【概 要】 エコ・トラスト・ジャパン株式会社(東京都港区 社長：桝本 明宏)は、日本製で評価の高いLEDランプシリーズに、植物栽培タイプLEDランプを発売した。 豊田合成株式会社開発の紫色をベースとした太陽光スペクトラムに近づけたLED素子採用で、従来型LEDランプに比べ短波成分や緑色光を多く含む光のLEDランプを実現した。 【主な特長】 ・短波成分を多く含むことで苗の病気を軽減・葉の色づき改善が期待できる。 ・緑色光を多く含むことで葉の重なりがあっても中層の葉に光が到達する割合が高くなると予想できる。 ・太陽光に近いなだらかなカーブを描くスペクトルの再現で育苗・接ぎ木養生用の光源に好適である。 ・ラインナップは蛍光灯40形相当で色温度5000K(昼白色)、6500K(昼光色)の2種類。

レトロフィットソリューション（地球環境に優しいLED照明の提案） 地球温暖化が進むなか省エネ性能でLED照明が注目されています。 照明をLED化するには主に「直管形LEDランプ」 と「LEDベースライト」の2種類があります。 直管形LEDランプの特長は、「照明器具の再活用」と「廃棄の最少化」で、LEDベースライトに対してCO2換算で80％削減できる環境にやさしいLED照明です。 それでは蛍光灯100台から LED照明導入時のCO2削減量の試算をしてみます。 「直管形LEDランプ」の廃棄物は蛍光灯のみでCO2換算で273kg 「LEDベースライト」の廃棄物は器具と蛍光灯でCO2換算で1,340kg このように直管形LEDランプは、LEDベースライトに対してCO2換算で80％削減になり、環境にやさしいLED照明であることがわかります。 ＊ CO2排出係数は、0.496 kg-CO2/kWhで計算しています。

【概 要】 エコ・トラスト・ジャパン株式会社(東京都港区 桝本 社長)は、TRUST-LIGHTブランドで好評なLEDラン プシリーズに、この度、色再現性を重視した「直管形 LED ランプ高演色タイプ」を9月25日発売します。 直管形LED ランプの普及が進むにつれて、印刷工 場の色検査をはじめ、病院、美術館、塗装検査の場 所で使用されている演色AAA 蛍光灯のLED 化の 要求が高くなってきました。 こうした中、直管形LEDランプとして演色AAA蛍光 灯と遜色のない平均演色評価数Ra98のLEDラン プを開発しました。 【主な特長】 ・演色AAA蛍光灯の代替可能な直管形LEDランプ。 ・平均演色評価数はRa98を達成(当社一般品の演色性Ra83)。 ・蛍光灯に比べ紫外線成分を含まないため、色焼けが少なく美術館、博物館の照明に最適。 ・電源内蔵タイプで既設の蛍光灯器具を再活用できる(安定器を外す工事が必要)。 ・ラインナップは蛍光灯40 形相当で色温度3000K(電球色)、5000K(昼白色)、 6500K(昼光色)の3 種類。