ハニー化成の製品・サービス一覧

『ハニライト』は、早くから樹脂の水溶性化に取り組み、アルマイトの電着表面処理法（ハニライトプロセス）と共に開発された表面処理剤です。 この技術はアルミニウム建材の需要とアルミニウム産業の発展に大きく貢献しました。 その後、あらゆる産業に電着技術を提供し続けています。 『ハニライト』は、アルミ独自の美しさをさらにひきたてるツヤ有りタイプです。 【特長】 耐蝕性/耐候性/意匠性/安全性/生産性 【用途】 ビル建材/住宅建材/遮へいパネル/照明ポール/鉄道車両/船舶部材/コンテナ/プリント基板 ※詳しくはカタログをご覧頂くか、お気軽にお問い合わせ下さい。

ハニブライト は、アルマイト上への表面処理技術である「ハニライト法」を基にし、めっき処理を施した金属類、プラスチックや鉄、ステンレス、ダイキャストなどの広範囲な金属の電着塗料（表面処理剤）です。 艶消しからハイグロスまで幅広い光沢が選択でき、着色も自由にできます。 受託加工についてもご相談下さい！ 【特長】 耐蝕性/絶縁性/耐候性/意匠性/潤滑性/安全性/生産性 ※詳しくはカタログをご覧頂くか、お気軽にお問い合わせ下さい。

【本製品は開発品となります】 『ハニブライト 特殊処理タイプ』は、めっきや金属の表面に新しい機能を付与する電着処理剤です。 離型性・撥水性・絶縁性などを付与する技術として開発しました。 水性タイプで環境にも優しい製品です。 【特長】 ■離型性 ■撥水性 ■汚れ付着防止 ※詳しくはカタログをご覧頂くか、お気軽にお問い合わせ下さい。

【本製品は開発品となります】 メタリック外観電着塗料（電着処理剤）は被塗物に対し、メタリック電着外観を付与できるアニオン電着塗料です。試作対応も可能ですので、お気軽にお問合せ下さい。 【特長】 電着処理における下記の特徴とメタリック外観の意匠性を両立します。 ■立体3D形状・複雑形状への塗装が可能です。 ■顔料の添加により着色も可能です。 ■優れた付き回り性(スローイングパワー)と塗膜厚均一性で防食性に優れます。 ■電着処理には熟練の技術を要しません。 ■水溶性塗料のため低VOC及び低公害です。 ■クローズドシステムの採用により塗料ロスが少なく経済的です。

【本製品は開発品となります】 被塗物（基材）に対して、耐熱性・電気絶縁性・耐薬品性に優れたポリイミドを電着できるアニオン電着塗料（処理剤）です。 ポリイミドの黄色～茶色の色に加えて、赤や黒の着色も可能です。 試作対応も可能ですので、お気軽にお問い合わせください。 【特長】 ポリイミド樹脂を電着可能にし、電着以外では難しかった均一な膜形成ができます。 耐熱性や絶縁性、耐薬品性が求められる部品等に適用すれば効果を発揮できます。 ■立体3D形状・複雑形状への塗装が可能です。 ■顔料の添加により赤色や黒色の着色も可能です。 ■熱分解温度（5%減少）500℃以上の高い耐熱性を持っています。

ハニー化成株式会社は電着処理剤やスプレー処理剤を販売しているメーカーですが、これまで、お客様から推奨工程や設備など量産までのサポートを要望いただくことが多かったもののタイムリーに十分なお応えをすることができておりませんでした… そこで！ 弊社電着処理剤もご使用中で表面処理のエキスパートであるブレインアーツ様と協業し、電着プロセスや弊社電着処理剤の［初期評価］～［量産試作］～［受託加工］までのサポートをさせて頂けることになりました！ 「処理できる基材やサイズは？」「電着って？」「今のプロセスにこんな課題が…」 まずはご相談まで、ご遠慮なくお問い合わせください！

ハニー化成がアルミサッシの表面処理分野において世界ではじめて実用化し60年培った電着技術と高機能性樹脂と複合化し、付加価値をご提供致します。 小スケールでのサンプル作成、その他機能化、共同開発等のご要望がございましたら、まずはご相談ください。 ※詳しくはカタログをご覧頂くか、お気軽にお問い合わせ下さい。 ※技術資料は下記PDFダウンロードよりご覧いただけます。 ※電着塗料＝電着処理剤＝電着樹脂液

【本製品は開発品となります】 磁性材料を分散した電着塗料で、本製品を用いることで、アルミなどの非磁性の材料に均一に磁性を付与することができます。 ※本成果はひょうごメタルベルトコンソーシアムでの活動成果です （兵庫県立大学金属新素材センター、兵庫県立工業技術センターとの共同開発）

【本製品は開発品となります】 塗膜の硬化に高温が不要な為プラスチック上のメッキにも電着塗装ができます。 部分的に硬化させることも可能！

【本製品は開発品となっております】 ■カチオンタイプの電着塗料（電着処理剤）なので、酸化しやすい金属に塗布可能であり、鉄/銅/真鍮への電着に最適 ■従来より、低温/短時間で硬化可能 ■アニオン電着では変色が発生していた真鍮への電着塗装も、本電着塗料では基材の変色が発生せず、良好な仕上がりとなります。