ワコンの製品・サービス一覧

『Deka Cool』は、商品や原料の輸送時に使用されている樹脂製パレットを 大型の保冷ボックスとして使用可能にする断熱パネルシステムです。 アルミフレームと樹脂パネルで擦れに強く、断熱材が摩耗しないので、 長期間保冷性能を維持することが可能。 また、断熱パネルに水が浸入する隙間がないため、断熱材の水による 劣化が起きにくくなります。 【特長】 ■耐久性：摩耗に強いアルミフレーム＆樹脂パネル ■耐水性：ミシン目がなく、断熱パネル内に水が浸入しない ※詳しくはPDFをダウンロードしていただくか、お気軽にお問い合わせください。

『CUBE BOX system』は、商品の輸送に必要な温度を6時間 キープできるパッケージシステムです。 キューブボックスの側面には、複数の溝があり、その溝に専用の仕切りを 差し込むことで、温度を区切ることが可能。 また、仕切りの位置を変えるだけで、それぞれの空間の大きさを 自由に変えることができるので、商品量に合わせて、ボックス容量を 無駄なく使用できます。 【特長】 ■混載可能でボックス数の最小化を実現 ■冷蔵・冷凍専用保冷剤で各温度帯を確実にキープ ■天面に保冷剤を置くスペース ※詳しくはPDFをダウンロードしていただくか、お気軽にお問い合わせください。

食品卸をされているお客様から、冷蔵車で、ひき肉を他製品と混載しながら パーシャル温度帯で運びたいとご相談いただきました。 今までは、かご車にシッパーを設置し、その中にドライアイスを入れて 輸送されていました。しかし、ドライアイスを使用すると、近くにある 食材が凍ってしまい、一方で遠くにある食材は溶け出してしまうという 問題が起きていました。 そこで今回は、箱全体が均一に冷えるように、保冷性能の高い大型保冷箱を かご車に合わせて製作し、ご提案しました。また、冷媒をドライアイスから 保冷剤に切り替えたことで、ドライアイス費用を削減することもできました。 【事例概要(抜粋)】 ■温度：～-15℃ ■業種：流通 外食 食品卸 ■製品：Cargo ■貨物種類：食品 ※詳しくはPDFをダウンロードしていただくか、お気軽にお問い合わせください。

当社が行った「冷却機付き大型保冷箱」の製作事例について ご紹介いたします。 当製品は、軽バンタイプ自動車での冷蔵製品の輸送用に製作した 大型保冷箱です。 車のシガーソケット(DC12)から電気を供給することで、備え付けの 冷却ユニットが庫内を冷蔵してくれるので保冷剤不要です。 【事例概要(抜粋)】 ■温度：10℃以下 ■業種：流通 ■製品：エレキング ■貨物種類：冷蔵品 ※詳しくはPDFをダウンロードしていただくか、お気軽にお問い合わせください。

ネットスーパー用の保冷箱としてキューブボックスを採用いただきました。 今回のお客様では「1.注文分の冷凍・冷蔵品のピック用、2.ピック後の保管 (冷蔵庫・冷凍庫への移動が不要)、3.ネットスーパーを利用したお客様の ところへの配送」の全てのシーンでキューブボックスを使用いただいています。 キューブボックスを使用したことで、「梱包後の箱数の減少(3温度帯を 1ボックス化)」、「品温管理の徹底(キューブボックス＋保冷剤で温度逸脱の 心配不要)」を実現しました。 【事例概要(抜粋)】 ■温度：その他温度帯 ■業種：流通 ■製品：その他 ■貨物種類：食料品 ※詳しくはPDFをダウンロードしていただくか、お気軽にお問い合わせください。

今回のお客様は、センターキッチンで用意した食材や食器を リゾートコテージに運ぶ業務をされていました。 そこでは女性従業員の方が配送することが多く、食器などを複数入れて 重くなった保冷ボックスを持ち運ぶのは非常に重労働でした。 そこで、今回ご提案させていただいたのがリュックサックのように 背負える保冷ボックスです。ボックスサイズは大きめですが、両手で抱える 必要がないので、車からコテージまで負担なく運ぶことができます。 【事例概要(抜粋)】 ■温度：10℃以下 ■業種：外食 化学品・その他 ■製品：Soft-Box ■貨物種類：食品 ※詳しくはPDFをダウンロードしていただくか、お気軽にお問い合わせください。

