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KBKエンジニアリング株式会社は、コンベックス岡山にて開催される 「OTEX おかやまテクノロジー展2024」に出展いたします。 当展示会は、「ものづくり県おかやま」を広くアピールするとともに、 県内外の大手メーカーとのマッチング機会を創出し、県内ものづくり 企業の販路拡大を図ることが目的です。 当社では、化学、食品、製鉄、バイオマスなど、様々な工場で用いられる各種回転機械の 整備、部品作製、補修を行なっております。 皆様のご来場を心よりお待ちしております。 【展示会概要】 ■会場:コンベックス岡山 大・中・小展示場(岡山市北区大内田675) ■会期:2024年11月13日(水)~14日(金) ■開場時間:13日(水)10:00~17:00、14日(木)10:00~16:30 ■小間番号:33 ※詳しくは、お気軽にお問い合わせください。
KBKエンジニアリング株式会社では、冷却塔減速機の整備を行っています。 多くの実績と、さまざまな製造元の冷却塔減速機を整備してきた経験から、 不具合、納期に則った補修の提案、歯車をはじめとする各種構成部品の製作、 状況に即した対応をすることが可能です。 また、これまでの整備経験から、構成部品の不必要な分解を避けることも 可能で、コスト低減や納期短縮などさまざまな利点を提供することができます。 【特長】 ■さまざまな製造元の整備実績有! ■使用状況を考慮した部品製作 ■試運転を含んだ整備 ■自社で行う非破壊検査 ■グループ会社で行う溶射補修や精密機械加工 ■スパイラルベベル、ピニオン、ヘリカルなど様々な歯車製作実績 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
KBKエンジニアリング株式会社では、減速機の整備を行っております。 歯車装置の整備に診断・状態確認・非破壊検査、整備に必要な硬化肉盛・ 溶射・メッキ補修、機械加工・動バランス修正・試運転・診断まで 一貫して対応しております。 整備後は滑らかな回転により、騒音や振動が低下するため、 寿命が長くなる以外にも、安定した回転による生産機械の稼働は、 品質安定化として表れ、生産性を向上させることができます。 【特長】 ■製造元依存からの脱却 ■使用状況を考慮した歯車製作 ■ウォーム、スパイラルベベル、スプライン、遊星など様々な歯車製作実績 ■大型減速機のケース修理、補修 ■自社で行う非破壊検査 ■グループ会社で行う溶射補修や精密機械加工 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
さまざまな遠心分離機を整備した実績は、処理物に抵抗とならない スクリュー、ボウルのバランス修正を行うことができます。 バランス条件や修正方法だけでなく、付加材料の取り付けや削除の 優先順位も検討して作業を実施。 当社では、歪のない肉盛、幾何公差を復元するために必要な溶射補修など、 遠心分離機の安定稼働、品質向上を目的とした修理を手掛けています。 【当社の部品補修】 ■破損や摩耗の原因を検討することで硬化肉盛材、セラミック・超硬等 さまざまな材料から好適な選定を実施 ■遠心分離機の安定稼働、品質向上を目的とした修理を手掛ける ■筐体となる架台の修理を含めて対応可能 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
当社は、ステライト・コルモノイ・ユータロイ等の硬質体を肉盛、溶射して、 優れた耐摩耗性・耐食性を付加した部品の改修を行います。 オイルシールは遠心分離機の内容物、安定稼働に必要なグリスや油の漏出を 防ぐ役割を持ち、隣接するベアリングは高速回転を支える大切な部位です。 溶射材やその方法を検討して、費用と納期を考慮した好適な方法で 補修を行うよう心がけています。 【当社の部品補修】 ■破損や摩耗の原因を検討することで硬化肉盛材、セラミック・超硬等 さまざまな材料から好適な選定を実施 ■遠心分離機の安定稼働、品質向上を目的とした修理を手掛ける ■筐体となる架台の修理を含めて対応可能 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
