経済産業省は高い技術力や現場力を有し国際市場の開拓に取り組んでいる企業のうち、ニッチ分野において高いシェアを確保し、良好な経営を実践している企業を「グローバルニッチトップ 企業 100選」として選定しました。当社の製品は産業界のあらゆる機械に部材として組み込まれ、その多くが海外に輸出されています。また、原子力発電所向け制御棒のタイロッド製造によって培われた製造技術は、半導体製造設備に使用されるリニアモーション（LM）ガイドレールや熱核融合炉（ITER）のトロイダルコイル用カヴァープレート等、幅広い産業分野において高品質を要求される用途に生かされております。 当社は、フルオーダーメイドでお客様のどんなご要望にもお応えします。 ご用命の際は、お気軽にお問い合わせください。 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。

シルドは、特殊鋼の異形引抜製品とステンレス平角鋼の専門メーカーです。 塑性加工には、圧延・押出・引抜・鍛造・転造・板金プレス等がありますが、当社の異形引抜製品は、寸法精度・長さ・曲がり・機械的性質・脱炭等お客様の製品仕様に合わせ、熱間圧延と冷間引抜のコンビネーションにより製造いたします。 なかでも、冷間引抜加工は、切削加工に比べて大幅な材料歩留まりの向上が得られるといった特長があります。 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。

塑性加工には、圧延・押出・引抜・鍛造・転造・板金プレス等がありますが、当社の異形引抜製品は、寸法精度・長さ・曲がり・機械的性質・脱炭等お客様の製品仕様に合わせ、熱間圧延と冷間引抜のコンビネーションにより製造いたします。 【メリット】 ■長尺使用品に最適です（最長6M） ■加工のリードタイムが短縮され、量産対応が容易です ■断面形状が均一で表面肌が美麗です ■短尺で使用される部品としても最適です ■表面の加工硬化により耐摩耗性が向上し、機械的性質の向上も図れます ■曲線を多用する複雑な形状にも適しております ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。

当社の異形引抜製品は、寸法精度・長さ・曲がり・機械的性質・脱炭等 お客様の製品仕様に合わせ、熱間圧延と冷間引抜のコンビネーションにより、オーダーメイドで製造いたします。 【製造鋼種】 ■普通鋼（SS） ■機械構造用炭素鋼（SC） ■ステンレス鋼（SUS） ■ニッケルクロム鋼（SNC） ■ニッケルクロムモリブデン鋼（SNCM） ■クロム鋼（SCr） ■クロムモリブデン鋼（SCM） ■マンガン鋼･マンガンクロム鋼（SMn､SMnC） ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。

当社の異形引抜製品は、お客様の製品仕様に合わせ、熱間圧延と冷間引抜のコンビネーションにより製造いたします。 【異形引抜製品標準精度（一般仕様：指示なき場合）】 ■寸法公差：±0.1 ■各角R：R0.5以下 ■角度公差：±30' ■表面粗さ：25S以下 ■長さ：最大6,000mm ■切断公差：±1mm ■曲がり：1mm 上記以上のスペックも対応可能です。お気軽にお問い合わせ下さい。

当カタログは、特殊鋼の異形引抜製品とステンレス平角鋼の専門メーカーである株式会社シルドの製品カタログです。 あらゆる分野で採用されている異形引抜製品の用途例やステンレス平角鋼など、様々な製品を掲載しております。 貴社のご要望、用途にあわせ、最適な材質、引抜形状等を提案致します。 お気軽にご相談下さい。 【掲載内容】 ■異形引抜製品用途例 ■ステンレス平角鋼　など ※詳しくはカタログをご覧頂くか、お気軽にお問い合わせ下さい。

株式会社シルドでは、普通鋼、特殊鋼、ステンレス鋼、耐熱鋼、チタンなど 様々な材質の『異形引抜製品』の特注製作を行っています。 冷間引抜や熱間圧延を駆使し、寸法精度・長さ・曲り・機械的性質・脱炭など、 お客様のご要望に応じた仕様の異形材の製作が可能です。 ＜冷間引抜について＞ 冷間引抜は塑性加工の一種で、加工費用が安価で材料歩留まりが高い加工方法です。 半導体製造装置や建築金物など幅広い分野で用いられています。 【特長】 ■加工のリードタイムが短縮でき量産対応が容易 ■短尺から長尺（最長6m）まで幅広いニーズに対応 ■断面寸法が均一で表面肌が美しい ■曲線を多用する複雑な形状もOK ■加工硬化により耐摩耗性や機械的性質が向上 ※冷間引抜のメリットや用途を紹介したPDF資料を進呈中です。 　お問い合わせもお気軽にどうぞ。

当社の製品は、圧延加工と引抜加工を用いて製造しています。 この圧延加工と引抜加工はともに「塑性加工」という加工方法です。 しかし、塑性加工といわれても想像がつきにくいかと思います。 当資料では、「そもそも塑性とは？」「どんな種類が？」「圧延加工と と引抜加工とは？」など、その疑問を解消できるように簡単にご紹介。 ぜひ、ご一読ください。 【掲載内容（抜粋）】 ■はじめに ■塑性とは？ ■塑性加工とは？ ■塑性加工の種類 ■圧延加工とは？ ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。

金属は塑性と弾性の両方の性質を持っています。 弾性は力が加わって変形した後、元に戻る性質のことです。 身近にあるものだと輪ゴムをご想像ください。 輪ゴムを軽く引っ張り、離すと元に戻ります。 この元に戻る性質を「弾性」といいます。 ただし、ある一定以上の力を加えると、力を加えた後その力を除いても 元に戻らなくなり、この元に戻る限界を「弾性限界」といいます。 このように力を加え、その力を除いた後も変形が残る性質のことを 「塑性」といいます。 イラストや図を用いて詳しく解説しておりますので、PDFダウンロードよりぜひご覧ください。 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。

「圧延加工」とは、一対もしくは二対のローラーの間に材料を通して 目的の形状に成形する加工方法で、製麺機をイメージしてもらうと わかりやすいかもしれません。 圧延加工には「熱間圧延」と「冷間圧延」があります。 熱間圧延は、材料を変形しやすくするために加熱して行う圧延で、 冷間圧延は、常温のまま行う圧延です。 当社では、円柱状の丸棒から平角に成形する平角圧延と異形に成形する 異形圧延を行っています。ご用命の際はお気軽にお問い合わせください。 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。

「引抜加工」とは、材料を目的の形状に穴あけした金型(ダイス)に通し、 引き抜くことで目的の形状、寸法に変形させる加工方法です。 冷間でこれを行い、徐々に目的の形状に近づけていくため、寸法精度が高く、 加工硬化が起こるため耐摩耗性など機械的性質の向上が期待できます。 また、削る加工ではないため歩留りが高くなります。 当社では、粗成形の為に圧延加工、精密加工のために引抜加工を行っており、 このコンビネーションでお客様ご要望の製品をオーダーメイドで 製造しております。 ご用命の際はお気軽にお問い合わせください。 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。

「塑性加工」はその塑性という性質を利用して目的の形状や寸法に 加工することをいいます。 塑性には、延性と展性があり、延性は引っ張ると伸びる性質、 展性は力を加えると拡がる性質のことです。 「鍛造加工」は、金属を叩いて成形する加工方法で、「押し出し加工」は 目的の形状に穴を開けた型に材料を押し当てて成形する加工方法です。 【塑性加工の種類】 ■鍛造加工 ■押し出し加工 ■プレス加工 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。