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『ビトリファイド製法』は、原料の砥粒に長石や粘土などの無機物を 結合剤として加え、適量の補助剤を加えて混練、成型、1,300℃の高温で 焼成して製造します。 気孔が多く、研削焼けが発生しにくく、粗研削(#20~)から、精密研削 (~#4000)まで、幅広い分野で使用されています。 最近では気孔を大きくとった砥石も開発され、研削中の目詰まりを解消する 砥石として応用範囲が広がっております。 【特長】 ■1,300℃の高温で焼成して製造 ■気孔が多く、研削焼けが発生しにくい ■粗研削から精密研削まで幅広い分野で使用されている ■研削中の目詰まりを解消する砥石として応用範囲が広がっている ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
『PVA製法』は、結合剤にPVA(ポリビニールアルコール)を使用して、 弾性に富んだ多孔質の砥石に成形します。 典型的な脱落形の研磨特性を有し、超微粉を使用しての砥石による研磨では、 仕上面に抜群の光沢を与えます。 当製法による砥石は、主に非鉄金属材料(アルミニューム、銅、クロームなど)、 非金属(ガラス、樹脂など)並びに難削材の表面仕上研磨などの分野に多く 使用されています。 【特長】 ■結合剤にPVA(ポリビニールアルコール)を使用 ■弾性に富んだ多孔質の砥石に成形 ■仕上面に抜群の光沢を与える ■粒度としては#10,000程度まで製作可能 ■お客様のニーズにも十分にお応えできる ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
『レジノイド製法』は、原料の砥粒に、フェノ-ル合成樹脂等を結合剤として 加え、200℃前後で焼成して製造します。 ビトリファイド製法では、使用困難な超微粉、あるいは組み合わせが難しい 混合砥粒を使用した砥石を変形なく製造することができ、研削性(キレが良く、 仕上がりも良い)の良い砥石が製造できます。 当製法による砥石は、研削性がよいため、オーディオ、ビデオカードリーダーの 磁気ヘッドあるいはフェライトコアなどの鏡面仕上用研磨砥石、光ファイバーの コネクター部の端面研磨など、超精密仕上加工用として使用されています。 【特長】 ■200℃前後で焼成して製造 ■研削性の良い砥石が製造可能 ■弾性、靭製に富んでいるため安全度が高い ■幅広く使用されている ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
株式会社日本金剛砥石製作所の技術を紹介いたします。 砥石は大きく分けると、削る砥石、磨く砥石、切る砥石の三つに分かれます。 お客様の使用目的によって、造る方法(製法)、砥粒の種類、砥石の形状、砥石の硬さ(結合度)などを選択、調整します。 その基本になる製法の技術を紹介します。 【製法の種類】 ○ビトリファイド製法 ○レジノイド製法 ○PVA製法 詳しくはお問い合わせ、またはカタログをダウンロードしてください。
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