弊社の保有するレーザートラッカーは一般的な接触型の三次元測定機では困難な 大型の構造体も高精度に三次元測定することが可能です。 機械据付やアライメント・寸法測定・部品精度検査・リバースエンジニアリング等、様々なシーンにご活用頂けます。 【レーザートラッカーの主な特徴】 ・設備のレベル・芯だし等も高精度に測定可能 ・部品の寸法精度測定ができ、３ＤＣＡＤデータとの比較可能 ・図面がない機械設備、構造物の３Ｄデータ化も対応 ※詳細はダウンロードボタンからPDFデータをご覧ください。

• 受託測定
• 三次元測定器

西研グラフィックスは、少子高齢化による労働力の減少を背景とした、自動化・省力化のご要望に対して、多関節ロボットを用いた搬送設備や、システムの企画・設計・開発・導入といったシステムインテグレート事業を展開しています。 ※詳細はPDFダウンロードより会社案内をご覧下さい。

• 多関節ロボット

当社の長年の経験と技術力を活かし、第３世代へと進化を遂げたＣＳＧキャリヤMarkIIIは、 安定性・信頼性の大幅な向上、高速化・厚ページ化・カラー面への汚れ対策を強化、 そしてより使いやすさを充実させた進化し続けるセンターグリップキャリヤです。

• その他加工機械

熱間鍛造とは鋼材等を1000～1200℃に加熱し塑性変形させて強靭な部品を造りだす非常に特殊な世界ではあるものの、自動車部品を始めあらゆる分野の工業製品に用いられるものです。この熱間鍛造という現場は3K職場として忌み嫌われがちですが、無くてはならないことは事実です。私共では、この熱くて汚れる大変な現場の設備を自動化することで、作業者の3Kからの開放のお手伝いをしてまいりました。高温の現場での豊富な経験を活かして実際の現場に入り込み、これらに取り組むうちに、熱間鍛造の2大加熱方法である「ジュール加熱」 と「誘導加熱」のどちらの自動化設備の対応も可能な設備メーカーとしては 特殊な存在となるに至っております。 特に「ジュール加熱」によるエンジンバルブ用電気アプセッターの技術においては、独自の制御技術 により、特殊な材質にも対応出来、安定した成形再現性を実現しております。その他にも、近年の傾向として製造現場での人手不足が叫ばれる中、多関節ロボットの需要が業界を問わず増えている点にも着目し、オリジナルの専用機を作るばかりではなく、ロボットを活用した自動化設備や搬送設備の提案も行っております。

• 鋳造機械

新聞印刷の製版工程は無人化されています。CTP出力後の印刷機基準パンチ穴あけ、印刷機指定の刷版折り曲げ、印刷機ごとの振分を一つのラインで自動化したものが一般的な設備で、弊社はシェア50%を誇っています。無処理版対応も可能で、あらゆるメーカーの有処理無処理プレートを切替作業無しで加工できる特許を有しています。まだ自動化が主流になっていなかった商業印刷でもCTPメーカーやプレートメーカーと組んで自動化設備を提供しています。印刷情報の印字、印刷機ごとの版曲げ、印刷機・Jobごとの振分を、ユニットの組み合わせで、多様なレイアウトでご提案します。

• 印刷機械

独自の発想で開発をしました、新聞というメディアでしか表現できない、迫力の超ワイド紙面広告を可能にした、世界的にも注目をあびているスーパーパノラマシステム（ＳＰＳ）や、多くの稼動実績を誇り、安定かつ完全自動化にも対応した、フランスＭＥＧＴＥＣ社製給紙装置を各種用意しています。又、豊富な新聞印刷のノウハウを活かした各種の給紙・紙庫関連装置を提供しています。多様な広告要求に応え、他メディアでは表現出来ない迫力のある超ワイド紙面で読者にアピールします。

• 印刷機械

特に６５型オフセット輪転機は、国内初の全幅・１頁周の版胴の採用とシャフトレス・ドライブシステム化により高品位印刷と軽量、コンパクト、経済性、使い易さを両立させた高速輪転機です。そのほか全幅・２倍胴の大型機７７型オフセット輪転機、半裁２倍胴の中型機７７Ｓ型オフセット輪転機、半裁豆胴の小型機４５型オフセット輪転機などシリーズのいずれの機種も、Ｈ型タワーユニットを基本としたカラー時代の高性能、高品質の輪転機です。

• 印刷機械