当社で行った「医薬品輸送用の保冷箱」の製作事例をご紹介いたします。 外からの衝撃で断熱材にダメージが入らないように、剛性の強い 中空プラスチックパネル(テクセル)を外装に採用しました。 ご用命の際は当社へお気軽にご連絡ください。 【事例概要】 ■温度：10℃以下 ■業種：医薬品 ■製品：Light ■貨物種類：医薬品 ※詳しくはPDFをダウンロードしていただくか、お気軽にお問い合わせください。

食品の製造と販売をされているお客様での採用事例をご紹介いたします。 今までは、製造した食品を近所の販売店まで輸送する際は発泡スチロールに 入れて常温車で運んでいましたが、暑い季節は車内が非常に高温になるため、 必要温度の5℃をキープすることが難しく、品質に不安を抱えていました。 そこで、今回ご提案させていただいたのが、冷却ユニット「エレキング」を 使用した保冷剤を使わない輸送用保冷ボックスです。電気の力でボックス内を 冷やせるので、保冷剤の凍結作業が不要になり、誰でも簡単に同じ運用が できるようになります。 【事例概要(抜粋)】 ■温度：10℃以下 ■業種：流通 食品メーカー ■製品：エレキング ■貨物種類：食品 ※詳しくはPDFをダウンロードしていただくか、お気軽にお問い合わせください。

当社で行った、未使用時に折りたたみが可能な冷蔵庫を保冷ボックスで 実現した導入事例をご紹介いたします。 高齢者介護施設に食品を置き納品するための冷蔵庫導入の検討が スタートでした。そのため、大型の保冷箱(折りたたみ仕様)と保冷剤の 組み合わせの運用を検討され、実験まで行ったそうですが、なかなか 狙った温度(3℃)をキープすることが出来ずに困っておられました。 そこで、当社にお問い合わせをいただいたので、自社開発の小型冷却ユニットと 大型保冷箱を組み合わせた「折りたたみ式の冷蔵庫」を提案しました。 【事例概要(抜粋)】 ■温度：10℃以下 ■業種：流通　外食 ■製品：エレキング ■貨物種類：食品 ※詳しくはPDFをダウンロードしていただくか、お気軽にお問い合わせください。

今回、当社の保冷ボックスをご採用いただいたハムの 老舗メーカー様では、近隣の店舗等への配送に断熱仕様の ハイエースを使用する計画を立てておられました。 しかし、ハイエースの断熱性能だけでは、10℃以下を十分にキープすることが 難しく、追加の保冷手段について検討をされていました。 そこで、必要な保冷空間の大きさ、10℃以下の温度をキープしなければ いけない時間をヒアリングし、適切な断熱性能と保冷剤の組み合わせを シミュレーションした上で、オーダーメイドの専用保冷ボックスを提案、 ご採用いただきました。 【事例概要(抜粋)】 ■温度：10℃以下 ■業種：食品メーカー　食品卸 ■製品：Soft-Box ■貨物種類：食品(要冷蔵) ※詳しくはPDFをダウンロードしていただくか、お気軽にお問い合わせください。

今回エレキングを採用いただいた物流企業様は、預かった商品を自前の 冷凍倉庫で保管し、冷凍トラック(2t車)で配送されています。 しかし、稀に緊急の事情による小口の配送依頼が入ることがあり、 その際は、冷凍トラックをチャーターして対応されていました。 冷凍トラックをチャーターすると、当然コストと手間が発生します。 また、急な案件ではトラックをチャーターできないリスクもあります。 そこで、常温車両に搭載することで冷凍輸送が可能になる、冷却ユニットと 保冷ボックスが一体となった「エレキング」をご採用いただきました。 【事例概要(抜粋)】 ■温度：～-15℃ ■業種：流通 外食 ■製品：エレキング ■貨物種類：冷凍食品 ※詳しくはPDFをダウンロードしていただくか、お気軽にお問い合わせください。

