより色々な用途に使用することが可能です。
コロイダーは、高速回転するローターと固定されているステーターとからなっています。上部のホッパーから供給されるサンプルは、ローターとステーターの間を通過する際、非常に強力な衝撃・剪断・圧縮・摩擦等の力と高速回転によるキャビテーション作用によってサンプルを微粒子化します。ローターとステーターの間隙を自由に調整でき、回転数の調整とあわせることにより様々なテストデータが得られます。 ●最高８０００ｒｐｍのステンレス・ローターの高速回転が可能（コロイダー部）。 ●ローター及びステーター部には、ステンレス（ＳＵＳ３０４）を使用しておりますので対腐食性に優れています。 ●分解洗浄が非常に簡単にでき、コンタミも防止できます。 ●高周波モーターを搭載し、モーター内部で火花が出ません。また、モーター焼けも防止することができ、メンテナンスフリー。 ●インバータによるＰＷＭ周波数電圧可変制御方式。 ●シール方式は、メカニカルシール・オイルシール等の用途にあったものを準備しています。 ●ステーター部、冷却ジャケット付。 ●間隙調整は０.３ｍｍから３.０ｍｍ（０.３ｍｍごとの調整可能）
塗工直後のカラーの付着した状態のワイヤーバーを洗浄台上に置き、ブラシ洗浄を行いながら更に超音波洗浄、シャワーによるすすぎを自動的に行います。
ピペット以外にもビューレットや最長５５０ｍｍまでの長尺ものの洗浄が行えます。また洗浄液の水位は、サイフォンにより自動的に上下出来る構造を採用しているため、すすぎも同じ槽内で行えますので効率よくご使用いただけます。
構造は版胴、インキ練りロール、駆動装置、センサー（印刷速度計測用、印刷圧力計測用）から成り、定量インキをインキ練りロール部で練り、同時に一定量の霧状に微粒化された水をインキ練り部に吹きかけ、更にインキを乳化させます。乳化されたインキを予めオフセット版が巻き付けてある版胴に決められた回数で接触を繰り返し、転写紙を巻き付けた転写ロールと接触させることにより、版の裏撮りを行い、地汚れの評価を行う装置です。
パーソナルコンピュータデータ処理システムを組み込むことにより 印刷速度を直接測定し、加速印刷時の加速特性も速度データを逐次取り込み、加速特性曲線を描かせることも可能です。（但しオプション）。その他に印刷時の試験条件（印刷速度、印刷圧力、印刷インターバル）、印刷中の測定データ（印刷速度、印刷圧力）のデータ管理が行えます。
本機は、HG92型をスケールアップし大量処理を可能にした装置です。HG92同様、高周波モーターを搭載し、インバーターによる自動制御方式を採用しています。試作から生産まで処理量に応じて各種取り揃えております。また防爆タイプの対応も可能ですのでご相談下さい。
処理液を回転する内刃と外刃の微少間隙に吸い込み、微少間隙を通過する時に強制的に微細化する吸い込み型と、攪拌羽根を高速回転することで高剪断力を与え、攪拌、乳化、混合を行うインペラー型などオプションの選択により幅広い分野で使われています。
●チップより発生する超音波エネルギーを漏らすことなく、効率よく照射できる照射室を設け、従来分散しにくかったサンプル等も分散・破砕が可能です。 ●超音波振動により処理液を分散処理するため、高い回収率が望めます。 ●貯液タンク及びホルダーはジャケット付きなので、温度管理が簡単にできます。 ●連続運転により、大量処理が可能です。
●インペラー形式のホモジナイザーでは難しい、筋肉質・繊維質などのサンプルの破砕が可能です。 ●カーボンブラシ未使用のため、火花が発生しません。防爆の環境下での使用も安心です。また削られたカーボンの飛散もなくコンタミネーションを嫌う環境でも問題なくご使用いただけます。 ●モーターの持つ安定したトルク特性とインバーターによる自動制御方式により、サンプルの粘性の変化による回転低下がありませんので安定してご使用いただけます。 ●１分〜６０分のタイマーを標準装備。 ●最高回転数 １８０００rpm ●制御方式は、PWM周波数電圧可変制御方式を採用
従来の印刷適性試験機では管理できなかったオフセット印刷の主問題に対し、オフセット印刷のシュミレート装置、金属板印刷に対し３色印刷装置、２色印刷のクリアコーティング印刷をはじめ、印刷圧力、印刷速度、印刷インターバル、インキ供給方法などの数値的設定ができます。また、印刷時の印刷圧力、印刷速度を直接測定し、加速印刷特性試験時の速度変化を読み取り加速特性曲線を書かせます。更に、試験条件を正確にとらまえることが可能となる様に、コンピュータを用いて設定した試験条件、速度データ、その他の測定データを管理し、より正確な情報の収集を可能にしました。