高速で回転しながら固形物を排出する経路は、常に摩耗にさらされています。 搬送物の特性に合わせて、溶接肉盛や倉敷ボーリング機工との 協力による溶射肉盛により補修。適切な材質と補修方法を選定して 長寿命化を図っています。 当社では、回転機械に必要なダイナミックバランス、筐体となる架台の 修理を含めて対応することが可能です。 【当社の部品補修】 ■破損や摩耗の原因を検討することで硬化肉盛材、セラミック・超硬等 さまざまな材料から好適な選定を実施 ■遠心分離機の安定稼働、品質向上を目的とした修理を手掛ける ■筐体となる架台の修理を含めて対応可能 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
当社では、歪のない肉盛、幾何公差を復元するために必要な溶射補修など、 遠心分離機の安定稼働、品質向上を目的とした修理を手掛けています。 耐摩耗性が向上する肉盛材を用いてスクリューの補修を行うことで、 耐久性の向上、搬送物の分離性能向上とコンタミを防止可能。 修理する部位に応じて、羽根の製作や巻きかえを検討することで、 スクリューを再利用できます。 【当社の部品補修】 ■破損や摩耗の原因を検討することで硬化肉盛材、セラミック・超硬等 さまざまな材料から好適な選定を実施 ■遠心分離機の安定稼働、品質向上を目的とした修理を手掛ける ■筐体となる架台の修理を含めて対応可能 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
高速回転による搬送物や、はめあい部に起因する摩耗は、通常の修理では 対応できないほどの損傷を起こす場合も多くあります。 KBKエンジニアリングでは高度な測定技術により同じ部品を製作することが可能。 複雑な部品であろうとも、材料・熱処理・表面処理・溶接・機械加工を 駆使して復元できる体制を維持しており、高い精度が要求される高速回転機械の 様々な部品を製作できることを示しています。 【当社の部品製作】 ■遠心分離機に40年以上携わった当社の技術による修理、補修 ■材料・熱処理・表面処理・溶接・機械加工を駆使して復元できる体制を維持 ■高い精度が要求される高速回転機械の様々な部品を製作可能 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
ボウルとスクリューの僅かな差速を発生させる減速機は、段数により 多数の歯車、ピニオン軸から構成されています。 処理物や差速に起因したトルクに耐える適切な材質や要素を検討して作製。 KBKエンジニアリングでは、さまざまな遠心分離機整備で得た技術を基に、 高品質な部品を提供しています。 【当社の部品製作】 ■遠心分離機に40年以上携わった当社の技術による修理、補修 ■材料・熱処理・表面処理・溶接・機械加工を駆使して復元できる体制を維持 ■高い精度が要求される高速回転機械の様々な部品を製作可能 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
KBKエンジニアリングでは、さまざまな遠心分離機整備で得た技術を基に、 高品質な部品を提供しています。 「スクリュー」は、搬送物による摩耗を考慮した胴体の材質や羽根の 肉盛材の選定、効率よく搬送させるための羽根の要素、振動なく 回転させるために必要な加工や溶接方法など、多くの条件を検討して作製。 複雑な部品であろうとも、材料・熱処理・表面処理・溶接・機械加工を 駆使して復元できる体制を維持しております。 【当社の部品製作】 ■遠心分離機に40年以上携わった当社の技術による修理、補修 ■材料・熱処理・表面処理・溶接・機械加工を駆使して復元できる体制を維持 ■高い精度が要求される高速回転機械の様々な部品を製作可能 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
「ボウル」は、精度により分離する搬送物の品質に直接影響するため、 製作するのに多くの要素が必要です。 また、ビーチと呼ばれる円錐部の要素、搬送能力を左右する内面の形状や 表面の状態を適切に決める必要があります。 KBKエンジニアリングはさまざまな遠心分離機整備で得た技術を基に、 高品質な部品を提供しています。 【当社の部品製作】 ■遠心分離機に40年以上携わった当社の技術による修理、補修 ■材料・熱処理・表面処理・溶接・機械加工を駆使して復元できる体制を維持 ■高い精度が要求される高速回転機械の様々な部品を製作可能 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
