イリソ電子工業株式会社 本社(イリソテクノロジーパーク)
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圧倒的なバリエーションを誇るイリソのフローティングコネクタ。 イリソはフローティング可動コネクタのリーディングカンパニーです。
企業紹介文 “それは一本のピンから始まった・・・” イリソ電子工業は、1966年(昭和41)12月16日、川崎市下沼部に産声をあげました。 初めての受注をいただいたお客様が、埼玉県入間郡「入曽村」(現在の狭山市)にあったことから、 そのご恩と感動を忘れないために入曽(イリソ)の地名を当社の社名とし、工場とは名ばかりの1室で組み立ての仕事を開始しました。 7年後の1973年(昭和48年)4月、記念すべき自社製品第一号のピンを開発、この一本のピンの開発技術を基礎として、現在の総合コネクタメーカーへの道を踏み出したのです。 2007年5月、創業40周年を機に、新横浜に新製品・新技術の研究開発のコア拠点としてイリソテクノロジーパークを竣工。本社機能に加え最新鋭の設備の実験室を完備して、お客様のあらゆる要求もクリアする製品の品質・信頼性を維持しています。生産拠点のグローバル化も積極的に推進。 国内茨城工場に加え、上海、フィリピンに続く海外3番目の工場としてベトナム工場を竣工、現在メイン工場として稼働するなど、製造・販売・技術・管理の密接な連携で接続に関するソリューションを提供してまいります。
事業内容
イリソ電子工業は、カーAV・カーエレクトロニクスをはじめとした車載市場のコネクタ開発におけるリーディングカンパニーです。 近年は、製品開発の裾野を広げ、車載分野で培った技術を工作・産業用機械、スマートグリッド、通信機器、医療機器などインダストリアル市場。情報通信、OA、映像機器などのコンシューマー機器市場に幅広く展開。信頼性の高い製品を提供することはもちろんのこと、使いやすさ・作業のしやすい製品の開発にも注力しています。イリソのさまざまな製品群の中でもプリント基板の接続用に開発されたボード・ツー・ボードコネクタは、イリソ電子工業の代表製品です。垂直、平行(スタッキング)、水平接続など、プラグとソケットの組合せで、さまざまな接続が可能となります。中でも嵌合したコネクタの接続面が、ピッチ方向、列間方向、嵌合方向のすべて、またはいずれかに可動するフローティング(可動)コネクタにおいては、業界随一のバリエーションを誇ります。 最近では、より接触信頼性を高めた2点接触接点タンデムコネクタ(Tandem)など信頼性の高い新製品を相次いでリリース。お客様のニーズに応える付加価値の大きなさまざまな製品開発を行っています。
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詳細情報
企業名 | イリソ電子工業株式会社 本社(イリソテクノロジーパーク) |
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従業員数 | 296名 |
連絡先 | 〒222-0033 神奈川県横浜市港北区新横浜2-13-8地図で見る TEL:045-478-3111 FAX:045-478-3539 |
業種 | 電子部品・半導体 |