●本装置は生産プラント用にUH-SRシリーズを多連式タイプにスケールアップした装置です。 ●各照射部の前部に冷却装置を設置し、より緻密な温度管理が行えます。また、照射前の処理液の温度と照射後処理液の温度も温度計の設置により確認が可能です。 ●処理量、仕様に応じて２台から数十台までスケールアップが可能です。
実機のコーターでの操作条件に近づけたことにより、多種多様の実験結果が得られます。また試験研究用としてコンパクトにまとめ安全性を重視したテストコーターです。
●攪拌タンクは薄型密閉冷却水循環構造になっているので、カラーの温度上昇が防げます。 ●有効処理量が５〜３０Ｌと広範囲なため、様々な用途が得られます。 ●攪拌シャフトがモーターと直結しているため回転音が静かです。 ●攪拌シャフトは簡単に着脱できるので洗浄などが非常に簡単です。 ●攪拌ぺラーの種類が変えられるため、様々な条件に対応し試作することが可能です。 ●仕様 回転数：０〜５０００ｒｐｍ ・ 攪拌タンク：有効処理量５〜３０Ｌ冷却ジャケット付（※オプションにて容量を変えることができます） ・ インペラー：７０φ（丸羽根） ・ 接液部材質：ＳＵＳ３０４ ・ 駆動モーター：２.２ＫＷ高周波モーター ・ 電源：ＡＣ２００/２２０ ３φ ５０/６０Ｈｚ １０Ａ
インキ槽で版胴に着肉したインキをブレードにて掻き取り、試験片を巻き付けた圧胴と接触することにより、一定の印圧で試験片にインキが転写され印刷が終了します。また、従来の試験装置は試験終了後の洗浄が、インキ漏れなどにより非常に手間がかかりましたが、この装置はインキ槽のシール化など作業性も考慮した装置です。
これまでの方式での印刷適性試験機の最も標準とされた形で、ＰＭ-９００ＰＴでは計測できない２色印刷の指標、インキセット試験が自動的に行えます。 また、パーソナルコンピュータによるデータ処理システムを組み込むことにより、印刷速度を直接測定し、加速印刷時の加速特性も速度データを逐次取り込み、加速特性曲線を描かせることも可能です（但しオプション）。その他に印刷時の試験条件（印刷速度、印刷圧力、印刷インターバル）、印刷中の測定データ（印刷速度、印刷圧力）のデータ管理が行えます。
●通常の洗浄機と比較して大きな消音効果が得られます。 ●発振機と洗浄槽は、１つの架台に収まっていますので場所をとりません。キャスター付きなので移動も簡単です。
●洗浄槽と超音波発振機が独立していますので遠隔操作が可能。引火性の溶剤も使用することができます。 ●出力調整機構・タイマーがついていますので出力・時間などを自由に設定できます。 ●洗浄槽は、ステンレス製（SUS304）、錆などの心配がありません。 ●PZT振動子（ボルト締め）の作用により効率が良く、剥がれ等の故障がありません。
振動子は洗浄物に合わせて自由に設置することができるので、長尺物の洗浄を行う際、必要な部分だけの洗浄ができ、作業性が向上します。また、通常の洗浄機は一方向の振動で洗浄を行いますが、この装置を複数取り付けることにより多方向からの振動による洗浄を行うこともできます。
手元の操作スイッチ（耐圧防爆型D２G4）を設けておりますので、発振機設置場所まで行かずに現場での操作が可能です。振動素子は、P.Z.Tボルト締電歪型、大きさ・防爆処理など用途に合わせてご提供いたします。
●最大４０ミクロンメートルを実現！：強力な超音波を発振する事ができ、従来にない分散・乳化・攪拌・混合等が可能です。 ●定振幅可変出力回路：サンプルの負荷変動や圧力の変化などの条件にも対応し、常に一定の振幅を確保できる様自動的に出力をコントロールします。 ●チタン合金製チップ＆セラミックチップ：超音波を伝わりやすくするためや耐食・耐酸対策として接液面をチタン合金製にしてあります。また、セラミック及びステライトコーティングのタイプもご用意しております。 ●豊富なオプションパーツ：オプションパーツを付けることにより色々な用途に使用することが可能です。
