プラスチック切削加工・樹脂切削加工・大阪市の(株)中嶋製作所

株式会社中嶋製作所は、昭和33年10月松原の小さな町工場でプラスチック加工というものづくりを始め、これまでプラスチック加工で医療用分析器、液晶洗浄装置、半導体装置等の部品を製造してまいりました。 プラスチック加工のノウハウはもちろん、段取り、プログラムの短縮、特殊工具の作成等は全社員に教育訓練で周知させ、無駄なロスをはぶき少しでもお客様に満足いただけるよう心掛けてまいりました。 中嶋製作所の方針で”高精度、高品質、低コストを基にものづくりを行い継続的改善により顧客の信頼を得ます。”とかがげておりますが実際、どのようにものづくりをしているかと言うと、現場で製作者は機械を止めずに稼働率を保ち、その間プログラムの作成、次の段取りをしながら作業し各工程での抜き取り検査は女性従業員が測定機で図り、温度変化で寸法が少しもかわった場合女性従業員が機械のパラメーターを修正ができるような体制でプラスチック加工を製造しています。 基本、職人がプログラム作成、段取りをし女性従業員が機械を動かしながら検査も行い、職人は複数台の機械の段取りをし機械はフル稼働で動かすという方針です。 プラスチック加工なら何でもおまかせください。