当資料では、コロナ及びプラズマ処理装置の背景にある技術を解説しています。 プラスチックフィルム、紙及び金属箔に対する印刷インキ、ラッカー、 接着剤、その他の塗工剤の接着性を改善する工程として広く受け入れられている 「高周波コロナ処理」と「大気圧プラズマ」について、図やグラフと共に 掲載されています。 【掲載内容(抜粋)】 ■はじめに ■処理効果の測定 ■コロナ ■プラズマ ■要約 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。

『リニアプラズマ』は、コロナをプラズマジェット技術との融合で進歩 させたものです。 極度に厚い2mまでの幅の基材に、経済的な手法で表面処理を行えます。 また、被処理基材の表面にのみ作用するため、基材内部に空隙が存在しても、 空隙内部でプラズマは発生せず、内部にオゾンが生成されることもありません。 【特長】 ■画期的技術 ■基材厚みは無制限 ■基材にやさしい処理 ■熱反応性基材の処理も可能 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。

『Aldyne』は、基材の塗工剤との接着性を高める大気圧プラズマ処理。 厚み0.3～0.4nmの分子単層の機能コーティングを実現します。 水性、溶剤性、UV（紫外線）乾燥型のインクやラッカー、 接着剤に対し優れた接着性を発揮。 液体・固体のプライマーを使用しないため、残留物の洗浄や、 乾燥工程などが不要。コストを抑えた運用にも貢献します。 【特長】 ■高度な接着性と持続性 ■独立した冷却システム ■コンパクトな構造設計 ■生産ラインへの組み込みにも対応 ※【ダウンロード】より製品を解説した技術資料の抜粋版をご覧頂けます。 　完全版をご希望の方は【お問い合わせ】よりお気軽にご連絡下さい。

当資料は、コロナ及びプラズマ処理装置の背景にある技術、 それらがいかに製造プロセスに応用されているかを解説しています。 プラスチックフィルム、紙及び金属箔に対する印刷インキ、ラッカー、 接着剤、その他の塗工剤の接着性を改善する工程として広く受け入れられている 「高周波コロナ処理」と「大気圧プラズマ」について、図やグラフと共に 紹介しています。 【掲載内容】 ■コロナ及びプラズマ処理の概要 ■処理効果の測定 ■コロナ装置の原理　など ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。 ※こちらのPDF資料はダイジェスト版です。完成版が必要な方はお問い合わせ下さい。

『ALDYNE』は、基材と塗工剤との接着性を高める装置です。 窒素ガスをベースとする混合ガス雰囲気中で、プラズマ放電を発生させ、 添加されたガスの分子を、基材表面に結合させアミド、イミド及びアミノ基を 生成します。 これらの官能基が高極性であり、また塗工剤と共有結合し易い特性を利用し、 基材と塗工剤との接着性を高めます。 【特長】 ■高度な接着性と持続性 ■独立した冷却システム ■コンパクトな構造設計 ■基材に対応した最適な電極タイプが選択可能 ・非導電基材の高速処理に適した金属電極 ・導電性及び熱影響の大きい基材に適した、温度管理可能なセラミック電極 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。

【表面処理の新技術】「Aldyne」大気圧プラズマの技術資料を進呈いたします！ 大気圧プラズマ並びにコロナ技術は、数十年にわたってフィルムの押し出しや加工の分野でフィルムの表面処理に広く使用され続けています。 そんな中、新たな機能材の開発・生産において、コロナ処理では対応が難しかった、基材表面に官能基を形成できる「Aldyne」大気圧プラズマ処理技術を開発いたしました。 揮発性有機化合物も不使用で、処理コストが従来の１/１０になり、接着性能も大幅に向上した新技術。 表面処理の新技術である「Aldyne」大気圧プラズマの技術資料を進呈します！ 【掲載内容】 ■はじめに ■プラズマが科学的反応を引き起こす ■コントロールされたガス雰囲気中の大気圧プラズマによる表面処理 ■高プラズマ出力のための新設計 ■Aldyne大気圧プラズマ装置の効果 ■結論 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。