某スーパーマーケット様から、環境問題への取り組みの一環として、 「ドライアイス削減」の相談を受け、カゴ車専用の断熱ボックスを 採用いただきました。 これまでは遮熱シッパーを使用されており、冷凍食品を物流センターから 店舗に配送するために、たくさんのドライアイスを消費されていました。 そこで、保冷性能の低い遮熱シッパーを使用されていることに目を付け、 断熱ボックスに切り替えることで、カゴ車1台に使用するドライアイス量を 1kg削減することに成功しました。 【事例概要】 ■温度：その他温度帯 ■業種：流通 ■製品：Cargo ■貨物種類：冷凍食品 ※詳しくはPDFをダウンロードしていただくか、お気軽にお問い合わせください。

京菓子の老舗企業様でのクールワンの採用事例を紹介します。 東京で新たにケーキ販売店舗をOPENさせる為、京都工場からその店舗まで 冷凍ケーキをとかさずに運べる保冷箱を探しておられました。こちらの 企業様では冷蔵車を所有されていたため、「クールワンと冷凍用の 専用保冷剤による冷凍輸送」の提案を行い、採用していただきました。 ドライアイスを使用せず、-20度付近を8時間キープ出来ること、 洗浄して清潔に使えること、折り畳み可能で、未使用時の保管スペースを 削減できることをご評価いただいています。 【事例概要(抜粋)】 ■温度：～-15℃ ■業種：外食 ■製品：クールワン ■貨物種類：冷凍食品 ※詳しくはPDFをダウンロードしていただくか、お気軽にお問い合わせください。

薬品原料の輸送用に断熱性のあるボックスパレットを製作した事例を ご紹介いたします。 貨物の出し入れがしやすいように、前面のパネルを完全に開放できるように 設計しています。 使用するシチュエーションや、実現したい温度条件などをヒアリングし、 ご要望に合わせた保冷箱を製作しますので、お気軽にお問い合わせください。 【事例概要(抜粋)】 ■温度：20℃(15～25℃) ■業種：化学品・その他 ■製品：FIX ■貨物種類：薬品原料 ※詳しくはPDFをダウンロードしていただくか、お気軽にお問い合わせください。

食品メーカーの研究所で使用する保冷箱を製作した事例をご紹介いたします。 断熱材には高性能な真空断熱材を使用しています。また、A5サイズの カード入れ、取り外し可能な送り状ケース、施錠のための南京錠を 取り付けるリングをオプションでご用意しました。 業務用保冷箱の製作なら当社にお任せください。保冷剤の選定から 運用方法のアドバイスまでサポートさせていただきます。 【事例概要(抜粋)】 ■温度：その他温度帯 ■業種：食品メーカー ■製品：V-Box ■貨物種類：食品サンプル ※詳しくはPDFをダウンロードしていただくか、お気軽にお問い合わせください。

検体輸送用保冷箱を製作した事例についてご紹介いたします。 病院間での検体の輸送用保冷箱として製作。セキュリティ性を高めるために、 外装をアルミフレームと樹脂パネルで構成し、南京錠をセット可能なパチン錠を 取り付けました。 業務用保冷箱の設計、製作なら当社にお任せください。 【事例概要(抜粋)】 ■温度：5℃(2～8℃)、20℃(15～25℃) ■業種：医薬品 ■製品：Rock ■貨物種類：検体 ※詳しくはPDFをダウンロードしていただくか、お気軽にお問い合わせください。

当社で取り扱う「車載用保冷ボックス」が冷凍状態のロールケーキや アイスクリームを輸送されていたお客様で採用された事例をご紹介いたします。 これまでは保冷バッグに保冷剤を入れた状態で輸送されていましたが、これから 訪れる夏場には、「商品が溶けてしまうのでは」という懸念をお持ちでした。 冷凍車の導入も検討されていましたが、 購入費用が高額であることから、 購入を躊躇されていました。 そこで、当社オリジナルの小型冷凍装置「エレキング」を利用した当製品を ご提案。車のシガーソケットから電源を供給することで、しっかり冷凍温度を キープできることが採用いただいた決め手となりました。 【事例概要(抜粋)】 ■温度：その他温度帯 ■業種：流通 食品メーカー 食品卸 化学品・その他 ■製品：エレキング ■貨物種類：業務用冷凍食品 ※詳しくはPDFをダウンロードしていただくか、お気軽にお問い合わせください。