スクリューとの嵌め合い、ボウルとの嵌め合いの腐食が激しく、 適切な幾何公差を保てなくなったことにより、振動が発生して 回転が不安定になっていました。 細部まで分解した後スケールを徹底的に清掃し、補修部を清浄にしてから、 各部が歪まないよう特殊溶接で慎重に補修。 腐食の様相から、締結部のボルトや面の状態などを検討した後、 全ての消耗品を交換しました。 【課題】 ■スクリューとの嵌め合い、ボウルとの嵌め合いの腐食が激しい ■適切な幾何公差を保てなくなったことにより、振動が発生して 回転が不安定になっていた ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
化学プラント用の遠心分離機における施工事例をご紹介します。 はめあいの補修、スクリューやボウルの検査、差速装置の歯車検査や 消耗部品の交換を実施。不良部は公差を精密に補修し、整備前より 安定稼働させることで製品の品質が向上しました。 全体の検査、歯車検査などを定期的に行うことで処理物の品質を安定させ、 高い収率を維持し続けることができます。 【事例概要】 ■施工内容 ・はめあいの補修、スクリューやボウルの検査、差速装置の歯車検査や 消耗部品の交換を実施 ・不良部は公差を精密に補修 ■結果:整備前より安定稼働させることで、製品の品質が向上した ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
硬い処理物の搬送により、スクリューの羽根に肉盛りされた硬質体が 摩耗してなくなっていたほか、バランスが崩れて大きな振動が発生した ことから、緊急整備として依頼がありました。 スクリューの羽根を巻きかえて、従来より硬度が高い硬質体を 肉盛りすることで摩耗を抑制。 外径の研磨により搬送能力を向上させ、整備前より効率よく処理を 行えるようになりました。 【課題】 ■硬い処理物の搬送により、スクリューの羽根に肉盛りされた 硬質体が摩耗してなくなっていた ■バランスが崩れて大きな振動が発生した ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
タールが付着してスクリューも摩耗していたため、処理物の搬送能力が 低下しており、はめあい部の摩耗、台盤の腐食や本体カバーの摩耗など 全体に多くの不具合がみられました。 そこで、スクリューの巻きかえと肉盛により、処理物を搬送する能力を復元。 はめあい部のメッキ、溶射、肉盛による摩耗の修理、台盤の再塗装や 本体カバーの研磨などを行い、新品同様に補修しました。 【課題】 ■タールが付着してスクリューも摩耗していたため、 処理物の搬送能力が低下 ■はめあい部の摩耗、台盤の腐食や本体カバーの摩耗など 全体に多くの不具合がみられた ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
当社では、要望により遠心分離機の現地での整備、取り外しや据え付けも 行なっています。 さまざまな製造元の遠心分離機の整備実績により、補修が必要な部分を的確に 判断することで、無駄な修理を行うことなく、工期を短縮することが可能。 必要な場合は部品の補修を関連会社の倉敷ボーリング機工と協同で実施し、 迅速な溶射補修を最小限の停止期間で完了することができます。 【KBKエンジニアリングの遠心分離機整備】 ■40年以上遠心分離機の製作・整備を行なってきた実績 ■診断・状態確認・安定生産についての助言から試運転まで一貫して対応 ■必要とされる部分に適した修理を実施 ■修理後は処理物の含水率低減や品質安定化により工程が改善され、生産性が向上 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
当社では、一部機種や架台1式の整備において、出荷前の試運転を 行うことができます。 所定回転数を一定時間維持して、温度や振動、ベアリングの異音などを 監視することで、遠心分離機の整備後の状態を確認。 得られた運転データを実績や類似機種と比較することで、整備品の補修や 組立工程に問題がないことを確認し、正常と判断されたものが出荷されます。 【KBKエンジニアリングの遠心分離機整備】 ■40年以上遠心分離機の製作・整備を行なってきた実績 ■診断・状態確認・安定生産についての助言から試運転まで一貫して対応 ■必要とされる部分に適した修理を実施 ■修理後は処理物の含水率低減や品質安定化により工程が改善され、生産性が向上 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
