社会からもっとも信頼される会社とする。

タナカフォーサイト株式会社は、1945（昭和20）年にメガネパーツメーカーとして創業しました。以来、ここ日本の眼鏡生産中心地である福井県・鯖江市で半世紀以上にわたって時代を呼吸する最先端の眼鏡パーツを創造し続けてきました。その創業以来貫かれてきた、妥協を許さない品質の高さと技術開発力は、世界の有力メーカーの指定工場となるなど高い評価を得てきました。なかでも、1977（昭和52）年には世界で初めて純チタンを使った眼鏡パッドアームを製品化し、その活動のステージは一挙に世界へと躍進、1994年には、21世紀のニーズに応える最先端のコンピュータ制御完全自動化ラインを始動、また、マーケット世界戦略のひとつとして中国工場を完成したり、同時に利益を社会に還元する意味から社会福祉法人たけふ福祉会との企業提携を越前市と締結するなど、未来に向けた新しい体制が整えられています。