当社で取り扱っている「ELID電源装置」についてご紹介いたします。 ELID研削に必要な専用の高周波直流パルス電源。 現在は主に4型式を提供していますが、特注にも柔軟に対応できるように、 積極的に研究を進めています。 お客様の使用目的や用途、使用機械、使用砥石などに合わせて、 最適な製品をご提案できるよう努めています。 【型式】 ■1505 ■911 ■921 ■930 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。

• 電源装置

柳下技研では、超精密加工技術『ELID研削』のテスト加工受託サービスを 承っております。 お客様が保有される研削盤とは異なるため、味見程度の内容になりますが、 お客様のワークでテスト加工させて頂きます。 納品物件は研削後のワークとテスト結果報告書（測定データ付き）になります。 また、テスト加工時にはご見学頂けます。 【特長】 ■お客様のワークでテスト加工を実施 ■研削後のワークとテスト結果報告書（測定データ付き）を納品 ■テスト加工時に見学可能 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。

• 加工受託

『ELID（エリッド）研削』は、理化学研究所で開発された我が国独自の 超精密加工技術です。 導電性結合の砥石表面を電解することで砥粒突出しを得るドレッシング作業を 常時、または一定のインターバルによって行いながら研削します。 固定砥粒による研削加工のみでナノレベル（表面粗さはRaで1桁台）の鏡面加工を 実現するため、手作業による磨き工程を省いたり、磨き作業を軽減したりできます。 当社は、理研ベンチャーの新世代加工システム株式会社より全ての事業の譲渡を 受けております。 【特長】 ■理化学研究所で開発された超精密加工技術 ■微粒砥石の使用による鏡面仕上げを実現 ■手作業による磨き工程を省くことができる ■磨き作業を軽減 ※詳しくは関連リンクページをご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。

• その他

マシニングセンタ等のNC工作機械上で、ボールエンドミルなどの工具で金属の表面を所定の形状に加工した後に、専用ラバーボンド砥石（ハイブリッドラビン）を装着した機上ポリッシングツールに工具交換することにより、磨き加工の自動化を実現しました。 【特長】 ■平面、三次元形状の自由曲面、立壁等の鏡面磨きを実現 ■金型磨きの「自動化」「機械化」がテーマ ※詳細は資料請求して頂くかダウンロードからPDFデータをご覧下さい

• その他作業工具