病気の判別を行うための検体を輸送する保冷箱を制作した事例を ご紹介いたします。 検体は冷凍状態で採取した病院から検査センターまで輸送する必要があるので、 48時間-1℃以下をキープできるように温度の設計を行いました。 ご用命の際は当社へお気軽にご連絡ください。 【事例概要(抜粋)】 ■温度：その他温度帯 ■業種：医薬品 ■製品：V-Box ■貨物種類：検体 ※詳しくはPDFをダウンロードしていただくか、お気軽にお問い合わせください。

当社で取り扱う、機械部品の冷凍輸送用ボックスの導入事例を ご紹介いたします。 特殊な機械部品を製造する際、二次加工業者へアルミ溶接パイプを 冷凍状態で運び、業者で加工後に再度自社工場へ運ぶ必要がありました。 輸送には冷凍車が必要だが、量が少ないためチャーターすると輸送費用が 嵩んでしまいます。 そこで、保冷ボックスと冷凍用の保冷剤を提案し、ご採用いただきました。 【事例概要(抜粋)】 ■温度：～-15℃ ■業種：化学品・その他 ■製品：Soft-Box ■貨物種類：アルミ溶接パイプ ※詳しくはPDFをダウンロードしていただくか、お気軽にお問い合わせください。

コロナウイルスワクチンの接種体制構築に必要とされる 「冷蔵移送用保冷バッグ」を開発した事例をご紹介いたします。 本製品は、保冷剤を変えるだけで冷蔵移送と冷凍移送の兼用が可能で、 外気温35℃環境下で冷蔵(2～8℃)の場合に24時間、冷凍(-15～-25℃)では 15時間維持できる性能を持ちます。 ご用命の際は当社へお気軽にご連絡ください。 【事例概要(抜粋)】 ■温度：～-15℃、5℃(2～8℃) ■業種：医薬品 ■製品：その他 ■貨物種類：医薬品 ※詳しくはPDFをダウンロードしていただくか、お気軽にお問い合わせください。

当社で取り扱う、医薬品(試薬)輸送用の真空断熱材入り保冷箱の 導入事例についてご紹介いたします。 常温車での輸送用途に使用されています。夏場は特に外気が高温になることが 予想されるので、真空断熱材を使用した高断熱の設計を行いました。 ご用命の際は当社へお気軽にご連絡ください。 【事例概要(抜粋)】 ■温度：5℃(2～8℃) ■業種：医薬品 ■製品：Soft-Box ■貨物種類：医薬品(試薬) ※詳しくはPDFをダウンロードしていただくか、お気軽にお問い合わせください。

軽トラックでの業務用冷凍食品の配送用に、「大型保冷ボックス」を 製作した事例をご紹介いたします。 1箱にたくさん詰めて運びたいとの事だったので、大型の保冷箱にし、 サイズは外寸が幅1200mm×奥行880mm×高さ820mmです。 また、必要温度条件は、外気温は常温、必要温度は-15℃以下、キープ時間は 約4時間となっております。 【事例概要(一部)】 ■温度：～-15℃ ■業種：流通 ■製品：Soft-Box ■貨物種類：業務用冷凍食品 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。

工場で製造した冷凍食材を、運営する店舗まで常温車で運ぶための 「冷却ユニット付き保冷箱」を製作した事例をご紹介いたします。 冷却ユニット「エレキング」は車のシガーソケットから電源を得ることで、 保冷箱の中を冷蔵・冷凍空間にすることが可能。 サイズは、幅740mm×奥行620mm×高さ690mm。外側の材質はアルミフィルム で、内側の材質はXPS＋VIPといった仕様です。 【事例概要(一部)】 ■温度：～-15℃ ■業種：外食　食品メーカー ■製品：エレキング ■貨物種類：業務用冷凍食材 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。

当社で取り扱っている「医薬品の保冷輸送用ボックス」の導入事例を ご紹介いたします。 保冷車で医薬品を拠点間輸送する際に、目的地に着いた後、保冷車から 荷下ろしして倉庫に納品するまでの間、外気温に触れてしまうことで、 医薬品の品質が落ちてしまう可能性を懸念されていました。 そこで今回は、荷下ろし後から倉庫への納品までの時間、温度を保持する ための保冷箱を製作し、医薬品に必要な温度をキープできるよう、適切な 断熱材を選定しています。 【事例概要(一部)】 ■温度：5℃(2～8℃)　10℃以下 ■業種：医薬品 ■製品：Rock ■貨物種類：医薬品 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。

