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当社で取り扱う、「AIS-P」の作動復旧とメンテナンスについて ご紹介いたします。 防爆設備の復旧は、設備検討を行う上で大切な要素です。 また、定期メンテナンスは、設置状況によりますが、「AIS-P」は 基本的に年1~2回、当社のスタッフ、または当社指導のもと点検を 行います。ガスジェネレータは10年ごとに交換します。 【作動復旧の流れ】 ■作動済みAIS-P容器ユニット(抑制容器+急速開放弁+制御BOX)を 対象装置から取り外す ■装置内部に散布された消炎剤と処理品の除去、および装置内部洗浄、 装置内部点検を行う ■新しいAIS-P容器ユニットを取り付ける(容器ユニットは当社に在庫保管) ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
当社で取り扱う、「AIS-P」のアプリケーションについてご紹介いたします。 集じん機/流動層乾燥機では、粉じん爆発が発生し、爆発によって装置が 破壊され、さらにダクトを通じて爆燃が伝播し、2次爆発へ連鎖します。 当製品が正常に作動し、装置耐圧以下で爆発上昇圧力を抑止します。 火炎のダクト伝播を消炎することで2次爆発、装置開裂、破損を回避します。 【適用例】 ■バケットエレベーター ■混合機 ■粉砕機 ■分級機等 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
当社で取り扱う、「AIS-P」の設計条件についてご紹介いたします。 爆発抑止設備はリスク低減、被害軽減対策としての合理的根拠を 示す必要があります。リスクアセスメントを行い設備の選択と 機種の選定根拠を文書に記録します。 物質の爆発特性値およびプロセスデータにより、必要薬剤量・ 必要配置機器数を算定します。 【物質の爆発特性値】 ■Kst:最大圧力上昇速度(×10^2 kPa・m/s) ■Pmax:最大爆発圧力(×10^2 kPa) ■Tc:最低着火温度・クラウド状(℃) ■MIE:最小着火エネルギー(mJ) ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
当社で取り扱う、「AIS-P放出ノズル」についてご紹介いたします。 「T型放出ノズルシステム(格納型)」は、系内の粉体を放出配管に 侵入させない密閉性を持っています。操業中は装置内面を平滑に保ち、 プロセスガスの流れを阻害しません。 また飛散するブロウキャップを使用していないので、作動後系内にキャップが 残ることはありません。これらの特長を備えた同ノズルシステムは、 食品、製薬プロセスで好評を得ています。 【特長】 ■系内の粉体を放出配管に侵入させない密閉性を持っている ■操業中は装置内面を平滑に保ち、プロセスガスの流れを阻害しない ■飛散するブロウキャップを使用していないので、作動後系内に キャップが残ることがない ■食品、製薬プロセスで好評 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
当社で取り扱う、「AIS-P抑制剤容器」についてご紹介いたします。 放出容器は、火炎抑制薬剤と窒素6MPaが充填。放出開放弁は、マイクロガス ジェネレータによって弁ストッパーが解除され、消火薬剤を放出。 また、手動安全ロック付き(機械式ロック)は、容器の据付、取外し、 輸送時、また電源が入った状態での誤作動で放出開放弁が開かないよう、 弁に手動ロック安全機構を付加しました。 【AIS-P抑制剤容器】 ■高圧放出容器(薬剤送達力・6MPa) ■放出開放弁(ヒンジ式回転弁・再利用可) ■手動安全ロック付き(機械式ロック) ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
当社で取り扱う、「AIS-P」構成部品の「コントロールパネル」について ご紹介いたします。 ATEXが開発したコントロールユニットはSIL2に基づく動作信頼性設計と HMI(ヒューマン・マシン・インターフェース)設計によるユーザー フレンドリーな操作性が格段に改善されています。 爆発抑止システムが作動した場合、作動前後の圧力変化、イベントデータが 記録・保存されます。それにより、作動時の状況を分析することが可能です。 【特長】 ■自動セルフチェックにより、下記事項を常時監視 ・ケーブル異常(断線・短絡・地絡) ・抑制剤容器内の圧力 ・起動ガス発生装置用コンデンサの充電状態 ・手動式安全ロック状態 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
