半世紀の間に培った知識・技術・能力と無限の情報網を生かし積極的に問題解決の手助けを行う

株式会社富士機械製作所は当初、その名の通り機械の製作を主たる生業として発足しましたが、木工業界の大量生産に対する機械の大型化、多様化に伴い、商社としての色合いが強くなってまいりました。しかし、暗黒の時代を乗り切った今、極端な多品種少量化、個性化の時代を迎え、小回りの利くメーカーとして、富士機械製作所の本領発揮の時代がやって来たと思っています。 "困ったときの富士機械"、半世紀の間に培った知識、技術、能力と無限の情報網を生かし、積極的に問題解決の手助けを行って参ります。１００％問題解決のお手伝いは出来ないかもしれません。遠回りをすることもあるかと思います。それでも全社を挙げて一生懸命お手伝いをさせていただきます。木工にかかわらず、ガラス、樹脂、ダンボール、軽合金、さらには農業、食品においてもきっとお手伝いできることがあります。どうぞ、何なりとお声掛けいただきますようお願い致します。