当資料では、フィルムの加工時に起こる現象の原因とその防止方法について 詳しく解説しています。 当社の技術である「アニール加工」をはじめ、「アニール炉での高温処理」、 「素材の設計変更」など、様々な方法をメリット・デメリットを交えながらご紹介。 課題解決事例も掲載しておりますので、ぜひ、ご一読ください。 【掲載内容】 ■フィルムの収縮・カールしてしまう原因 ■フィルムの収縮・カールを防ぐ方法(各方法のメリット・デメリットを解説) ■技術・アニール加工詳細1 ■技術・アニール加工詳細2(特長・加工対象・代表物性) ■アニール加工による課題解決事例

大槻工業の『離型コート』は、主にプラスチック表面に離型性を有する成分 （シリコーン等）をコーティングし、基材表面に離型性を付与します。 軽剥離から重剥離まで剥離力のコントロールが可能で、さらに静電気防止 対策等の性能付加も要望に応じて加工が可能です。 ご要望に応じて材料や剥離力、また小ロットでの対応も可能です。 【特長】 ■軽剥離から重剥離まで剥離力のコントロールが可能 ■静電防止対策等の性能付加もご要望に応じて加工可能 ■ペインタブルタイプの取り扱いあり ■材料や剥離力に応じて、随時対応可能 ■小ロットでの対応可能 ※詳しくはホームページをご覧頂くか、お気軽にお問い合わせ下さい。 　URL：https://www.ohtsuki-kougyo.co.jp 　TEL : 075-871-7777

離型コート品には離型コート上に塗工した層（粘着剤など）を剥がす際に「剥離帯電」が発生する問題がついてまわります。 剥離帯電が発生すると、静電気によって埃などの異物が表面に吸着しやすくなります。 剥離帯電を抑制する【帯電防止性能付与 シリコーン系離型コート】をご案内させていただきます。 【特長】 ◆軽剥離から重剥離まで剥離コントロールが可能 ◆優れた帯電防止性能 ⇒ 静電気による異物吸着防止 【離型コート】では、「シリコーン系離型コート」「非シリコーン系離型コート」ともにラインナップを充実させ、幅広く多彩なニーズに対応出来ますよう努めてまいります。 詳しくは弊社ホームページをご参照下さい。 ◆離型コート https://www.ohtsuki-kougyo.co.jp/separate_coating