不釣り合いによりもたらされる高速回転機械の振動や偏心は、 はめあい部に悪影響を及ぼすばかりか、大きな事故につながります。 遠心分離機はボウルとスクリューが同時に回転する特殊な構造により、 各部品でダイナミックバランスを行う必要があります。 それぞれの機械にあった効率の良いバランス修正により、剛性を 低下させることなく処理物の分離効率に影響を及ぼさない修正方法を 低コストで行うことが可能です。 【KBKエンジニアリングの遠心分離機整備】 ■40年以上遠心分離機の製作・整備を行なってきた実績 ■診断・状態確認・安定生産についての助言から試運転まで一貫して対応 ■必要とされる部分に適した修理を実施 ■修理後は処理物の含水率低減や品質安定化により工程が改善され、生産性が向上 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
両端がフランジ形状を取り、筒状のボウルと呼ばれる部品の摩耗は 注意を払わねばなりません。 数千回転で回転するスクリューコンベアから供給された処理物を 受けるボウル壁面は処理物が脱水後に排出されるまでに大きな荷重に さらされ続けます。 ボウル壁面に取り付けられ、処理物の搬送を助けるストリップバーの 摩耗は分離性能に影響を及ぼします。 適切な材料による修理、振動なく正常に回転するために必要な幾何公差や 寸法を決めることのできる知識、経験が処理物の品質向上に必要です。 【KBKエンジニアリングの遠心分離機整備】 ■40年以上遠心分離機の製作・整備を行なってきた実績 ■診断・状態確認・安定生産についての助言から試運転まで一貫して対応 ■必要とされる部分に適した修理を実施 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
遠心分離機に取り付けられている差速装置はギアボックスとも呼ばれ、 さまざまな歯車の組み合わせである遊星減速機、サイクロ減速機、 油圧モータに大別されます。 小型でありながら、大きな差速を生み出すこれらの減速機は、遠心分離機の 主要な構成部品の1つです。 内容物の遠心分離機内への滞留は、差速装置に大きなトルクを発生させるため、 分解前の診断、歯車の修理、製作などの補修が必要になります。 当社は遠心分離機本体とともに多様な差速装置を整備した実績から、 好適な修理法案を提供することが可能です。 【KBKエンジニアリングの遠心分離機整備】 ■40年以上遠心分離機の製作・整備を行なってきた実績 ■診断・状態確認・安定生産についての助言から試運転まで一貫して対応 ■必要とされる部分に適した修理を実施 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
円筒にらせん状の羽根が巻かれたスクリューは遠心分離機の中で多くの 機能を持っています。 処理物の遠心分離機内部への供給、供給された処理物をボウルと同じ 回転数まで上昇させる増速、テーパー部を通過する間の脱水などの役割から 遠心分離機の主要構成部品の1つといわれ、処理物が通過する経路は、 その高速回転から摩耗がよく起こる部分です。 当社は処理物や磨耗状況を的確に診断して、摩耗部に対する適切な材料を用いた 肉盛補修、性能を向上させる羽根の改造まで自社で修理を行うことができます。 【KBKエンジニアリングの遠心分離機整備】 ■40年以上遠心分離機の製作・整備を行なってきた実績 ■診断・状態確認・安定生産についての助言から試運転まで一貫して対応 ■必要とされる部分に適した修理を実施 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
ご依頼の多い整備・メンテナンス・修理の事例をご紹介します。 遠心分離機(デカンター)の整備全般では、要点を把握しての分解、 使用状況を判断して適切な水準で行う清掃、機能に基づいた検査、 多くの実績と様々な技術、手法により行われる補修や改良など、 遠心分離機整備に必要な全ての要素を提供することが可能。 KBKエンジニアリングでは国内に限らず、海外の製品であっても 整備した実績を有します。 【整備実績】 ■三菱重工業、三菱化工機、斎藤遠心工業、巴工業、タナベウィルテック、 IHI、月島機械、広島メタル&マシナリー、ANDRITZ、BIRD、FLOTTWEG、他 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
