【製作の流れ】 ○CAD/CAMシステム →製品（部品）図面やお客様からお預かりしたデータを、加工用プログラムデータに 　加工し、マシニングセンター等の工作機械に送ります。 ○プレスシミュレーション →3D CAD/CAMシステムで作成した、３次元データで、メッシュデータを作成し、 　事前にプレスシミュレーションを行います。 ○マシニングセンター →3D CAD/CAMシステムから送られたデータにより、加工部位、工具ツーリング 　レイアウト、加工条件等を自動的に指示し、荒削りから穴あけ、ネジ立て等の 　金型全般の加工を行います。 ○仕上げ →機械では、金型に求められる精度を出す事が難しい場合、熟練工が砥石や 　サンドペーパーを使い手作業で、研削や磨きをして、仕上げます。 ○組立 →各部品の精度をチェックしながら、製造課で最終段階の金型に組立。 ○トライアウト →完成した金型をプレス機にセットし、トライプレスをおこないます。 ○検査 →試し加工した製品を検査し、金型の良否を判断。 ●詳しくはお問い合わせ、またはカタログをご覧ください。

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