●カーボンブラシを使用していないため、有機溶剤などをご使用になる場合も火花が発生しませんので、安心してご使用いただけます。また、削られたカーボンの飛散もありませんので、コンタミネーションを嫌う環境下でも問題なくご使用いただけます。さらに、モーター焼けもありませんので、交換の手間も全くありません。 ●モーターは、低速回転から高速回転まで安心したトルク特性を持っていますので、サンプルの粘性による回転低下がなく、安定した攪拌・乳化・分散効果を得ることができます。 ●最高回転数９０００ｒｐｍ ●攪拌シャフトは、モーター軸に直結しているため、コンタミネーションの問題もなく着脱も簡単にできますので、洗浄も容易に行え作業効率が上がります。 ●回転制御は、インバーターによるＰＷＭ周波数電圧可変制御方式を採用しています。 ●処理量に合わせて２〜５００Ｌと各機種を取り揃えております。ご希望により、お客様のニーズに合わせたサイズもご用意できますので、お気軽にご相談ください。
●モーターは、低速回転から高速回転まで安定したトルク特性を持っていますので、サンプルの粘性による回転低下がなく、安定した攪拌・乳化・分散効果を得ることができます。 ●最高回転数 １００００ｒｐｍ ●攪拌シャフトは、モーター軸に直結しているため、コンタミネーションの問題もなく着脱も簡単にできますので、洗浄も容易に行え作業効率も上がります。 ●接液部の材質は、ＳＵＳ３０４ですので、腐食の恐れもなく、滅菌も容易に行えます。 ●回転制御は、インバーターによるＰＷＭ周波数電圧可変制御方式を採用しています。 ●処理量に合わせて０.５〜５０００Ｌと各機種を取り揃えております。ご希望により、お客様のニーズに合わせたサイズもご用意できますので、お気軽にご相談ください。
ワイヤーの隙間に入り込んだカラー等を超音波洗浄機で洗浄することにより、手の届かなかった部分まできれいに落とせます。ワイヤーバーだけに限らず、その他の長尺物の洗浄も効果的に行えますのでご相談ください。
●真空下での乳化、分散、混練、微粒化、熱交換がこの１台で簡単に処理できます。 ●他の攪拌方法に比べて、単位容積にかかるエネルギーが大きいので、微粒化・分散性が向上し、短時間での処理が可能となります。 ●ハンドル操作により攪拌槽を横転させて、製品を容易に取り出すことができます。 ●押しボタン式で操作できますので、作業性が良好です。 ●デジタル速度計により正確な回転数を知ることができ、常に安定した製品作りが可能です。 ■仕様 ホモミキサー部 回転数 ： ９００〜３６００rpm 変速方式 ： インバータ方式 駆動方法 ： 直結式 掻き取り部 回転数 ： ０〜１００rpm 変速方法 ： インバータ方式 ミキサータンク部 容器内圧力 ： 真空４０Torr（５.３KｐａＧ） ジャケット内圧力 ： 大気圧〜１.８ｋｇ/ｃm2 処理量 ： ＭＡＸ ４００リットル
少量の処理も可能なので、少量サンプルや高価な試料等を乳化・分散・破砕する試験・研究・試作用装置です。
主軸部とスクレーパー部で攪拌・混合を行い、容器周辺に沿って回転するスクレーパー部で、対流の発生や掻き取り作業を行いながら高粘度サンプルの悩みである脱気も行えます。また、容器はジャケット式で温度管理も容易に行えます。 ●仕様 ・モーター ： 主軸部 ５００Ｗ スクレーパー部 ４０Ｗ ・処理量 ： ５００〜２０００ｍｌ ・容器 ： 硬質ガラス製、ジャケット付き ・回転数 ： 主軸部４００ｒｐｍ（ＭＡＸ） スクレーパー部９４ｒｐｍ（ＭＡＸ） ・使用圧力 ： 約４０Ｔｏｒｒ〜大気圧（容器内） ・電源 ： ＡＣ１００Ｖ ５０/６０Ｈｚ ５Ａ
主軸部に特殊形状シャフトと、タンク壁面を効果的に掻き取るスクレーパータイプにより、短時間で強力に脱気を行います。タンクの仕様は２重ジャケットタイプや内部状態が目視可能な覗き窓付きで、常時確認できるタイプを採用しています。その他内部温度センサー等、様々なオプションを取り揃えております。
●記憶回路を内蔵していますので、回転数・運転時間等を一度設定すれば同一条件ならばワンタッチで運転できます。 ●IC内蔵の自動制御方式を採用。負荷の変動による回転数の低下も素早く自動的に復帰します。 ●モーター出力 １２０Wと高出力モーター搭載 ●最高１８０００rpmの高速回転 ●３０分計タイマー標準装備
静音・省メンテな搬送ラインを実現。発塵しにくい摩擦式コンベア
11万点超の機構部品・電子部品が短納期で届く。最新カタログ進呈
工場の省エネ・CO2排出量削減について解説。マンガ資料無料進呈
