セントラルフィルター工業の製品・サービス一覧

従来、ミネラルウォーターの製造では加熱殺菌が利用されてきましたが、良質の天然水も加熱により風味が失われます。 ろ過方式ミネラルウォーターの製造方法として厚生省認可の方式です。無加熱、常温除菌するため、自然のままの天然水を得ることができます。ＭＣＦＳ型除菌装置に使用しているフィルターは、生酒、醤油、食酢の仕上げろ過、果汁の清澄化、無菌水の製造などに幅広く使用され、実績と信頼性の高い中空糸型ＵＦモジュールです。

『カートリッジ式ろ過膜モジュールシステム』は、ダイオキシン類が 付着した浮遊物質を含む排水を浄化処理する精密なろ過装置と、浄化 品質管理装置を備えた、小型で簡便な可般式の自動運転システムです。 本製品は、浄化品質管理装置による汚染漏洩を防止する品質管理 システムを装備し、高度な排水処理が可能です。 処理後の廃棄物は、膜モジュール内の濃縮水と、少量のスラッジのみ となります。 また、本製品を使った圏央道八王子市下恩方町改良工事の事例も掲載 しているので、お気軽にお問い合わせ下さい。 【特長】 ■小型 ■簡便 ■容易な運転管理 ■高度な排水処理が可能 ■廃棄物は膜モジュール内の濃縮水と、少量のスラッジのみ ※詳しくはカタログをご覧頂くか、お気軽にお問い合わせ下さい。

『UF除濁装置』は、従来の凝集沈殿・砂ろ過装置に変わる用水 除濁装置です。 河川水・井水・工業用水・海水などの除菌・除濁に適しており、細菌・ ウイルスを除去し、高度な処理水を供給します。 UF膜を用いている為、凝集剤が不要。薬品費を大幅に低減することが できます。 また、コンパクトにユニット化された装置なので、従来式の約50%～ 70%の設置面積となり、省スペース化に貢献します。 その他にも、醸造用途などに最適な地下水活用システムの掲載も ございますので、お気軽にお問い合わせ下さい。 【特長】 ■コンパクト ■薬品費を大幅低減 ■省スペース化に貢献 ■地下水の除菌・除濁に最適 ■食品製造用水の高度処理に最適 ※詳しくはカタログをご覧頂くか、お気軽にお問い合わせ下さい。

『MCFOZ型高濃度オゾン水製造装置』は、複数のPSA・オゾナイザー を使用しており、1台が故障しても運転可能なオゾン水製造装置です。 本製品は、完全自動化運転で、PSA酸素発生装置を内臓しており、 大洗量・高濃度のオゾン水を製造するとが可能です。 メンテナンスは、年1回の紫外線ランプの交換のみなので、 ランニングコストの低減を実現します。 【特長】 ■完全自動化運転 ■低ランニングコスト ■1台が故障しても運転可能 ■複数のPSA・オゾナイザーを使用 ■大洗量・高濃度のオゾン水を製造することが可能 ※詳しくはカタログをご覧頂くか、お気軽にお問い合わせ下さい。

『MCFS型除菌装置』は、無加熱、常温除菌するため、自然のままの 天然水を得ることができる除菌装置です。 本製品では、生酒、醤油、食酢の仕上げろ過、果汁の清澄化、無菌水の 製造などに幅広く使用され、実績と信頼性の高いフィルターを 使用しています。 膜の検査は、目視で簡単に行える上、自動運転なので、管理も 簡単なのが特長です。 また、ランニングコストが加熱殺菌方式よりも低く、エコロジーな 製品です。 【特長】 ■自動運転 ■エコロジー ■膜の検査が目視で簡単に行える ■実績と信頼性の高いフィルターを使用 ■ナチュラル・ミネラルウォーターの製造に最適 ※詳しくはカタログをご覧頂くか、お気軽にお問い合わせ下さい。

『排水処理膜ろ過システム』は、ダイオキシン・重金属を除去する 排水処理システムです。 処理水は、繊細な超高圧ポンプにそのまま再利用でき、放流可能な レベルまで処理が可能です。 定期的に自動逆洗浄する機能がついている為、安定して高度な処理 水質を得ることができます。 また、焼却施設解体工事での環境負荷の低減・最終処分費の大幅コスト 削減に貢献します。 【特長】 ■環境負荷の低減に貢献 ■処理水の再利用が可能 ■二次汚染物が発生しない ■高度な処理水質が得られる ■ダイオキシン・重金属を除去 ※詳しくはカタログをご覧頂くか、お気軽にお問い合わせ下さい。

