理経の製品・サービス一覧

高等学校の運営を行う学校法人浪工学園は、国産ドローンの操縦・点検を行える 人材育成を目的とした専門学校設立に向け、VFR株式会社、株式会社理経と、 企業連携を開始いたしました。 また、VFR・理経の2社と共同で、2022年6月21日(火)～23日(木)に 幕張メッセにて開催の「Japan Drone 2022」に出展。 国産のドローンがバーチャル上で災害現場などの飛行体験が可能となる 「SOTENバーチャルトレーナー」、VFR製トイドローン「VFRee-T01」の 展示を行いました。 【Japan Drone 2022　出展内容】 ■学校法人浪工学園による「星翔高等学校ドローンスクール」のご紹介 ■国産ドローン「SOTEN（蒼天）」展示 ■「SOTENバーチャルトレーナー」体験ブース ※詳しくは関連リンクをご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。

株式会社理経が、公益社団法人地盤工学会中国支部より令和3年度 「技術賞」を受賞しました。 理経VRチームは、平成30年7月に発生した西日本豪雨災害における 被災状況をVRで再現する取り組みを、広島大学防災・減災研究センター ならびに東広島市消防局と推進。 VR技術を活用した教育効果が評価され今回の受賞に至りました。 既に東広島市内の中学・高校で幅広く教育に活用されています。 【概要】 ■受賞内容：「豪雨時土砂災害避難体験VRの開発と防災教育への適用」 ■共同受賞者 ・広島大学防災・減災研究センター 橋本研究室・内田研究室・土田研究室 ・東広島市消防局 ※詳しくは関連リンクをご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。

当社の『避難体験VR（土砂災害編）』を導入した神戸市の事例をご紹介します。 同市は、市民の危機意識の低下や、土砂災害を再現した訓練が困難であること、 若年層の防災訓練参加率の低下を背景に当製品を導入。 VRによる防災訓練は、目新しさから若・中年層の防災学習への興味を高め、 没入感や臨場感により、参加した市民の防災意識が5割向上しました。 【事例概要（一部）】 ■導入先：兵庫県神戸市 ■導入製品：避難体験VR（土砂災害編） ■導入効果 ・危機意識、避難意識の向上 ・防災訓練参加率の増加 ※詳しくは関連リンクをご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。

大阪市消防局が『避難体験VR』を導入した事例をご紹介します。 同局では、より多くの方に防災に目を向けていただくきっかけを作るために さまざまな取り組みを実施。 その中でVRという手法を通じてより効果的に火災時の正しい避難行動を 学ぶことができるのでは、という考えから導入に至りました。 VRゴーグルを使用して黒煙が発生した室内から誘導灯を頼りに避難するのが どの程度困難かを体験できるようになりました。 【事例概要（一部）】 ■導入先：大阪市消防局 ■導入製品：避難体験VR ■導入効果 ・VRに対する高い注目／省スペースで実施可能／より効果的な防災学習へ ※詳しくは関連リンクをご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。