爆発圧力上昇の発端を検知!抑制剤を高速で散布することで火炎を消炎
当社で取り扱う、『AIS-P』の原理・概要についてご紹介いたします。 爆発抑止設備(AIS-P)は、爆発圧力上昇の発端を検知し、抑制剤を高速で 散布することで火炎を消炎し、周囲の空間を不活性します。その結果、 上昇圧力は中断(圧力抑止)。 このことは、プロセスに爆発が発生しかけたにもかかわらず、その痕跡を 残すことなく終息することを意味します。ただし作動した抑止設備の 復旧は必要になります。 【AIS-P 爆発抑止イメージ】 ■着火 ■検知 ■抑制、不活性化 ■抑止完了、100ms以内 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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■お客様へ 当社は本社がドイツにある粉じん爆発防護の専業メーカーです。粉じん爆発防護設備の製造、輸入販売、防爆コンサルを行っております。お客様の要求、プロセスの条件、をしっかりと受け止めて、お役に立てるチームでありたいと努力しています。迅速確実な対応、【迅確勝負】をチームのモットーにしています。 ■製品 私たちが販売する防爆設備は、お客様の使用条件下で長くお使いいただけることで価値を持ちます。安全設備は声なき臓器に例えることができ、機能劣化が気づかれないまま放置されがちです。防爆設備は規格性能試験に合格したからといって、必ずしも設置後の性能が保証されるものではありません。 下記【ATEXプロテクションズ】は構造・メカニズム・システムがシンプルで、ユーザーフレンドリーな設計思想で開発されています。性能の維持を、精密な点検や頻繁な部品交換、複雑な制約条件に依存させないためです。 ぜひとも私たちに製品をご説明する機会(40分)をいただきたくお願い申し上げます。