『AIS-P検知器』は、プロセス圧力の異常変化を記録する製品です。 爆発が発生した際に、爆発圧力上昇カーブを瞬時に検出し、信号を コントロールパネルに送信。 当製品は、ノイズ(誘導スパイク)による誤信号を処理し、かつ検知信頼性を 高めるため複数の検知器のAND作動をプログラムすることができます。 【特長】 ■プロセス圧力の異常変化を記録 ■爆発圧力上昇カーブを瞬時に検出し、信号をコントロールパネルに送信 ■ノイズ(誘導スパイク)による誤信号を処理 ■検知信頼性を高めるため複数の検知器のAND作動をプログラム ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
当社で取り扱う、『AIS-P』の原理・概要についてご紹介いたします。 爆発抑止設備(AIS-P)は、爆発圧力上昇の発端を検知し、抑制剤を高速で 散布することで火炎を消炎し、周囲の空間を不活性します。その結果、 上昇圧力は中断(圧力抑止)。 このことは、プロセスに爆発が発生しかけたにもかかわらず、その痕跡を 残すことなく終息することを意味します。ただし作動した抑止設備の 復旧は必要になります。 【AIS-P 爆発抑止イメージ】 ■着火 ■検知 ■抑制、不活性化 ■抑止完了、100ms以内 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
当社で取り扱う、『AIS-P(アドバンス・イナート・システム・パウダー)』を ご紹介いたします。 お客様が取り扱う際に感じる距離感や誤作動被害の負担感を 低減するような設備として当製品を開発。 当製品は、性能・品質ともにATEX指令、欧州規格ENに認証された製品である とともに、ドイツ技術者の開発思想を反映した設備です。 【概要】 ■コントロールパネル:exGUARD、exCONNECT ■フィールドコネクションBOX&PXD接続BOX ■AIS-P抑制剤容器+T型ノズルシステム ■AIS-P検知器 PXDセンサー ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
当社で取り扱う、爆発抑止システム『AIS-P』をご紹介いたします。 重大な事故につながる粉じん爆発の防護策として、リスクアセスメントを 前提に予防対策(静電気対策・清掃・操業管理等)を実施する事は重要です。 必要な被害軽減対策を講ずるため、海外規格の爆発防護設備が導入 されてきています。当システムも、そのひとつです。 【粉じん爆発のリスク】 ■可燃性粉体を取り扱う全ての場所で発生する可能性がある ■身近な潜在リスクとして認識されないため、規模の大小はあるものの 日本では、粉じん爆発が年に数件は発生 ■高温の燃焼生成物が飛散することから重度の火傷を負い、多くの事例で 死傷者が発生する重大な事故につながる ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
【概 要】 設定された圧力値でパネルが開放し、容器内の圧力を大気中に放散します。爆発時の無秩序な装置破壊、作業員負傷を回避する爆発放散口設備です。 【特 徴】 ■独自のレーザーカットと接続部によって軽振動に強く、正確な作動値を作り込んでいます。 ■パネル・ガスケット・押さえフランジが一体化されており、取付工事が正確で簡便です。 ■弊社スタッフが丁寧に1枚1枚検査し梱包してお届けします。 ■ATEX-EN規格認証マーク付製品です。 ■ATEX-EN認証サーティフィケーションを1枚ごとに提出いたします。 ■弊社スタッフはベントパネルの選定、サイズ決定の設計をご協力をいたします。ぜひご相談ください。
【概 要】 ダクトにおける火炎の伝播を遮断する受動型機械式遮断弁です。爆発時、風速によって開位置固定ラッチが外れフロート弁が軸方向に移動し、閉位置に固定され火炎伝播を遮断します。ユーザーの管理負担(パッキン交換・風速変更対応)を本質的に解消しました。 【特 徴】 ■粉流下で使用できます。 ■メタルシール機構(火炎遮断GAP)により閉止面堆積粉を除去します。 ■弁の閉止面にガスケットを使用していません。 ■操業中のフロート弁を通過する粉流の圧力損失、乱流は、わずかです。 ■ラッチ固定(開)式によって操業中の弁体の遊動、誤作動及び弁作動抵抗(スプリング)の問題を解消しました。 ■耐圧型の受動型遮断弁です。(耐圧強度12bar) ■作動復旧が容易です。(閉ラッチ解除・点検口から手動復帰) ■メンテナンスは目視点検・手動動作で交換品はありません。
