【FALA バッグフィルターシステム】とは ■シンプル・コンパクトで簡単な操作方法 ハウジング、バスケット、フィルターバッグ、Oリングとシンプルな構造で、コンパクトで高い処理能力があり、小スペースで公称１～800μmの幅広い液体ろ過が可能です。 ■低い運転コスト 高品質で耐久性があり、高いコストパフォーマンスを実現。公称5ミクロンから150ミクロンの範囲の工業用カートリッジシステムを置き換えたとき、特にその経済効果を発揮します。流量、操作性、コスト（産業廃棄物費用含む）等で優れています。 ■環境に配慮されたシステム カートリッジシステムに比較して、産業廃棄物の量は少なく地球環境に貢献しています。また、簡単なバッグ交換方法により、カートリッジ式または細かいストレーナーに比べ労働環境も大きく改善されます。 ■コストの削減 交換作業が簡単なため、人件費、ダウンタイムを削減できます。 また、折りたたんでかさを減らすことができるので、カートリッジフィルターと比較すると在庫場所も取らず廃棄コスト低減にも有効です。

液体ろ過の専門企業、カジカコーポレーションの各種フィルター総合カタログ。 FALAリングタイプフィルターバッグ、FALAフレックスリングフィルターバッグ、カジカ高捕集効率油分吸着フィルターバッグなど、厳しい品質管理の下に製造、検査された高品質な製品を多数収録。製品構造や用途事例も掲載。 ●詳しくはお問い合わせ、もしくはカタログをダウンロードしてください。

『スピンドルクランプ式マルチバッグフィルターハウジング』の 簡単な操作は、生産性や作業性の向上に貢献いたします。 最大の特長は【スピンドルハンドル、大型クランプバンド】の採用。 これにより、クランプが完全に緩むまでたったの15秒。 ハウジング蓋の開閉時間を大幅に短縮いたします。 また、ハウジングの高さを最小化することでフィルター交換作業が容易となり、 特別な足場や架台を設置する必要がありません。 ※動画にて詳細を公開中！是非ご覧ください。(操作方法は1分15秒～) 【特長】 ■スピンドルハンドル、大型クランプバンドの採用 ■ハウジングの高さを最小化することによりフィルター交換作業が容易 ■ハウジング蓋を上下に開閉できるので省スペースで設置可能 ■生産性、作業性の向上に貢献 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。

『FALA 高捕集効率油分吸着フィルターバッグ』は、メルトブロウン繊維層とそれをはさむ内側及び外側保護層の三層ポリプロピレン素材からできています。 油分吸着フィルターバッグは、液体中に含まれる油分を取り除く目的で使用されており、水・インク・塗料（電着塗料を含む）及びその他のプロセス流体に効果があります。 またすべての油分吸着バッグはシリコーンフリーで幅広い品揃えがあり、ほとんどすべての工業用標準フィルターバッグに互換性があります。 【特長】 ■いろいろな油分除去に有効 ■特にプロセス中の油分問題の解決に役立つ ■1～100ミクロン（外側保護層）の品揃え ■継続的に油分フリーを維持しなければならないシステムに好適 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。

『FALA マルチバッグフィルターハウジング』は、流量80m3/h以上の 液体（水）をろ過できるように設計されています。 ろ過液はハウジングサイドから流入し、蓋のドームを通ってフィルターバッグ へと流れていきます。スペシャルバッグロック方式により液体のバイパスは 発生しません。また、BFMハウジングは2～24本のフィルターバッグを装着できます。 スプリング開閉式とスピンドルクランプ式をラインアップしています。 【特長（スプリング開閉式）】 ■スプリングによる蓋の開閉は設置スペースを最小限にする ■ハウジング底部出口を接線方向に取り付けることにより 　全高をダビットタイプより30～50cm低くできる ■バッグ交換時の特別な架台は必要ない ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。

