ヘッドアコースティクスジャパンの製品・サービス一覧

『ODS Project』はTPA Projectの構造解析パッケージの一部で、 実測データと測定点ライブラリーを利用することにより振動パターンを 同定し指定した実稼働状態でアニメーション化する実稼働振動形状解析です。 すべての情報を一元的に俯瞰することができ、自動で解析と アニメーション化を行い、すぐに評価を開始することが可能。 また、Time Domain Animation Project(TDA)を利用して非定常的な 構造における振動形状のアニメーション化と解析を行うことが可能です。 【主なフィーチャー】 ■選択したチャンネルをカラーバンドと2Dダイアグラム上に表示し 　分析できるオートスペクトル ■追加収録した空気伝搬チャンネルの為のFFTダイアグラム ■アニメーション化する形状の保存と選択の為のShape Table ■MPC値自動計算(モード位相共線性) ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。

• 構造解析
• その他解析

『VMA V』は、高分解能MEMSマイクロフォンを最大120個搭載した ハンドヘルド音響カメラです。 カメラ、バッテリー、高解像度タッチ画面を統合することにより モビリティと柔軟性がさらに向上。 HEAD VISOR製品ファミリーの当製品は、強力なHEAD VISORソフトウェアと 低域測定用のHEAD VISOR Probeと組み合わせることにより、汎用性が高い 高度なハンドヘルド音響カメラシステムとしてご利用いただけます。 【特長】 ■2つの構成で様々なアプリケーションに対応するカスタマイズ可能かつ 　スケーラブルなシステム ■軽量、堅牢、高機動性、広汎用性 ■画面上でのリアルタイム解析とその結果確認 ■複数の接続オプション ■HEAD VISOR 6 ソフトウェア(必須)とHEAD VISOR Probeとのシームレスな統合 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。

• 監視カメラシステム
• 音響解析

『APR 620　TPA Project』は、伝達経路モデルを構築し、時間領域で音源の 特性と経路寄与を分析するための高速かつ簡単なソリューションです。 伝達経路合成による測定対象物の振動音響特性評価が可能。 測定にはTPA Data Acquisition(APR 610が必要)とRecorder(APR 040が必要) が利用できます。 【対応メソッド】 ■逆行列による間接入力同定(IFD) ■実効マウント伝達関数(EMTF) ■空気伝搬減衰同定(p2p) ■間接体積速度(Q)同定(IQD) ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。

• その他情報システム

『APR 610 TPA Data Acquisition』は、ArtemiS SUITE のRecorderを用いて、 TPAProjectに必要な伝達関数の確実かつ直感的な測定を可能にする製品です。 測定点ライブラリ、TPA Project のモデルツリー、3Dモデルを用いて、 測定条件を設定し、測定可能。 APR 610は経験の浅いユーザーをサポートします。様々な視覚的なアシスト機能で セットアップ～測定実行まで手順全体をガイドします。 【特長】 ■経験の浅いユーザーをサポート ■様々な視覚的なアシスト機能でセットアップ～測定実行まで手順全体をガイド ■すべてのステップを直感的に実行可能 ■測定セットアップに誤った設定がないか自動チェック ■フロントエンドの統合が容易 ■HEAD acoustics フロントエンドの簡単な設定 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。

• その他情報システム

『UG HMS/HSU move°S』は、2021年モデルのHEAD 測定システムHMS II.xと、 2021年モデルのすべてのヘッドショルダーユニット(HSU) III 用の アップグレードオプションです。 モーター駆動ターンテーブルHRT I上でHMS全体を回転させる代わりに使用可能。 アップグレード対象のHMS/HSUで、初期納品時のオプションとして、 また既存のアップグレード対象のHMS/HSU1のアップグレードオプション として利用できます。 【特長】 ■HMS IIとHSU IIIの対象モデルをヘッド回転モーターを搭載 ■実際の人の頭の動きをリアルにシミュレーション ■実質的に動作ノイズがせず測定前、測定中に利用可能 ■HEAD acoustics のテストスイート（ソフトウエア）でヘッドの回転が制御 ■パルス信号でオーディオ再生/録音と正確に同期されテストが完全に再現可能 ■Pythonスクリプトにより制御と自動化が可能 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。

• その他計測・記録・測定器

『SQobold』は、心理音響解析ツール、騒音計、GPSデータ収録等の 機能が搭載されたモバイルデータ収集システムです。 バイノーラルヘッドセットBHSIIとペアで用いることにより事前準備が 殆どいらずにノイズイベントを聴感に忠実に録音、解析、再生可能。 コンパクトで、バッテリー持続時間が長く、使い勝手に優れ、 モバイル録音に好適です。 【主なフィーチャー(抜粋)】 ■4チャンネル録音、2チャンネル再生 ■コンパクト、ハンディー ■SQoboldパッケージによるモジュール機能拡張 ■ビデオ機能(SQP03) ■64GBストレージ ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。

• 音響解析
• その他解析
• 騒音検査

『VoCAS Code7970』は、音声認識テストの為のボイスコントロール 分析システムです。 音声信号処理と音声認識機能を備えたデバイスの最適化と ベンチマークをサポート。 個々のアプリケーションに適用された再現性のあるテストシーケンスにより、 音声認識システムの最適化に必要なテスト結果を獲得することができます。 【主なフィーチャー(抜粋)】 ■リアルにシミュレーションされた環境における 　音声認識システムの再現性のあるテスト ■複数の音声認識システムのベンチマーク ■音声ファイルの録音 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。