当社は、『遠心分離機の整備・メンテナンス・補修』で 40年以上の実績をもつ企業です。 診断・状態確認・安定生産についての助言、適切な検査、 整備に必要な硬化肉盛・溶射・メッキ補修、機械加工・ 動バランス修正・試運転・診断まで一貫して対応が可能。 補修だけでなく、遠心分離機全体が安定稼働するために必要な 高精度のダイナミックバランス、補修が難しい部品の新規製作による 機械の長寿命化など、必要とされる部分に適した補修を提案できます。 【ご依頼の多い内容】 ■遠心分離機(デカンター) 整備全般 ■スクリューコンベアの補修 ■差速装置整備 ■ボウルの補修 ■動バランス修正 ■試運転 ■現地工事 ※詳しくは資料をご覧ください。お問い合わせもお気軽にどうぞ。
当社では、『高速回転機械のホームドクター』として、 診断技術、状態評価技術、施工技術、保全技術を統合した整備技術を提供しています。 豊富な実績・経験を基盤に、機械工学、材料工学の光学的判断に基づき、 標準化された手順と電子カルテによる厳格な管理のもと整備を実施。 図面がない古い機械の部品製作や、材質変更・表面処理による長寿命化の要望にも対応可能です。 メンテナンス技術の継承や機器メーカーの廃業、部品の生産中止、 保全予算の削減などの課題でお困りの方は、ぜひご相談ください。 【特長】 ■定性・定量分析による材質判定で適切な材質を選定 ■スキャニング装置により可視化した形状、摩耗量などに合わせた部品製作を実施 ■3次元測定器を活用し、高精度のニーズにも対応 ■機械の摩耗状態を踏まえた振れ測定で、的確な補修を実現 ※詳しくは<PDFダウンロード>より資料をご覧ください。お問い合わせもお気軽にどうぞ。
高速回転機械の整備を中心に、部品の補修や製作を行なっているのがKBKエンジニアリング株式会社です。 現状復帰以上の整備、補修を念頭に、それぞれの機械が果たすべき機能、役割を主眼にメンテナンスに取り組んでいます。 中間体や製品に関与する機械なら、オーバーホールによって品質が高まること。処理物の場合は、物性値の傾向が安定して変動幅に収まることを念頭に、機械工学に基づいた整備を展開しています。 製品を製造してくれる生産機械、それを支える制御機械は工場の大切なパートナーです。 休みなく24時間働き続けてくれる機械に思いを馳せ、治療が必要と判断される場合は回転機械のホームドクターである当社KBKエンジニアリングに相談くださるよう機械に成り代わってお願い申し上げます。 【整備例】 遠心分離機 減速機 ルーツブロワ ポンプ メカニカルシール ロータリーバルブ 撹拌機・分散機 油圧モーター その他各種回転機械 【製作】 スライドゲートバルブ
流体の搬送機械の代表であるポンプは、工程中によくみられるありふれた流体機械の一つです。移送を主な目的として製品、原料に直接触れる回転機械の一つで、低圧から高圧までさまざま方式、種類が存在します。 KBKエンジニアリングでは小型から大型まで様々な種類のポンプを整備しており、長年使用することで生じる構成部品の不具合、公差逸脱による性能復元を目的とした整備や、インペラ単体の動バランス修正による安定した搬送能力の確保などに取り組み、使用用途や年数に応じて最も適切と考えられる整備を実施しています。
スライドゲートによる配管の閉止において、露出する弁板と共に漏出する内容物による周辺環境への飛散は、臭気、環境汚染や清掃の手間など、多くの問題を発生させるものです。これに対応するため、バルブ自体を密閉の構造とすること自体は簡単ですが、弁体の開閉のための駆動装置と、内部の弁体との摺動部において漏出を抑制することは容易ではありません。さらに縦横無尽で任意の向き・方向で取り付けが可能であること、配管内における異物の噛み込みを抑制する構造をとることや、微細な内容物の堆積を抑止する構造などの機能を付加して、密閉構造で漏出がなく配管の詰まりを抑止するスライドゲートバルブを開発しています。
油圧駆動をもたらす油圧モーターは、小型で大きな力やトルクを発生させることを目的として、様々な環境で使用されています。適切な出力や、安全な稼働のためにはシール性能の維持、油の通り道となる流路の健全性及び、嵌合の寸法が確保されていなければなりません。 多くの油圧機器は長年使用され、中には製造終了から長期間経過したため、部品の入手が困難な例もみられます。KBKエンジニアリングでは部品の調達や、代替部品の検討を行ない、オーバーホールにより同様の性能を維持続けることを目的として、油圧モーターの分解整備を行なっています。
