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パルパーを掃除のため停止することがないのでラインの停止、濃度の変動がない。 パルパー内に異物の堆積がないのでパルパーの処理能力を最大に発揮出来る。 全自動であるので作業者に負担をかけることがない。 パルパーのエキストラクションプレートを更に微細にしても能力が保てるので除度効果が顕著に向上し製品生産性に寄与する事が極めて大である。
サスペンション浮遊物は弓型に湾曲したスクリーンプレートの表面に接線方向に噴射されます。スクリーンプレートは楔型断面のワイヤーによって構成されるスリットプレートです。噴射流にて浮遊物がスクリーンプレートを流下する時、水は微細分子と共にスリット部を通過し排出されます。粗い原料は流れ方向に並びながら流下し濃縮され回収原料となります。
紙料入口より投入された原料は押し込みスクリューによってニーダー内部へ押し込まれ、回転刃と固定刃及びケーシングによりニーディングされます。 紙料出口に取り付けられたエアーシリンダー式出口開度調整機により内部圧力、内部滞留時間を調整出来るようになっております。
紙・パルプ原料の濃縮にサトミのスクリュープレス。
圧力損失を極力少なく押さえるため、入口から挿入される紙料液は螺旋状に旋回しながら下降する構造となっています。 メインコーンでは高速渦流を形成。この渦流により、比重の大きなリジェクトは内壁に集まり、一方良質繊維は中央部に集まって上昇渦流を形成します。 メインコーンと2次分離機の連結部。濃縮されたリジェクトの旋回により磨耗の進みやすい部分のため、対磨耗性に優れた材質の鋼を採用。取り替えも容易な設計となっています。 メインコーンで濃縮され下降してきたリジェクトを、再度分離する機能部です。圧力水がつくる渦流によりリジェクトと外周部に集まり、水とともに排出口より排除。有用繊維は、中心部に集まり、中心部底に取り付けられた排出口より排出され循環処理されます。
入口オリフィスの開閉機構(PAT.P)により適正差圧の形成が容易。エネルギー損失を低く抑えた経済運転が可能です。(一般的クリーナーに比べ約25%の省エネを達成できます・・・適正差圧=0.5Kg/cm2) 一次クリーナーの中心部に形成される中心コアを上部中心から排出。・・・この脱気機構により紙料液中の空気や軟質物のスムーズな排除が可能です。 強制渦流を形成する二次クリーナーにより、一次室で消耗した渦流エネルギーを再活性。これにより異物の分離能力を一段と向上しています。 一次クリーナーと二次クリーナーの組み合わせにより、適正なテール比率が容易に得られます。 排出をフルオート化することにより異物の除去作業にかかっていた人手を不要にしました。
パルパーからの粗処理原料を高濃度(2.5%~3.5%)で且つ項精選(スクリーンプレート、スリット0.1mm~0.4mm)で処理が出来る、離解力とスクリーニングに秀れた新鋭セパレーターです。
浮上分離、遠心分離、プレート篩別分離が相乗効果を発揮する新発想のスクリーンです。除塵技術を更に一歩前進させます。
パックパルパーの正しい進化を目指し、サトミはこのニューモデルに特殊ローターと特殊バスケットを新採用。
強力な離解と洗滌作用により紙料が完全に回収されます。 細かなスクリーンプレート(丸孔~1.0φ、スリット~0.05mm)の使用が可能なため粕廻りを断ち切ります。 タイマーとエアー駆動バルブの機構により無人運転が出来ます。 コンパクト設計で据え付け面積が少なくて済みます。 振動公害はありません。
掃除が簡単に出来ることは重要な性能の一つです。本機はダブルドア一型式の折り畳み構造ですから、今迄のどのスクリーンよりも掃除が簡単です。 特殊異形線材の組合せ構造(PAT.P)のスクリーンプレートなので、最低0.07mm巾のスリットまで製作出来ます。 又、その表面形状は凹凸を有する、いわゆる乱流形式型であるため、濃度、量、ともに秀れた性能を持っています。 インペラーが紙料の排出口を遮ることがない事と、アクセプト室の容積が大きく、クッション室の役割を果たすので、脈動が発生し難くなります。 インペラーの高速回転(先端スピード25-30M/sec)によって発生するキャビテーションが、強力なスクリーンプレートの目詰まり防止能力を発揮するので、高濃度でも目詰まりが発生しません。 機械の形状が扁平型であり、スクリーンプレートの面積に比べてインペラーのある一次室の容積が小さいので、インペラーの撹拌に要するエネルギーが小さくてすみます。 インペラーの構造と高速回転により発生する強力な剪断力により、未離解紙料の離解が進行するので、テール量も少なくてすみます。
原質部に於て3Fスクリーンと直列に使用する場合が多く、丸孔スクリーン及びスリットスクリーンの組合せは除塵効果的に大変有効です。 抄紙室用スクリーンとして使用する場合は一般の加圧式スクリーンと同様なレイアウトですが、本機の特徴は従来型のスクリーンより大きな差圧(Δp)下でもトラブルがなく、又高精度のスクリーンプレート(丸孔1.0φ、スリット0.1mm迄)が使用出来、目詰まり等従来のスクリーントラブルが皆無な事です。 又濃度の適応範囲も非常に広い(0.3%~1.5%)事も特徴の一つです。ホットメルト、ピッチ、ガムの除去能力も抜群なものがあります。又上質紙のスクリーンとしては種よれ、目玉の除去等他のスクリーンでは得られない大きな特色があります。
CSタイプは1台2役。1行程でクリーナー処理とスクリーンバスケット処理を行う高能率装置です。 クリーナー処理を施すことでスクリーンバスケットのライフサイクルを延ばしています。 超小型で経済性に優れたクリーナーを採用。省エネ&省スペース化に効果を発揮します。 クリーナーはノーマル型・リバース型のどちらにでも組み替えが可能となっています。 スクリーンバスケットはスリット式、特殊丸孔式のいずれかを自由に選択できます。
ポンプより送られてきた紙料はタンゼンシャルに取り付けられた入り口より流入し、旋回流を形成し、比重の重い石、金属は外周部より一次テールとして排除されます。これとスクリーンプレートのプロテクター的役割を果たして居ります。 堰をこえた紙料はスクリーンプレートとローターに挟まれた隙間の小さい大径の環状室に流れ込みここで良質紙料とリジェクトに分離され良質紙料はスクリーンプレートを通過して入口と同径の出口から次行程へ送られきす。リジェクトはスクリーンプレートとローターの間を通り過ぎ、入口側と反対側の旋回室に入り渦流を形成し軽質異物は中心部に渦流を形成し、乍ら排出されます。比重差のある異物は外周部よりテールとして排出される。
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