ナカヤマ精密の製品・サービス一覧

ナカヤマ精密株式会社は、超精密加工技術でお客様の様々なご要望を オーダーメイドで実現します。 ナノ領域の超精密加工を実現するために各メーカーは独自の機構を 備えたマシニングセンターを販売。 当社では優れた振動特性を発揮するnano加工機「Sodick AZ-250」や、 自由度の高い鏡面加工を実現した5軸仕様の「芝浦機械 UVM-700E（5AD）」 などを保有しております。 【Sodick AZ-250の仕様】 ■最大ワークサイズ：250×150×100mm ■主軸回転速度：120,000min-1　 ■最大ワーク重量：5kg ■最小入力単位：10nm ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。

• その他加工機械
• 加工受託
• マシニングセンタ

ナカヤマ精密株式会社が保有する超精密ファイバーレーザー加工機『SPF3907A』を ご紹介します。 板厚1mm以下の薄板なら、微細スリット加工など今までワイヤ放電加工機で細線を 使い再現していましたが、当加工機のファイバレーザ加工を使えば短時間で再現可能。 また、リニアサーボモータ制御されているので高速・高精度加工できます。 【特長】 ■銅や真鍮、アルミ等の非鉄金属が加工可能 ■新しいビジネスの試作加工にも対応 ■リニアサーボモータ制御されている ■写真よりデータを抽出しファイバレーザーで加工が可能 ■写真の細かな描写もファイバレーザの高速・高精度加工で再現できる ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。

• その他加工機械
• 加工受託

ナカヤマ精密株式会社が保有するワイヤ放電加工機『Sodick EXC100L』を ご紹介します。 高速・高応答を実現するリニアモータ駆動、及び、低重心門型コラムを 採用した事で、位置決め・加工精度が大幅に向上。 また、当社だけの特別仕様によりΦ0.01タングステンワイヤを使用した 微細加工が可能です。 【特長】 ■質量移動による機械変位を最小限に抑える事が可能 ■位置決め・加工精度が大幅に向上 ■本機立ち上げ直後から安定した高精度加工が行える ■完全非接触XY直交テーブルを搭載 ■高性能な加工液冷却装置を標準搭載し、安定して超精密加工を維持 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。

• その他加工機械
• 加工受託

ナカヤマ精密が保有する工場設備をご紹介いたします。 精密成形平面研削盤「PFG-500DXPL」は、保有数の多い機械で、超硬・PCD・ セラミック・焼入鋼といった広範囲な素材の平面研削が可能。当社では 熟練の職人が一つ一つ丁寧に製品を作製し高い評価を得ています。 また、超精密マイクロプロファイル研削盤「UPZ210Li II」は、CCDカメラが 搭載され、ワ－クを外すことなく機上で計測が行えるため、より高精度の 加工が行えます。 【保有設備（一部）】 ＜精密成形平面研削盤＞ ■WINSTAR ■MEISTER PRO ■MEISTER V3 ■MEISTER ■SGE-64SLD2-Neo3 ※詳しくは関連リンクをご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。

• 製造受託
• 加工受託

ナカヤマ精密の様々な『品質保証体制』をご紹介したします。 「工程内検査体制」は、工程ごとに加工した製品を加工者が測定し、 工程内検査表に測定値を記入。次工程に不具合品を送らないように 工程内検査を徹底して実施しています。 また「改善活動体制」では、CS向上、工数低減、ミス低減、歩留まり 向上を目的として、通常の会議とは別に改善委員会を月1回実施。 改善提案とアイデア提案によって、更なる向上を目指しています。 【品質保証体制】 ■品質検査体制 ■工程内検査体制 ■研究体制 ■研修体制 ■改善活動体制 ※詳しくは関連リンクをご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。