【概 要】 粉じん爆発時による急速な圧力上昇の発端を検知し、高熱水を蒸気化、ミスト状に散布することで爆発によるリスク(圧力上昇・火炎伝播)を低減する設備です。20m3以上の広空間(開口接続容積)に適応される設備です。 【特 徴】 ■高熱水ミスト(粒径50μm以下)は放射距離、消炎効果ともに粉末抑制剤を上回る消炎効果をもちます。 ■ミストの放射距離は粉末抑制剤の5倍、20mに及びます。 ■リユース可能な放出開放弁です。破裂封板タイプと異なり、金属破片物等のコンタミがありません。 ■精製水充填のため作動復旧が容易です。 ■工事等の際、一時的に充填圧力を抜くことができます。 ■抑制容器にはヒーターが実装され、常時高圧・高熱水が180℃、1MPaで充填され自動的に調温、調圧されます。 ■熱水量は抑制対象容器1m3に1L程度です。
■爆発抑止設備(粉末)AIS-P(アドバンス・イナート・システム・パウダー) ・爆発初期圧を検知し、粉末抑制剤を瞬時に放出し、危険な圧力上昇を装置耐圧以下で抑止する設備です。 ・AIS-Pはユーザーの改善要求にこたえるために新技術を取り入れ、ユーザーフレンドリー・ランニングコスト低減を実現した最新設備です。 ■特徴:リユース可能な放出開放弁・手動安全ロック及び周囲注意灯・新制御ユニット(HMI改善・自己点検機能)・リモートメンテも可能です。ATEX-EN規格認証設備です。 ■毎月「防爆懇談会」を開催しております。 今月のテーマは「ユーザードリブンで開発されたATEX爆発防護設備の概要と特徴」です。参加ご希望の方は弊社までご連絡ください。 ※詳しくはPDFダウンロードまたはお問い合わせください
【概 要】 放散ベントパネルとステンレス消炎メッシュを組み合わせた屋内使用可能な消炎型爆発放散設備です。消炎メッシュは火炎は遮断し、粉じんの放出を抑制します。ベントダクトの工事コストを不要とし、レイアウトの設計自由度を改善しました。 【特 徴】 ■約3割、軽量化したことで据付作業の負担を軽減しました。 ■集じん機、サイロ、ホッパー、サイクロン、コンベア等で使用できます。 ■ATEX-EN規格認証マーク付製品です。 ■ATEX-EN認証サーティフィケーションを1台ごとに提出いたします。 ■バーストスイッチが付属します。 ●消炎ベントの詳細設計についてご協力いたします。ご相談ください。 (放散効率や1台当たりのカバー容積の制限があります)
【概 要】 プロセス内壁に付着した粒子塊深部燃焼、くすぶりが発生する微量の CO ppm変化量を給気/排気の差分としてリアルタイムでモニターし記録します。 【特 徴】 ■熱検知や、目視では発見できないスモルダリングの早期検知を自動検知し、プロセス・オートメーションに連動します。 ■乾燥機の給気と排気に含有するCO ppm差分を検出すため誤報・失報 率を低減しました。 ■検出タイミングの同期化、比較サンプルの等量化によってリアルタイムな 分析をMHIに表示します。傾向・過去のトレンド分析が可能です。 ■複数の給排気系においても比較可能です。
【概要】 爆発検知信号を受けた制御盤が電磁弁を駆動させ、火炎のダクト伝播を遮断します。ATEX瞬間遮断弁QSVは工場計装空気を流用した空気圧の制御だけで遮断します。 爆発起点から2~7m程度離隔(DN200の場合)した箇所に、ダクトに対して水平もしくは下部に設置します。 【特長】 ■操業時の圧力損失は皆無であり、ダクト両方向からの爆発伝播に有効です。 ■工場計装空気を取り込み、蓄圧力タンクで起動圧力を維持します。 ■作動復旧時、交換品はありません。 ■エアクッションストップ機構の採用により、押ボタンで実作動試験を繰り返し行えます。 ■メンテナンスで実作動を容易に測定でき、位置スイッチによって完閉時間(msec)を測定することができます。 ■弁格納時にエアパージを付加できます。(FDA適合ハイジェニック) ※詳しくはカタログをご覧頂くか、お気軽にお問い合わせ下さい。
『ATEXフロートバルブ』は、ダクトにおける爆燃の伝播を遮断する受動型 遮断弁として改良をかさね開発されたバルブです。 爆発時、爆発の風速によって開位置にラッチされたフロート弁が軸方向に 移動し、閉位置に固定され伝播を遮断します。 従前のようなフロート弁の遊動による乱流・圧損、誤作動を根本的に改善 しました。 【特長】 ■ガスケットは使用しない ■耐圧型の受動型遮断弁 ■フロート弁の開、閉ラッチがされている ■操業中のフロート弁を通過する粉流の圧力損失、乱流はわずか ※詳しくはカタログをご覧頂くか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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