『エアロソータIII』は、新型近赤外線センサーを採用し、小粒径の硬質ミックス プラスチックから単一素材のプラスチックを選別する装置です。 高い識別能力を持つ材質識別センサーとエアーの噴射制御を組み合わせた 機構により、高い材質純度を実現します。 また、これまで認識が困難であった小粒径の処理物も認識/選別が可能です。 【特長】 ■高純度での材質選別が可能 ■小粒形の処理物も選別可能 ■メンテナンスは即時対応 ■前後処理を含めたシステムも実績あり ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。

『エアロソータXRT』は、デュアル式Ｘ線検出器を搭載し、これまで製品加工 に悪影響を及ぼしていた異物等を原材料中から瞬時に検出・除去し、製品品質 を飛躍的に高める高精度の異物除去装置です。 また、廃棄物の中から高付加価値品(金属類・他)を徹底して回収することにより、 更なるメリットが生まれます。 【特長】 ■高速検出・高純度選別 ■小粒径・低密度の異物も除去が可能 ■豊富な選別ソフト ■安全に配慮した密閉構造 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。

『エアロソータI-R』は、混合プラスチックから特定の材質を選別する装置です。 そのため、リサイクル工程において、マテリアル(再資源として利用)やサーマル (エネルギーとして回収)のどちらの用途においても、高品質を維持するシステム の構築が可能です。 さらに、高性能カメラ式センサーにマッチした高速電磁弁を採用しエアーの噴出 制御を行います。 【特長】 ■純度重視/回収率重視の調整可能 ■メンテナスは即時対応 ■タッチパネル(日本語)による運転制御 ■カスタマイズが可能 ■原料の素材含有率が分かる ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。

ダイオーエンジニアリング株式会社は、大王製紙の電気計装部門を独立し、 昭和47年に誕生しました。 平成19年には東京電子工業株式会社と、平成25年にはダイオーメンテナンス 株式会社と合併し、平成26年には大王製紙保全部門と業務統合しました。 想像力と創造力を駆使することで、「モノづくり日本」を根幹から 支える企業として、確かな歩みを続けています。 また各事業分野の特徴を活かしながら、新規事業や時代が求める研究開発に 邁進し、社員一丸となって大きな夢を語れる企業へと成長します。 【事業内容】 ■環境関連設備の設計・製作・施工・販売事業 ■プラントシステムのエンジニアリング、コンサルタントに関する事業 ■建設業に基づく工事の請負・設計・施工・管理に関する事業 ■電子制御機器及び電子機器の開発・設計・製作・販売事業 ■製紙・化学等産業用機械、動力機器設備の保全、修理・管理・保全教育及び 　販売に関する事業 ■電動機、電気制御機器等の設置工事、修理、管理及び販売 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。

『エアロソータV』は、独自の高性能中赤外線センサーを搭載することで、 黒色系プラスチックの選別を可能にした装置です。 長寿命の専用の特殊ランプも装備。また、当社が培った選別技術を盛り込んだ 材質認識ソフトを搭載しており、高純度かつ多量の選別が可能です。 廃自動車、廃家電、廃事務機器等から発生する廃プラスチックなどの リサイクル効率向上が期待できます。 【特長】 ■広範囲な中赤外線領域を利用する高性能センサーを搭載 ■自動校正機能により安定した材質認識が可能 ■エアロソータシリーズで培った選別ノウハウを活用 ※詳しくは資料をご覧ください。お問い合わせもお気軽にどうぞ。

レーザーフィルターの大きな特長として自動で異物を除去する機構が挙げられます。 一般的なスライド式のスクリーンチェンジャーは、原料にもよりますが５～１５分に１回金網を交換する必要があり、 １回の交換にも５分程度時間を要します。 レーザーフィルターは、スクレーパー（回転刃）で自動除去するため、金網交換が不要になります。 【レーザーフィルター導入のメリット】 ■生産性向上に伴う利益率上昇　 　・今まで金網交換に要していた時間をペレット生産に充てられる。 　・ストランド方式の場合、プラスチックの紐を引き直す頻度が激減。 ■人件費の削減：網交換に要していた人件費が不要に。異物が多いプラスチック原料に対しては特に有効です。 また、自動で異物を除去するスクリーンチェンジャーとして逆洗式のタイプがありますが、逆洗式と比較してもレーザーフィルターは樹脂ロスが大幅に少なく済みます。 ※ お打合せ・サンプルテスト実施も可能です。 ※詳しくは下記PDFダウンロード、または下記よりお気軽にお問い合わせください。