軸封装置の1つであるメカニカルシールは、漏れを最小限に抑えることが必要な工程における回転機械に組み込まれている、主要な装置の一つです。KBKエンジニアリングではメカニカルシールが組み込まれたユニットの取り扱い、及びそのユニットが取り付けられた機械1式であっても整備することがでます。メカニカルシールメーカーのタンケンシールセーコウと共に内部のメカシールの取り扱い含めた機械全体の補修を行ない、それぞれのシールユニットにあった組立て、及びその試験を行うことができます。
ロータリーバルブは固定されたハウジング内をゆっくりと回転する羽根により、流体の輸送に多く用いられています。回転する羽根のポケットに粉体が入り、配管前後の圧力差により輸送されます。 低回転ゆえ摩耗が頻繁に起こることはありませんが、それでも長年の間に嵌合部が摩耗して性能が低下することや、輸送原理の特性により通常起こり得る回転機械の摩耗以外の観点から補修を行うことが大切です。 粉体の噛み込みによる停止、安定しない輸送挙動を解消するための相談や、長く使い続けるための改造をロータリーバルブに施工することで、操業の安定化とコスト削減を実現しています。
気体・液体・粉体などの混合、均一な性状を得るための分散工程において、槽内を一定に保つための撹拌・分散操作を担う機械の安定挙動は反応状態や収率に直接影響を及ぼします。 撹拌軸の先端に取り付けられている羽根を駆動部で回すために起こる嵌合部の摩耗や、片持ち式が多い横型分散機の回転が安定しないなどの結果、目的とする性状や収率が得られない場合があります。またシールユニットの不具合は槽内からの処理物の流出や、槽外から不純物の流入を引き起こしたり、減速機の不具合による回転不良なども散見されます。 機械の使用状態に基づく適切な検査、使用対象を考慮した補修や整備を念頭に、メカニカルシールユニットや、付属する減速機含めて式で整備を行なっています。
流体の圧送や吸気を行うルーツブロワは、インペラと呼ばれる羽根同士、羽根とケーシングの適切なすき間を保つことで損失が少ない運転をすることができます。長年の使用はケースの密閉構造の不良や嵌め合い部の異常、シール性能の低下として表れ、機械本来が持つ能力を低下させます。 KBKエンジニアリングは机上に載る小型機から10tを超える大型機まで様々なサイズの機種のオーバーホールを行うことができます。整備の目的に重点を置き、適切な補修を行なうことで整備以上の性能向上をもたらすことができます。
減速機は電動機により入力された力を、直径と歯数の異なる歯車を介して、回転数とトルクを徐々に変化させる装置で、そのなかでも歯車装置は今日でも主要な設備となっています。長い実績と低コストによる製作が可能な観点から、今でも製造後数十年経過した多数の歯車装置は現役で稼働しています。 嵌め合い修理や、消耗品交換のみではもとの機能を復元することができない場合、組み込まれていた歯車を基本として、同じものを製作するリバースでエンジニアリングの手法で歯車の新規製作により長寿命化を図ることができます。
固体と液体や液体と液体を分離する遠心分離機は、内部の羽根と、外側のボウルと呼ばれる部品がそれぞれ高速で回転するため、複雑な機構となっています。 高速で回転するので嵌め合い部の摩耗や、処理するスラリーによる腐食が各部分でみられ、バランスの不良による構成部品の耐久性の低下や、腐食による搬送能力の低下が性能、製造物の品質に影響します。 適切な分解、必要な部分への最適な検査、検査結果に基づいた低コストで効果的な修理、部品の製作、要素に基づいた組立や試運転、付随するギアユニットと呼ばれる減速機の整備まで、一貫して自社で整備することができます。
KBKエンジニアリング株式会社は、主に高速回転機械(遠心分離機等) の診断及び工場内分解整備を行っている会社です。 独自の一貫工程システムを採用しており、お客様のニーズに迅速に 対応が可能です。 最適な修理加工方案をご提供いたしますので、ご要望の際はお気軽に お問合せください。 【事業概要】 ■高速回転機械(遠心分離機等)の診断及び工場内分解整備 ※詳しくはカタログをご覧頂くか、お気軽にお問い合わせ下さい。
【イプロス初主催】AIを活用したリアル展示会!出展社募集中