路線バス等の車内スペースを活用して、要冷蔵・冷凍の製品を輸送するため の保冷箱を製作した事例をご紹介いたします。 限られたスペースを有効活用するため、一つの箱に冷蔵と冷凍の空間を それぞれ作る設計を行いました。 キープ時間は6時間以上で、サイズは1100×600×1200。材質は、断熱材は XPSで、外装はアルミフィルムとなっております。 【事例概要(一部)】 ■温度：～-15℃　10℃以下 ■業種：流通 ■製品：Soft-Box ■貨物種類：冷蔵品・冷凍品 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。

常温トラックの荷台で冷凍輸送を行うための大型保冷ボックスを製作した 事例をご紹介いたします。 ボックスに電動の冷却ユニット「エレキング」をセットすることで、－15℃ 以下の空間を作り出すことができ、これにより、常温トラックの一部で 冷凍輸送が可能になりました。 また、サイズは1500x1500x1845Hで、材質は、中空樹脂パネル・アルミ フレーム・XPS・真空断熱材となっております。 【事例概要(一部)】 ■温度：その他温度帯 ■業種：流通 ■製品：エレキング　FIX ■貨物種類：冷凍品 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。

当社で取り扱っている「フォークリフトで運搬可能な保冷箱」を 導入した事例をご紹介いたします。 サイズは、外寸1040×330×310mmで、フォークリフトでの運搬が出来る ように、パレットを一体化しております。 ご用命の際は、お気軽に当社までお問い合わせください。 【事例概要】 ■温度：その他温度帯 ■業種：化学品・その他 ■製品：Light ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。

医療検査機関向けに高性能保冷箱を導入した事例をご紹介いたします。 医療検査の現場で採取した検査キットを輸送するための保冷箱で、厳密な 温度管理に対応するため、断熱材には真空断熱材を採用。 キープ時間は48時間。サイズは510×510×340Hです。 ご用命の際は、お気軽に当社までお問い合わせください。 【事例概要(一部)】 ■温度：20℃(15～25℃) ■業種：医薬品 ■製品：V-Box ■貨物種類：医療検査キット ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。

精密機器メーカー様よりご依頼をいただき、断熱ボックスを製作した事例を ご紹介いたします。 精密機器の部品を別工場に通い輸送する際、従来は段ボールケースで輸送 していました。しかし、輸送時の周辺温度の影響で、製品が変形してしまい、 不良品が多数発生してしまいました。 そこで断熱ボックスと蓄熱材を併用する輸送を提案。製品の変形による 不良品が発生しなくなり、大変満足いただきました。 【事例概要(一部)】 ■温度：20℃(15～25℃) ■業種：化学品・その他 ■製品：Light ■貨物種類：精密部品 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。

当社で取り扱っている医薬品輸送用の「高性能保冷ボックス」を導入した 事例をご紹介いたします。 サイズは560×450×350(mm)で、保冷剤・蓄熱剤は-25℃タイプ。 冷蔵車を使用した3拠点間(北海道～関東地方～中国地方)の医薬品輸送に 使用。 また、実際の輸送条件の試験で100時間以上、夏季の室内環境下(約28℃) でも72時間以上、それぞれ希望温度(-20℃以下)を達成しました。 【事例概要(一部)】 ■温度：～-15℃ ■業種：医薬品 ■製品：V-Box ■貨物種類：医薬品 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。

当社で取り扱っている「冷凍食品輸送ボックス」を、食品卸業者へ導入した 事例をご紹介いたします。 要望は、新規で冷凍食品やアイスクリームを冷蔵車で輸送し、常温環境下の 店舗バックヤードで保管したいといったもの。 必要温度は-18℃以下、キープ時間は13時間。サイズは、730x530x730で、 材質はアルミフィルムを使用しております。 【事例概要(一部)】 ■温度：その他温度帯 ■業種：食品卸 ■製品：Soft-Box ■貨物種類：冷凍食品 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。

