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『ADSシリーズ』は、DC4～20mAのアナログ信号を受け、BCD信号出力をする スケ－ラ付A/D変換器です。 従来製品(ADS-N)より奥行きを約半分のサイズに小型化し、大幅に機能改善。 流量信号、水位信号、ゲート開度信号、クレーンや台車の位置信号のデジタル変換に 適しています。 【特長】 ■従来よりも大幅に機能と操作性を向上 ■DC4～20mAアナログ信号をBCDデジタル信号に変換 ■本体の表示ディスプレイで出力値をモニタリング可能 ■出力にフォトMOSリレーを採用 ■クレーンや台車の位置信号などのデジタル変換に好適 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
内蔵トランスジューサとして、シンクロ発信機、あるいは、ポテンショメータを2個まで組み合わせ可能です。 リミットスイッチは6個まで内蔵できます。 開度をDC4～20mAの電流信号で出力できます。 入力条件に合わせ、最大1/200までの高精度の減速歯車を内蔵できます。 端子台はM3～M4ネジ、最大40Pまで内蔵できます。
内蔵歯車比は6/1増速～1/36減速 (Max 1/256減速) を組込できます。
ポテンショメータとR/I変換器を内蔵し、2線式のDC4～20mAのアナログ信号を出力できます。 2線式アナログ信号回路にはDC24Vを供給してください。許容負荷抵抗は750Ωとなります。 本体指示のみの、信号出力無しも選択できます。 本体は防雨構造ですが、必要に応じて別途、保護カバー製作致します。 置換え実績：東芝製390C型、横河電機製：MC56型、富士電機FNF型、その他 型式例：WT2510-400A（お見積りの際お伝えください）
端子台がクリアパネルで覆われているため、保護性と保守性に優れます。 ４桁のBCD(+各桁パリティ、BUSY)信号に対応します。 日本電気精器(DENSEI)のARR-10と取付互換性があります。
独自の技術により、高精度でコンパクトな開度検出を実現した当社フラグシップモデルの開度計です。 ＡＰＣメカニズムにより常にカウンターウェートを最適な位置にコントロールしメッセンジャーワイヤの張力を一定にして安定した高い検出精度を確保。 メッセンジャーワイヤーには直径4mmのワイヤーを採用したことで伸張が少なく高精度です。 Ａ／Ｄ－ＲＳコンバータ、シンクロ発信機等の各種信号変換器を内蔵する事が出来ますので遠隔計測用開度発信器として最適です。 さらにダイアル式目盛でゲ－ト開度を直接指示する機側指示機構も内蔵できます。
回転量(角度)を直接BCD信号で出力します。 本体窓から出力数値を10進数で読み取れます。 電源不要です。 3桁、4桁タイプを選択できます。
中間開度での運用を実現します。 従来の海外製傾斜計にみられた不安定なアナログ信号ではなく、高精度のシンクロ信号を出力します。 JIS-IP68に準拠した防水構造です。 変換器の併用で、シンクロ信号以外に、4-20mA、BCDデジタル信号出力も可能です。
長スパンでも高い検出精度が得られます。 調整はすべて上面からできますので調整上の死角がありません。 検出位置は任意に設定できます。 最大６組の接点信号を出力できます。 すべて機械的に行っていますので高い信頼性が得られます。 ヒステリシスが極小です。 屋外据置防雨構造です。 電線引出口は使いやすく３ケ所から選べます。（現場で取付位置を変更できます）
計測範囲は小さいものから高揚程まで対応できます。 必要に応じて高精度な接点（リミットスイッチ）を内蔵できます。 オプションによりセルシン電機、ポテンショ等のトランスデューサーを内蔵し水位発信器としても利用できます。 4-20mA出力もできます。 発電所や工場の取水ピット、排水ピットにも適しています。 富士電機システムズ(株)様のフロート式液面発信器FNFシリーズ(生産終了)からの置換え実績もあります。
フロート径が小さく細井戸での検出が可能です。 検出軸は１ｍ／１回転で、各種回転形センサ（RS-A/Dコンバータ、シンクロ、その他）を結合することができます。 停電後でも正しい水位を自動的に指示します。 高揚程計測ができます。
DC5V、DC24V、AC100～200Vに対応します。ご指定ください。 コネクタ形状は、当社の標準的なタイプですので弊社機器との相性良好です。 見やすい７セグメントLEDを採用しています。 機器内部ジャンパーピンにより小数点位置移動、ゼロサプレス切替を設定できます。 ランプテスト機能があります。
１針式のほか、２針式もあります。 110角のほか、視認性に優れる150角タイプもあります。 150角タイプはリミットスイッチ(マイクロスイッチ)を内蔵できます。 150角タイプは差動シンクロ型（偏差計・ゲート片上がり防止装置）もあります。
見やすい７セグメントLEDを採用しています。 機器背面ディップスイッチにより、小数点位置移動、ゼロサプレス切替設定、ランプテストができます。 最大4桁または5桁表示。小型の2、3桁タイプもあります。
零ホールド機能は、シンクロ発信機が零点位置よりもマイナス方向に回転した場合に異常に大きな値を出力（たとえばマイナス1度のとき359度に対してスケーリング）してしまうことを抑制します。 上限値ホールド機能により、出力最大値を設定できます。最大開度を超えて扉体を揚げる巻揚機に対して規定値（基準揚程）をキープして出力します。 複数の異なるスケールを設定することも可能です。NT5700は開度により二種類の異なるスケールを選択して使用します。この機能によりワイヤードラムの段巻補正に対応します。本体スイッチにより設定値を変更できるので現場での微調整も可能です。 リニアライザーオプションにより任意の変換テーブルをROMに記憶させることで、ラジアルゲートの円弧開度を鉛直開度に変換するなど、より複雑な開度変換を行うことも可能です。 シンクロ発信機の現在角度をゼロ出力ポイントに設定（零点設定）したいときは、機器本体のボタンをワンプッシュするだけで行える（ゲート全閉状態で行います）ので、現場での微調整も簡単です。 シンクロ発信機の回転方向に対して出力値の増減方向を設定できます。
三菱シーケンサ「MELSEC-Q」シリーズに直接スロットイン(2スロット占有)。 零点位置の調整は、フロントパネルのスイッチでワンタッチ調整できます。 スケール変換は、シーケンスプログラムで任意に設定できます。また、スケール変換後のデータに変化が生じたときパルス信号を出力し、シーケンスプログラムの負担を軽減できます。 環境に強いシンクロ電機をセンサに使用します。 センサからの信号は接続しやすい端子台を使用しています。1.25ｍ㎡までの信号線が直接接続できます。 用途に合わせて機種選定が可能です。アブソリュートタイプの1ch, 2ch 及び2速、とセミアブソリュートタイプの1ch及び2chがあります。特に2ch品はコストメリット大です。 ユニット内に雷用サージアブソーバが内蔵されています。
A/D-RSコンバータ出力のBUSY信号波形処理も可能でチャタリングに対応します。 外部からの零位置信号により強制的にデータを零にして出力する機能があります。 入力データのチェックし、パリティエラー信号を出力できます。 オプションにて任意の演算処理を行うことも可能です。
標準で4桁のBCD信号(各桁パリティ、BUSY/READY付)に対応します。 オプションにより、5桁のBCD信号も選択できます。 出力点数は2出力型と4出力型があります。
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