• 音声認識ソフト
• 音響解析
• その他情報システム

『HMS II.3 ViBRIDGE』は、人の構造伝搬音を利用する イントラコンカ型やインサート型デバイスの測定に好適な HEAD測定システムです。 アーティフィシャルマウス、ヒューマンライクな外耳道と骨伝導 シミュレーション機能を備えた2つの低ノイズイヤーシミュレーターを 搭載。 モジュールコンセプトにより、互換性のあるHMSコンポーネンツを 簡単にレトロフィットできます。 【主なフィーチャー(抜粋)】 ＜イヤーシミュレーター＞ ■ヒューマンライクな外耳道を伴ったアナトミカル型のPinna ■内蔵の精密アクチュエーターが送話方向での構造伝搬音を 　リアルにシミュレーション ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。

• その他計測・記録・測定器
• 音響解析
• 試験機器・装置

『SQuadriga III』は、騒音計機能搭載のモバイル録音再生システムです。 チャンネルとセンサーの設定はデバイス上で直接行い、保存・再利用でき、 パワフルなバッテリーにより外部電源がなくても、5～6時間の使用が可能。 また、バッテリー非搭載モデルの「SQuadriga III-V1」もご用意しており、 バッテリー駆動のデバイスが持ち込み禁止の場所での測定に役立ちます。 【特長】 ■2つのアプリケーションモード ・単体モード：モバイルユース ・フロントエンドモード：PCとUSBまたはLANで接続 ■大型タッチスクリーン　7”インチ(18cm) ■USBスティックでメモリー拡張 ■動画、静止画用ビデオカメラのUSB接続 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。

• 騒音検査

『PreSense』は、バーチャル試作のNVH評価とバーチャル実走の為の NVHシミュレータです。 音振動の実体験を可能にし、グラフや数値よりも深い洞察を与えます。 また、シミュレーションは実環境で測定した音データやバイノーラル伝達経路 解析による生成データを利用。 さらに、高度なアクティブサウンドデザインツールとして、車室内シーンでの EVサウンドづくりが可能です。 【特長】 ■モジュール式ドライビングサウンドシミュレータ ■パワートレインCAFデータの可聴化 ■次数ジェネレータ、HDFプレーヤー、ImPulser等の音源追加 ■Blackberry QNX ASD 統合 ■音源のためのインタラクティブレベル調整、ミュート、単独再生 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。

• シミュレーター

『HEAD VISOR flex』は、リアルタイムで音源探査・解析が可能な モジュール式アレイシステムです。 アレイのサイズと形状、マイクロホンの数量はアプリケーションに合わせ 任意にカスタマイズ可能。 システムを構成するコンポーネンツは運搬し易く、アセンブルも簡単に 素早く行うことができます。 【特長】 ■高いアプリケーション対応力 ■1システムで数百個のマイクロホンを搭載可能 ■ダミーヘッドや速度センサー等レファレンス・チャンネルの追加が可能 ■マルチプル・アイ技術 ■パワフルなソフトウェア ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。

• 音響解析
• その他解析

『HEAD VISOR』は、音源を特定し解析をするビームフォーミング システムです。 常にアクティブなレコーディングバッファー(フリーズバッファー)により 音イベントを簡単に遡って解析することが可能。 様々な付帯機能を備えており、複雑な測定対象物でも、詳細に音響解析ができ、 幅広いニーズに適用することができます。 【特長】 ■機能的なデザイン ■対数式マイクロホンアレイレイアウト ■優れた機動性と簡単セットアップ ■レファレンスチャンネル追加可能 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。

• その他計測・記録・測定器
• 音響解析

『ArtemiS SUITE』は、モジュール構造により、様々なツールを柔軟に 組み合わせて、カスタマイズすることができる音振動解析ソフトウェアです。 録音（またはインポート）から様々な信号処理や解析、さらにレポート化 （またはエクスポート）まですべてのタスクを網羅。 多機能の中核プロジェクトは、インタラクティブまたは完全自動で処理、 解析、フィルター処理、レポート化するのに適しています。 【機能】 ■データ収集 ■データ準備 ■中核プロジェクト ■データ処理 ■データ解析 ■データのインポート/エクスポート ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。

• 音響解析
• その他解析

当社が取り扱う、『Metric Project』は、メトリックを 開発することができます。 例えば、リスニングテスト結果に基づいて、被験者のテスト結果と 測定データの析結果のあいだの相関を明らかにすることが可能。 こうして開発したメトリックにより、リスニングテストを繰り返す必要なく 短時間で、製品音の聴感印象を高精度で、評価することができます。 【特長】 ■マニュアルまたは半自動でのメトリックの設計が可能 ■シーケンスエディターを用いて数値結果を出力するカスタムシーケンスを編集 ■主観テスト結果に基づいた個別シーケンスを自動で重ねづけしメトリックを設計 ■多チャンネルオーディオファイルを数値に変換 ■主観テストの評点とシーケンスにより出力された数値結果を表入力 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。

• 音響解析
• 音声認識ソフト
• その他解析

『ACQUA』は、最高192kHzまでの音響または電気信号の伝送パスの診断が 可能な音声・オーディオ品質の測定システムです。 データーベースに実装された、設定済みかつ編集可能な測定ディスクリプター により、測定データを効率的に素早く収集し評価することが可能。 また、多チャンネル信号ジェネレーターや、多チャンネルアナライザー機能も 備わっています。 【特長】 ■疑似マウス用デジタルリアルタイムイコライゼーション ■個別にデフォルト設定可能 ■測定ディスクリプターの編集可能 ■自動測定シーケンス ■交差スキームの作成と自動検証 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。

• 音響解析
• 時間・周波数測定