• 受託検査
• 技術セミナー

ナカヤマ精密では、先端の技術と設備で、超精密(ナノレベル)加工を 実現しています。 例えば、レンズ金型、燃料電池用精密部品など、幅広い分野の製品に 施されています。 当社ホームページにて、超精密加工のサンプルの図面と仕様や測定結果を ご紹介しております。ぜひ、ご覧ください。 【超精密加工のサンプル】 ■素材 : STAVAX(HRC52) ■加工機械 : ソディック AZ-250 ■加工ツール : 超硬製ボールエンドミル(先端R付) ■ツールサイズ : 外径Φ1.0　先端R0.5 ■加工時、主軸回転数 : 12万回転 ■加工時間 : (1)40分　 (2)50分　 (3)30分 ※詳しくは関連リンクをご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。

• 加工受託

ナカヤマ精密では、『測定・分析』を承っております。 “丸物の表面粗さが知りたい”をはじめ、“製品を観察するために 高倍率の写真を撮りたい”や“部品に異物が付着していないか調べたい” “異物の大きさを調べて製品の管理体制を見直したい” などにお困りでは無いですか？ この他にも多数ご相談がきています。 何かお困りのことがございましたら、当社営業までお問い合わせください。 【測定・分析の流れ】 ■観察：形状観察、3D観察 　↓ ■測定：球面測定、粗さ測定、平面測定、深度測定 　↓ ■分析：組成分析 　↓ ■報告 ※詳しくは関連リンクをご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。

• 受託測定

ナカヤマ精密の数ある表面処理の中の一部をご紹介します。 超硬質・超平滑膜の「UPC」は、金型パーツ全般に効果絶大。 従来のDLC皮膜硬度の2倍以上で、極薄膜、超硬度を実現します。 この他にも、AlCr系コーティングでTiAlNの限界を超えた ハイパフォーマンス薄膜の「ACEX」や、優れた耐摩耗性、熱衝撃性を有する コーティングの「ZPC」などがあります。 その他の表面処理に関してはお気軽にお問い合わせください。 【ラインアップ（一部）】 ■UPC ■ACEX ■ZPC ■DLC ■B-SiP ※詳しくは関連リンクをご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。

• 加工受託
• 表面処理受託サービス

ナカヤマ精密株式会社は、超硬合金・耐摩耗精密工具を専門とする 加工メーカーです。 より長く、安定して回転するよう試行錯誤を重ねた形状で、 当社の超精密加工技術により、ブレが少なくきれいに回転する 「精密コマ」や、手間と時間をかけて丹念に作り込まれた「文鎮」など、 様々な特注品を製作。 ホームページにて多数ご紹介しておりますので、至る所に散りばめられた 高技術をどうぞ御覧ください。 【製作事例（一部）】 ■ミニコマ ■精密コマ ■匠～TAKUMI～ ■Rolling Thunder3 ■バリトール ※詳しくは関連リンクをご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。

• 製造受託
• 加工受託

『PCD』は、サイズや形状の自由度が高いという特性を有しており、 耐磨工具用材料として広く用いられている焼結ダイヤモンドです。 ダイヤモンド微粉末をコバルト等のバインダーと混練し、超硬素材の バックアップ材の上に載せ、高温、高圧下で焼結することでつくられます。 【特長】 ■優れた耐摩耗性・耐久性 ■形状の自由度が高い ■放電加工が可能 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。

• その他研磨材

ナカヤマ精密株式会社は昭和44年の創業以来、超硬合金加工メーカーとして、産業の一端を担いながら社会に貢献してまいりました。 「熟練の手と眼と技術者」 この言葉を胸に優秀な人材の育成、最新加工技術の習得に努め、常に高品位な製品づくりを目指しています。 いかに最先端の工作機器が存在しても、本当に良い製品を加工することはできない。 私たちはこのように考えています。 その工作機器を使いこなすことのできる、熟練した人間の技があってはじめて精密な製品を作り出せるのです。 高い技術を持った熟練工は、手だけでなく、目で見て、耳で音を確認しながら、そして機械の熱を感じ取って状況を判断し、わずか数ミクロンの誤差もなく緻密で高性能な製品を加工していきます。 この熟練した人間の技のうえにCAD/CAMをはじめ最新NC設備を積極的に導入することで、多品種小ロットや短納期など多様化するユーザーニーズに応えています。 詳しくはお問い合わせ、もしくはカタログをご覧ください。

• プレス金型
• 加工受託
• その他作業工具