『ミニフィルターハウジング』は、精密鋳造方式をベースに 設計されています。鋳造部分はSUS316製のため、ハウジングは非常に 耐久性があり高圧下の使用が可能です。 サイズは2種類ご用意。最大使用圧力は1.6MPa（160℃）、最大流量は 6（12）m3/hとなっています。 T-ボルトタイプの蓋をベースにしたハウジングも利用可能です。 【特長】 ■操作性が良く取り扱いが簡単 ■精密鋳造方式をベースに設計 ■ハウジングは非常に耐久性があり、高圧下の使用が可能 ■T-ボルトタイプの蓋をベースにしたハウジングも利用可能 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。

『FALAコンパクトバッグフィルターシステム』はミニハウジングより小さく設計されています。 設置、分解、洗浄が容易であり、 小型洗浄ライン、研究所や実験室のパイロットライン、小ロットの生産ラインで使用でき、 様々な液体を簡単にろ過することが可能です。 【特長】 ■耐久性のあるステンレス製 ■狭いスペースに設置可能 ■小型ポンプや他の機器と組み合わせて簡単に使用OK 【用途】 ■一般工業用小ロット生産ライン ■塗料、ワニスの小ロット生産ライン ■小型ろ過ユニットへの導入 ■研究所や実験室のパイロットライン ■小型カートリッジフィルターからの切り替え ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。

『スプリング開閉式マルチバッグフィルターハウジング』は、 スプリングによる蓋の開閉は設置スペースを最小限にします。 流量80ｍ3/h以上の液体（水）をろ過できるように設計されています。 ろ過液はハウジングサイドから流入し、蓋のドームを通って フィルターバッグへと流れていきます。 スペシャルバッグロック方式により液体のバイパスは発生しません。 また、BFMハウジングは2～24本のフィルターバッグを装着できます。 ハウジング底部出口を接線方向に取り付けることにより全高を ダビットタイプより30～50cm低くできます。 【特長】 ■スプリングによる蓋の開閉は設置スペースを最小限にする ■ハウジング底部出口を接線方向に取り付けることにより 　全高をダビットタイプより30～50cm低くできる ■バッグ交換時の特別な架台は必要ない ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。

『FALAトップエントリーハウジング 』は、11、12サイズの2種類があり、液体をトップから直接バッグフィルターの中に流し込むことができ、液残りが少なく容易にフィルターバッグの交換ができます。 【特長】 ■頭部容量が最小のため、残未ろ過液が少量 ■広い用途に使用可能 ■内外面バフ♯200研磨後、電解研磨 ■12サイズのハウジングは最大流量40㎥/h(水)、最大圧力1.0Mpaのろ過が可能 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。

『FALA バッグフィルターハウジング』は、操作が簡単で幅広い用途に 利用でき、その上非常に経済的です。 カートリッジフィルターシステムと比較し、大流量・長寿命・簡単操作 なため大きなコストパフォーマンスを実現。特に1～200ミクロンの カートリッジシステムを置き換えたとき、最大の経済効果を発揮します。 【特長】 ■操作が簡単 ■幅広い用途に利用可能 ■カートリッジフィルターシステムと比較し、大流量・長寿命・簡単操作 ■コストパフォーマンスに優れる ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。

『ダビット開閉式マルチバッグフィルターハウジング』は、流量80m3/h以上の 液体（水）をろ過できるように設計されています。 ろ過液はハウジングサイドから流入し、蓋のドームを通ってフィルターバッグへと流れていきます。 スペシャルバッグロック方式により液体のバイパスは発生しません。 BFMハウジングは2～24本のフィルターバッグを装着できます。 【特長】 ■蓋はダビット開閉式 ■流量80m3/h以上の液体（水）をろ過できるように設計 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。

『FALA サイドエントリーハウジング』は、11、12サイズの2種類があり、頭部容量が大きいためと未ろ過液がサイドから流入するため、バッグ交換時の蓋開けに際し、未ろ過液が溢れ出ません。 【特長】 ■経済的かつ高品質 ■広い用途に使用可能 ■内外面バフ♯200研磨後、電解研磨 ■12サイズのハウジングは最大流量40ｍ3/h（水）、最大圧力1.0MPaのろ過が可能 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。