化学プラントの薬液配管を中心に樹脂配管に豊富な経験を持ち、サポートも含めた一括施工が可能です。

昭和薬品工業株式会社は、昭和22年10月の創業から60年以上にわたって京浜工業地帯の中核である川崎を拠点に事業を営んでまいりました。 創業時、工業薬品を製造しておりましたが、優れた耐酸、耐アルカリ技術を基に化学プラント向け機器製作、工事に進出しました。 当初の鉛から塩化ビニール、FRP、アクリル等各種プラスチックに時代の変革と共に取扱材質は変わりましたが、鉄工部門を加え一貫した総合施工体制を確立し、主たる総合化学会社を得意先として積極的な事業展開を進めてまいりました。 企業としての還暦を迎え、新たなる心構えで新規事業にも挑戦し、全社一丸となってお客様のお役に立ち認められる企業を目指すとともに、地域社会と共存共栄し、従業員の幸せと夢のある企業を目指します。