高性能な定温輸送ツールとして、当社で取り扱っている「V-BOX」が 導入された事例をご紹介いたします。 目的は、常温環境下で研究用治験薬や検体を輸送するためのもので、 必要温度は5℃帯(2～8℃)。キープ時間は48時間です。 サイズは、445×430×320となっており、保冷剤・蓄熱剤には、融点5℃ タイプ蓄熱剤を使用しております。 【事例概要(一部)】 ■温度：5℃(2～8℃) ■業種：医薬品 ■製品：V-Box ■貨物種類：医薬品 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。

当社で取り扱っている「サーモボックス大型Soft」を、大手外食チェーンの S社様へ導入した事例をご紹介いたします。 要望は、8℃設定の冷蔵車でアイスクリーム(-18℃)を輸送したい、今までの 保冷ボックスよりコストを抑えたいといったもの。 これまでは高価な真空断熱材を使用した大型の保冷ボックスを使用していました が断熱材が破損したことによる、買い替えのためカーゴを採用いただきました。 【事例概要(一部)】 ■温度：～-15℃ ■業種：外食 ■製品：Soft-Box ■貨物種類：冷凍食品 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。

当社で取り扱っている、治験用「錠穴付きサーモボックスRock」の 導入事例をご紹介いたします。 従来は金属製の保冷ボックスを使用されておりましたが、中空の樹脂パネルを 使用しているため、大幅に軽量化されました。 また、南京錠用の錠穴付き蓋止めを使用することにより、第三者による 輸送でも安心して輸送が可能です。 【事例概要(一部)】 ■温度：5℃(2～8℃) ■業種：医薬品 ■製品：Rock ■貨物種類：医薬品 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。

製薬会社様向けに、当社で取り扱っている「Light」が導入された事例を ご紹介いたします。 外気温は40℃、必要温度は-60℃以下で、キープ時間は96時間。 サイズは640x560x560となっており、断熱材厚みは100mmです。 また、緩衝材を同時に設計することで、ドライアイスが溶けてしまっても 製品がしっかりと固定されます。 【事例概要(一部)】 ■温度：その他温度帯 ■業種：医薬品 ■製品：Light ■貨物種類：医薬品 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。

当社で提供している「TCB」や「PackPro」を、医薬品定温梱包へ導入した 事例をご紹介いたします。 サイズは、2030×1560×1520で、保冷剤・蓄熱剤は、サーモキャッチ 20℃タイプを40Kg使用。 お客様より、温度逸脱なく無事に輸出できたと評価いただきました。 【事例概要(一部)】 ■温度：20℃(15～25℃) ■業種：医薬品 ■製品：TCB　PackPro ■貨物種類：医薬品 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。

乳製品を10℃以下で保管するための、大型保冷ボックスを製作した事例を ご紹介いたします。 必要温度は10℃、キープ時間は24時間。サイズは、2250×2250×1430で、 材質は高剛性プラスチック。 また、前面、後面のパネルを取り外すことが出来るので、製品の出し入れ 作業が楽に行えます。 【事例概要(一部)】 ■温度：10℃以下 ■業種：流通　食品メーカー ■製品：FIX ■貨物種類：乳製品 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。

災害時における医薬品の輸送用に「災害時医薬品輸送用保冷BOX」を 開発した事例をご紹介いたします。 医薬品は現地到着後は冷蔵庫にて保管されるので、輸送時の温度管理が目的。 繰り返し使用されることが予想されるので、外箱には高強度のプラスチックを、 断熱材にはXPSを使用。 また、所与の保冷剤を投入することによって、容器内温度2～8℃帯を 約15時間保つことが可能です。 【事例概要(一部)】 ■温度：5℃(2～8℃) ■業種：医薬品 ■製品：Light ■貨物種類：医薬品 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。

当社で「カスタマイズ保冷箱」を製作した事例をご紹介いたします。 プラスチックをベースにオーダーメイドの保冷箱を製作。持ち運びしやすい ように、ショルダーベルトを取り付けています。 また、保冷箱のカスタマイズもお気軽にお問い合わせください。 【事例概要】 ■製品：Light ■サイズ：400x500x460 ■材質：高剛性プラスチック ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。

