超音波表面弾性波方式タッチパネル「SAW」

超音波表面弾性波方式タッチパネル（英文表記：Surface Acoustic Wave、略：SAW/超音波方式） 長い間、ATM、公共キオスク、工業用途からコンシューマー向け製品まで、幅広い分野で使用されています。安定で正確なタッチ操作を必要とする環境において、信頼性の高いソリューションとして、超音波方式のタッチパネルが選ばれています。 超音波方式タッチパネルは、隅に配置されたトランスデューサーによって、音波を発生させ、それが表面に伝播することで、指の動きを検知します。 さらに、表面にガラスセンサーを使用するため、高い透明度を維持し、色や画質の変化を最小限に抑えることができます。映像・画像の表示に適しています。 透過率、耐久性及び対傷性が優れていることにより高い安定性と長寿命が特徴となっております。 サイズ：10.1″～42型