当社で取り扱う「カートリッジ式ろ過膜モジュールシステム」について、 ご紹介いたします。 高圧洗浄により排水処理として実施。独立行政法人土木研究所、不動建設株式会社 並びに当社が共同で開発。 ダイオキシン類が付着した浮遊物質を含む排水を浄化処理する精密なろ過装置と 浄化品質管理装置を備えた小型で簡便な可搬式の自動運転システムです。 【特長】 ■ダイオキシン類を含む汚染排水を排水基準値以下とする高度な排水処理が可能 ■浄化品質管理装置による温泉漏洩を防止する品質管理システムを装備 ■凍結防止装置も備えた自動運転による容易な運転管理 ■搬送が容易で機動性に富み、処理水量に応じてろ過モジュールを変えることで 　対応可能な柔軟性に富むシステム ■処理後の廃棄物は膜モジュール内の濃縮水と少量のスラッジのみ ※詳しくはPDFをダウンロードしていただくか、お気軽にお問い合わせください。

『バイオプローラ MODEL KB-VKH02』は、培養を必要とせず、迅速に測定できる 微生物迅速検査装置です。 試薬Cが、細胞内活性物質と反応し、Blue励起光を照射することで 蛍光を発行。発光点を生菌1個としてカウントします。 測定時間には、微生物の採取・回収や、ろ過の時間は含まれておりません。また、 菌と類似した蛍光を発する異物がある場合、菌数として計測することがあります。 【特長】 ■培養を必要とせず、迅速に測定 ■発行点をデジタル画像処理し、高精度に測定(表示単位：10個) ■ろ過後、装置にセットで自動計測(専用検査キットを使用) ※詳しくはPDFをダウンロードしていただくか、お気軽にお問い合わせください。

当社で取り扱う「MCFS型除菌装置＜UF膜による無加熱ろ過方式＞」について ご紹介いたします。 ろ過方式はミネラル・ウォーターの製造法として厚生省認可の方式。 当装置に使用しているフィルターは、生酒、醤油、食酢の仕上げろ過、果汁の 清澄化、無菌水の製造などに幅広く使用され、実績と信頼性の高い 中空糸型UFモジュールです。 【特長】 ■常温処理により加熱による変化がなく、天然そのままの味と風味を保つ ■ランニングコストは加熱殺菌方式よりも低くなり、エコロジーな製品 ■UF膜は実績と信頼性の高い中空糸膜モジュールを採用 ■装置は外部からの汚染に備えてCIPを自動的に実施 ■自動運転なので管理も非常に簡単 ■膜の検査は目視で簡単に行える ※詳しくはPDFをダウンロードしていただくか、お気軽にお問い合わせください。

『IEC-CLO2』は、原料である亜塩素酸ナトリウムから、イオン交換及び 酸化プロセスにて二酸化塩素水溶液(CIO2水溶液)を生成し、設定した濃度に 希釈し二酸化塩素(CIO2)殺菌水として供給するシステムです。 原料は、亜塩素酸ナトリウムと希釈用の水。二酸化塩素(ClO2)殺菌水の 希釈濃度は、0.1～10(mg/L)の範囲で設定可能です。 消耗品のイオン交換樹脂と触媒は再生し再利用します。 【ラインアップ】 ■IEC-CLO2 6 ■IEC-CLO2 16 ■IEC-CLO2 30 ※詳しくはPDFをダウンロードしていただくか、お気軽にお問い合わせください。

『CDF-1000』は、0.01μmのUFろ過膜により除染排水中SS分・pH・COD・ BOD・ノルヘキ・アスベスト等を除去する除染排水処理システムです。 処理水は、繊細な超高圧ポンプにそのまま再利用できることはもちろん、 放流可能なレベルまでろ過処理が可能。 また、アスベスト除去工事での環境負荷の低減、廃水減容化による 産廃コストの削減に貢献します。 【特長】 ■0.01μmのUFろ過膜でSS分を確実に除去 ■除染用超高圧ポンプにダメージを与えない ■活性炭などの二次汚染物質が大量に発生しない ■設置スペースが大幅に減少 ■設置・撤去コストが大幅に低減 ■日常メンテナンスが簡単 ※詳しくはPDFをダウンロードしていただくか、お気軽にお問い合わせください。