消防車載用 風向風速（複合気象）移動観測システムは超音波式風向風速計と温湿度計が一体となった複合気象センサを消防車・消防指揮車などに取り付け、災害現場に到着後すぐに計測を開始することができます。このシステムの特長は方位自動補正機能が標準で搭載されており車両が現場に到着した際の駐車向きを一切気にする必要がありません。車の向きに関係なく実際の風向（方位）と風速が同時に表示されます。現地ですぐに計測を行うことができます。 ■消防指揮車設置（風向風速仕様・風向風速+温湿度仕様） 消防指揮車に小型超音波風向風速計を搭載し、迅速な風向・風速観測を行います。 消防車輛の電源を使用し車のルーフに設置しているセンサーを稼働させ観測を開始します。PCモニタはコンパクトな約10インチから大型モニタまでご要望に応じ対応可能。更に外部モニタを使用し車内、車外2か所でのモニタも行えます。 ■火災現場での煙の流れを判断するための風向風速計測 ■漏洩ガスや臭気閑散状態を判断するための風向風速計測 ■消防活動による熱中予防対策などの温湿度計測 ■救援避難指示・誘導のための火災現場複合気象計測

下水道工事、点検の際に上流の水位を監視することで 安全を確保しませんか!! 弊社開発 下水道水位監視装置（スレッジレベルウォッチャー）は下水道内作業者と地上管理者へ上流側に設置した水位レベルセンサーにより水位異常をいち早く警報音とLED光で知らせるシステムです。 また地上管理者の判断により水位センサーと独立して警報音とLED光を作動させることができより安全が確保できます。 ～特徴～ ‣AC（100V）／DC（12V～）／バッテリー駆動可能 ‣センサーによる警報水位位置調整可能 ‣水位センサー（上流側）と作業域（警報位置）はケーブル長任意 ‣水位センサー及び地上管理者による警報（3色） ‣水位センサーと警報部の距離が長い場合はケーブルドラム巻対応 （オプション最大距離300m）