積み重ねた技術と独自の生産管理システムで応え続ける“まち工場”

山口県宇部市の株式会社伸和精工は、300mm以内の加工を得意とする機械加工工場です。 50～150mm角以内の加工を得意としており、丸物・角物問わず、単品の現物合わせ加工（汎用）～中ロット（1,000ヶ程度）の新作も製作します。 また、加工精度の公差H7程度は日常的に対応しており、新たに導入した円筒研磨機により、丸物に関してはさらに高い精度の製品に対応して参ります。 円筒研磨機の導入により、φ200×400(mm)までのワークサイズは外径研削が可能であり、切削では不可能だった焼入済（HRC50以上）の製品や難削材の加工も可能になりました。 また各種3Dプリンタも導入して「３Dプリント＋精密仕上げ加工ソリューション」として、ものづくり現場の課題である「軽量化」「コストダウン」の解決策を提案いたします。