ドーナツ型をした大型金属部品を-20℃で輸送するための大型保冷ボックスを 製作した事例をご紹介いたします。 必要な温度条件が、-20℃という厳しい条件だったため、「ドーナツの穴内部 にも、断熱壁を設置」「内壁(ドーナツの外側)の形状を八角形に」といった 2つの工夫を実施。 サイズは2350×2350×1080で、材質は剛性プラスチック。キープ時間は 72時間となっております。 【事例概要(一部)】 ■温度：～-15℃ ■業種：化学品・その他 ■製品：FIX ■貨物種類：機械部品 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。

医薬品輸送用の「ロック付き保冷箱」を製作した事例をご紹介いたします。 外装材は高強度な中空プラスチックパネルとアルミフレームで構成されており、 ユーザー様のご希望で、輸送持のセキュリティ強化のため、南京錠を 取り付けることが可能なロック部材を装着。 また、持ち運びしやすいように、サイドに展開するタイプの取っ手を取付け、 想定される輸送時間が長時間に及ぶため、断熱材にはVIP(真空断熱材)を 使用しています。 【事例概要】 ■業種：医薬品 ■製品：Rock ■貨物種類：医薬品 ■材質：高剛性プラスチック ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。

従来は常温車での輸送が許されていた貨物も、消費者やお客様からの 要求水準が高まり、常温輸送が許されなくなってきました。 とはいえ、車両自体を冷蔵や冷凍仕様に改造するには、 コストが見合わない、ということも多いのではないでしょうか。 そこで、冷蔵車で冷凍貨物を輸送する方法をご紹介したいと思います。 方法としては、以下の方法が考えられます。 1.化学の力で冷却する(保冷保温ボックスと保冷剤) 2.電気の力で冷却する(保冷保温ボックスと簡易冷却ユニット) 3.貨物の力で温度上昇を抑える(保冷保温ボックスのみ) ※記事の詳細内容は、関連リンクより閲覧いただけます。 　詳しくはPDFをダウンロードしていただくか、お気軽にお問い合わせください。

夏季のトラックやコンテナの内部は50℃以上になります。 常温輸送貨物とはいえ、さすがに、そこまでの高温輸送を想定されて いないことも多いのではないでしょうか。 そこで、夏季に冷蔵車を使わずに30℃以下で輸送する方法をご紹介したい と思います。方法としては、以下の2案が考えられます。 1.保冷保温ボックスと保冷剤を使用する 2.若干の断熱効果のある遮熱カバーを被せる ※記事の詳細内容は、関連リンクより閲覧いただけます。 　詳しくはPDFをダウンロードしていただくか、お気軽にお問い合わせください。

冷蔵車輸送がメインになっており、従来は常温貨物も冷蔵車で輸送していた が、米飯やお弁当などの冷え過ぎてはいけない貨物の取り扱いに困るケース が増えてきました。 さりとて、輸送効率や庸車業者の車種の制限、段取り的に、冷え過ぎては いけない貨物だけを切り離すこともできません。 そこで、冷蔵車で常温貨物を輸送する方法をご紹介したいと思います。 方法としては、以下の2案が考えられます。 1.化学の力で冷却する(保冷保温ボックスと蓄熱剤) 2.貨物の力で温度降下を抑える(保冷保温ボックスのみ) ※記事の詳細内容は、関連リンクより閲覧いただけます。 　詳しくはPDFをダウンロードしていただくか、お気軽にお問い合わせください。

冷蔵車を保有しているものの、いわゆる2槽式になっておらず、冷凍室が 用意されていない場合があります。 実際に、冷凍貨物の物量が多くない場合に、2槽式に改造するには、 コストが見合わないばかりか、冷蔵貨物のスペースが不足してしまう 懸念があります。 そこで、冷蔵車で冷凍貨物を輸送する方法をご紹介したいと思います。 方法としては、以下の2案が考えられます。 1.化学の力で冷却する(保冷保温ボックスと保冷剤) 2.貨物の力で温度上昇を抑える(保冷保温ボックスのみ) ※記事の詳細内容は、関連リンクより閲覧いただけます。 　詳しくはPDFをダウンロードしていただくか、お気軽にお問い合わせください。